- syuironoitokuzu
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天国の泥:ココアを牛乳の代わりにミントティーで溶かす。おいしいとおいしくないの間にある不思議で得体のしれない味わいからその名前がついた。ここから味覚を酷使する大喜利合戦が始まる。
2013-04-16 21:55:59太陽の泥:通常通りのレシピで作ったホットココアにオレンジジュースを足す。ココアが濃厚なほどおいしい。好きな人にはたまらない味わい。お手軽で一番かんたん。
2013-04-16 21:56:15娼婦の泥:通常通りのレシピで作ったホットココアに生クリームとカシスを乗せた贅沢な一品。名前の由来は「大人っぽさを追求した結果一周した」との談。
2013-04-16 21:56:26乙女の泥:ホットココアにイチゴジャムを投入した、手軽でありながら甘党派の頂点に君臨する泥。生のイチゴを潰して入れる際は、ココアは濃い目に。
2013-04-16 21:56:46喫茶「泥」:ココアをコーヒーで割る。かなり早い段階で基本ルールだった「○○の泥」という制約をぶち壊した問題児。泥を名乗るまでもなくモカ・ジャバなので除名が検討されている。
2013-04-16 21:57:08英国の泥:ココアをアールグレイで割る。普通においしくてやや面白みに欠けるため「英国の」という冠は剥奪すべきではないかという意見がある。
2013-04-16 21:57:20生姜の泥:ココアに生姜をいれたもの。そのネーミングの真っ直ぐさに言葉を失い頬をはたかれた思いにさせられる、個人的に認めたくない一品。味は普通。
2013-04-16 21:57:35進撃の泥:ココアにブランデーとバターを入れる。かなり濃厚。調子に乗って飲み過ぎ、高確率で嘔吐に至ることからこの名前がついた。胃腸が弱い人が思いついていいレシピではない。
2013-04-16 21:57:44紅蓮の泥:通常通りのレシピで作ったホットココア1に対しトマトジュース1を混ぜる。茶色い水面を割るとトマトとココアの混じったどす黒い赤が出てくる、完全にビジュアル勝負な一品。まだ誰も味見をしていない。
2013-04-16 21:57:49淫魔の泥:通常通りのレシピで作ったホットココアに、調理段階で唐辛子を混ぜる。ぴりっとした辛さが非常においしい。あずまきよひこ信者による容赦無いネーミング。
2013-04-16 21:58:05聖者の泥:ココアを蓮茶で割る。名前の通り、飲んだあとは悟りを開いたかのようなフラットな気持ちになる味。鎮静作用以上の効果が得られる。
2013-04-16 21:58:12山雀の泥:ココアを少量の牛乳で練り、適量のお湯でゆるく溶いたところにクラッシュナッツを少量ふりかける。飲み終わり頃のゴロゴロ感がたのしい。
2013-04-17 00:01:15○○の泥大喜利のルールは3つ。 1・○○の泥というフォーマットを厳守する(文字数は不定、推奨は2文字) 2・ちょっと頑張れば手に入りそうな食材を使う 3・食べ物で遊ぶからには必ず完食する みなさんもレッツエンジョイ泥!おいしい泥の探求はまだまだ続くのだ。
2013-04-16 22:07:51