#荻窪読書会『杉江松恋の、読んでから来い！』③

@zacari あー、たのしかった、おつかれさまでした。ありがとうございました。早速の“らしい”エピソードですね。次回も超楽しみにしています。

2013-01-21 00:39:28

次回は、本にだって雄と雌があります、です。 (at 寄港地) [pic] — http://t.co/sXF7LdZa

2013-01-21 05:32:07

ようやっと小田雅久仁さんの『本にだって雄と雌があります』（新潮社,2012）入手。数頁読んでみただけでニヨニヨが止まりませんね。リズムに乗って然り然りと共感しきり。おっと、他用があるので腰据えて読むのは週末に…耐えられるかしらん。 #荻窪読書会 #本にだって雄と雌があります .

2013-01-23 20:59:49

なにかに似てるような気がするんだけど、結局どれとも違うというか・・・ #荻窪読書会 #本にだって雄と雌があります .

2013-02-05 01:03:00

二冊の本を入力すると、その二冊から生まれるであろう幻書のタイトル・著者名・内容をざっくりと教えてくれる「幻書メーカー」なんて作れないかのう。相性判定とか。あと幻書ブリーダーゲームとか。と思いつつ、自分で妄想したほうが楽しいかな、と。 #荻窪読書会 #本にだって雄と雌があります .

2013-02-06 23:01:35

ひろぼんは「芸道にもとるひどい外題ばかり」（p.19）というけれども、『窮理図解』をもじった仮名垣魯文の『胡瓜遣』というパロディ例もあるし、卑陋亭九郎の『山陽道中肘海月』や『蘭学言葉責』は大いに惹かれるところであるよ、とふと。 #荻窪読書会 #本にだって雄と雌があります .

2013-02-05 13:02:51

「文人墨客が死後に行くと言われる、その白玉楼こそがラディナヘラ幻想図書館のことであるらしい」（p.217）と、李賀の故事を初めて知る。となれば吸引力的な意味でも白象＝ゆゆ様…いや人は死後エヴァニとなり図書館には来ないので別物である。 #荻窪読書会 #本にだって雄と雌があります .

2013-02-14 20:06:46

「知への渇きが高じて死ぬに死に切れず」「ラディナヘラ幻想図書館を目指して這い登って来る無数の死者達」（p.225）もいると…自分はおとなしくエヴァニになりそう。ときに、幻書同士は子を生むのだろうか。それともラバのように一代限りかな… #荻窪読書会 #本にだって雄と雌があります .

2013-02-14 20:19:52

じぐ @ziglid

それと明日は#荻窪読書会に参加させていただくのだ。『本にだって雄と雌があります』を他の人がどのように好きなのか聞いてくるつもり。ゼミ以外でこんな場に参加するなんて自分で自分がわからないｗ（ぼくの残念なレジュメはこれ：http://t.co/1HfVSUr6）

2013-02-16 21:51:47

hanachangum @hanachangum

御手手の皺と皺をあわせてしらさか、な〜む〜。読書の事はベルサン〜。

2013-02-17 16:36:08

じぐ @ziglid

荻窪読書会に参加させていただいた。本文よろしく縦横無尽に展開する談話についていくのがやっとだったけど、おもしろい話がたっぷりで満足。

2013-02-17 20:33:54

じぐ @ziglid

@borasisii このレジュメ(http://t.co/1HfVSUr6)で参加させていただいたものです。多彩なレジュメと談話に発見つづきで、とても楽しかったです。ブログの更新も期待して待ってますｗ

2013-02-18 01:23:49

kumifora @kumifora

私も、杉江さんとベルサンのみなさんには頭が上がらないです。来月も楽しみにしてます。「レジュメ見ただけで誰のかわかる」というのは今回の新境地でしたね。「恵太郎が幻書だったらどうしよう」の問いにはどうしようとあわてふためきました。 #荻窪読書会

2013-02-18 16:10:19

杉江松恋＠11/12秋季例大祭こ02b @from41tohomania

偽書百撰 (文春文庫) 垣芝折多 http://t.co/5egGMTWW 昨日の荻窪読書会に参加されたみなさま。杉江が紹介した書籍はこれです。偽書を覆面作家が書評するという形式の奇書。もしどこかで見かけられたら手にとってみてください。 #荻窪読書会

2013-02-18 16:31:00

『トリストラム・シャンディ』とか、あと『ガルガンチュア』とか『フィネガンズ・ウェイク』とかは“天才バカ本”なのだ。読めるけど読めなくて、よくわかんないけどおもしろいのだ。これでいいのだ！　

2013-02-18 17:44:56

@borasisii まとめるにはまだまだ読んだ量も質も乏しくて恐れ多いのだ。まだまだ修業が足りないのだ。でもバカ本だいすきなのだ、タリラリラーン♪　　

2013-02-18 18:00:29

小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』（新潮社）、読了。途中、白い象が出てくるあたりで正直「ん？」となったが、終わりよければすべてよし。最後の約50頁のカタルシスがすんごいことになっている。ティム・バートンの『ビッグ・フィッシュ』を観て号泣したのを思い出した（笑） #荻窪読書会

2013-03-02 14:04:55

大阪的なくだらなさを徹底している点もよい。たとえば、「ああなるほどヴェーバーね、毎朝それでヒゲ剃ってます、などと適当に答えるわけにもいかず」（251頁）等の言い回し。「いちいちおもろいこと言ったろう！」という姿勢がおかしい。しかもそれがイヤミにならないという奇跡。 #荻窪読書会

2013-03-02 14:15:26

2012年という年にこんなにいい作品が世に出て、大きな評価につながったこと、希望の持てる話だと思います。いち読書ファンとしても、笑いを研究するいち学生としても悦ばしいことです。今回学んだのは、定評のある本は最後まで読み通さないとダメだなという点。反省しました。 #荻窪読書会

2013-03-02 14:23:22

けっこう褒める発言が続きましたが、人物相関図を手元に置かないとわかりにくい場面もありました。そこらへんの整理整頓は読者の能力によりけり、ですね。僕、登場人物を覚えるのあまり得意じゃないので…。 #荻窪読書会

2013-03-02 14:30:11