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組織の力と自分の力を混同してはいけない

所属する組織が大きければ大きいほど、「自分の能力」と「組織の能力」とを、混同しがちになる。組織を失ったら実は何の力も残らないような人が組織の力を借りて大きな顔をしている――というような人に出会うと、憐憫すら覚える。
人文 組織 仕事 能力
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福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
所属する組織が大きければ大きいほど、「自分の能力」と「組織の能力」とを、混同しがちになる。組織を失ったら実は何の力も残らないような人が組織の力を借りて大きな顔をしている――というような人に出会うと、憐憫すら覚える。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
相手の話を聞かず一方的にしゃべる人で仕事がよくできるという人に出会ったことがない。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
あ、この人は言葉を吟味しないで吐き出すようにしゃべってるな、と思える人と一緒に仕事をして、よい仕事ができたためしがない。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
ただし、相手の話をよく聞く人でさえあれば、あるいは、言葉を吟味しさえすれば仕事のできる人かというと、そうでもない。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
でもまあ、そのへんが最低条件だというのは、確かだ。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
そんな最低条件をクリアしているかどうかが怪しい人が、大組織の力を借りて大きな顔をしていることが多いから、困ったものである。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
しかも、そういう大組織は、そんな困った人を一定の地位に任命していることが多いというのも、摩訶不思議なことである。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
この仕事を成し遂げるには確実にこの能力が不可欠、という類の能力は必ずある。でも、その能力が限りなく薄いのにその仕事に就いていて、しかも一定の地位に立っているという人が、意外に多い。なぜだ。
福嶋隆史/著書60万部超/ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo
だから、最近は、そういう人と出会ってもいちいち疑わなくなってしまった。よくない傾向だ。今後は、よく疑うようにしよう。騙されないようにするために。
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