米Cellular Dynamics Internationalが英大手製薬 $AZN.L と包括提携と発表。CDI社のiCell製品群及びMyCellサービスを、AZ社がアッセイ・毒性試験・再生医療用途で活用と。CDI社PR: http://t.co/hoFcYXKA
2013-01-07 09:14:22米Stanford大Burnham医学研究所と米IntrexonがiPS細胞研究で提携。I社が有するレーザ光を用いた解析・プロセシング技術(LEAP)とリガンド誘導による遺伝子発現制御技術(RTS)を細胞株・分化誘導産物の選別に適用と。 http://t.co/nDJhBKpF
2013-01-07 09:14:52特定抗原特異的T細胞からiPS細胞を作出、再びT細胞に分化誘導・大量調製する細胞治療戦略の提案。理研・京大等研究グループががん、東大等研究グループがHIV。Cell Stem Cell誌に掲載。 http://t.co/y7zeHix2 http://t.co/wlQJFFAp
2013-01-07 09:15:14抗原特異的T細胞由来iPS細胞による細胞治療戦略に関する、英BBCの特集記事。臨床応用は遠いとしながらも期待は高い。 http://t.co/BegXAEA5 細胞治療と再生医療の相違を明確に定義するときに来ていると感じる。
2013-01-07 09:15:27分化誘導心筋細胞の幅広い医薬・医療応用の展望を、iPS細胞、心由来心筋前駆細胞(CPC)、繊維芽細胞(直接誘導)の3つの細胞ソースについて検証。 http://t.co/Ok56SsDD 新技術機会の発見・発明とともに進行する多能性細胞概念の広がり。我が国でも再定義が必要と思う。
2013-01-07 09:15:46御意、訂正ありがとうございました。 @jseita: @ssengoku ベイエリアのStanford大ではなくSan Diegoの「Sanford-Burnham」かと。
2013-01-07 10:17:36Hiroshi Kawamoto sent us this "alternative" graphical abstract for his iPSC/T cell paper, it made us smile.... http://t.co/5DQV7X85
2013-01-07 23:59:42先週の目玉ニュース。米国ワシントンDC最高裁、ヒトES細胞株を用いた研究について、国立衛生研究所(NIH)による公的助成は妥当と判断 (Sherley v Sebelius 12-254)。ヒトES細胞研究を巡る法的課題が解消。 http://t.co/2nON94LV
2013-01-14 06:22:27マウス系における幹細胞を用いた既存のALS治療研究をメタ分析、有効性を証明。米Brigham and Women's病院研究者がSci Translational Med誌に発表。 http://t.co/ENd8X9sJ 今後はヒトでの展開に期待。
2013-01-14 06:22:31マウスの失明モデル系に前駆細胞を投与し視細胞および光感受層の再構築を確認。iPS細胞技術の有用性も示唆。英Oxford大学研究チームの成果、PNAS誌に掲載。 http://t.co/zN6bwNa2
2013-01-14 06:22:33iPS細胞の免疫原性。特定のESとiPS細胞株を胚導入したキメラマウスを作成、これら幹細胞株や由来皮膚・骨髄細胞を投与し特段の異常がないことを観察。放医研チームの成果、Nature誌に掲載。 http://t.co/ylte8nit 美しい証明だが、キメラである点に反論もあり。
2013-01-14 06:22:35米カリフォルニア医学研究所の監査委が、再生医療研究所(CIRM)の意思決定主体と助成対象者との一致性・責務相反を指摘、再編を勧告。 http://t.co/AI6hmQzO 昨年末より大きな話題となっているニュース、我が国の公的助成にも当てはまりうる課題。
2013-01-14 06:22:36Stem Cell poll results: only 18% say iPS cells are the same functionally as ES cells, but they are close http://t.co/ik8mLEZ5 @cellstemcell
2013-01-15 12:37:20ヒトES細胞研究への連邦予算使用を承認した米最高裁判決を報じるネイチャー誌記事の副題は「真の勝者はiPS細胞研究」。後者の研究には前者の研究が不可欠であり、iPS細胞研究発展のための大きな阻害要因が取り除かれたことになる、と的確に分析。 http://t.co/LrnfOuom
2013-01-17 13:38:44多能性幹(ES/iPS)細胞から創薬用の肝細胞などモデル細胞作成は機能成熟した細胞を作る必要があるが、細胞治療には成熟前の細胞を体内の臓器環境で成熟させる方が成功する可能性がある。糖尿病治療用のES由来膵臓細胞が動物体内で成熟成功の論文。 http://t.co/3Ue4HGX3
2013-01-17 18:48:34世界初ES細胞治療の安全性を確認する治験Phase1が順調だったのに、突然資金難で中止になったGeron社の、ES細胞由来グリア細胞移植による脊髄損傷治療の臨床試験を再開できるか?BioTime社が関連知財と権利をGeron社から購入。 http://t.co/kcdY4klf
2013-01-18 23:57:56多能性幹細胞を使った細胞治療としては、現在先頭を行く米国ACT社の、ES細胞由来網膜色素細胞を移植する臨床試験は順調に進展しているらしい。 http://t.co/QKS6XRCz
2013-01-19 00:07:10予想通りだが、生殖細胞のゲノムは体細胞よりも変異・異常が少なく保護されていることを、マウスで精子に続き卵子でも確認した論文。どう保護されているかは興味深い研究テーマだ。やはり体細胞ゲノムを受け継いだ生殖細胞から子供を作るのはリスクが高い。 http://t.co/YviAC7Ji
2013-01-19 17:43:48米Cellular Dynamics International、5人の供与者の血液から臨床(cGMP)グレードのヒトiPS細胞マスターバンクを作成。 http://t.co/guBo2RiH 詳細は右記学会で発表とも。乞参加者情報: http://t.co/RKWdgH3z
2013-01-21 08:39:38米 $BTX が、独自DDS技術であるReneviaを再生医療・細胞治療に展開すべく、FDAに先行してEMAに治験申請。Reneviaは細胞外気質を模倣するハイドロジェルで、外傷や外科的治療部位への細胞導入に有用とのこと。 http://t.co/e93jPIIg
2013-01-21 08:40:32Natureの特集記事。「幹細胞:意味、意義および重要性:間葉系幹細胞(MSC)の基礎科学的研究成果を医学に応用する」 http://t.co/AVmD62fs 技術系としては弛まず進歩、医療応用も着実に進展。特定の細胞種に偏らず、バランスのとれた対応が大事と思う。
2013-01-21 08:42:21米国立衛生研究所(NIH)のCollins所長が、ヒトiPS細胞への期待について述懐。とりわけパーキンソン病治療は、市場は顕在化・技術も見えつつある分野と。 http://t.co/EFgakq0n PDは最も有望な(そして苛烈な競争となる)分野の一つとなる予感。
2013-01-21 08:44:20良論考。幹細胞医療の健全な発展には、Lone Ranger(鞍馬天狗)ではなく、既存産業・企業とのチームプレーと。成功の要因は、創薬等での着実な成果、大手製薬との連携、医療の時間軸への理解、技術・規制の標準化の推進、地に足の着いた議論と。 http://t.co/cJ7xci8W
2013-01-21 08:45:29Nature論考。米国でヒトES細胞への公的助成は守られたが、その「真の勝者」はヒトiPS細胞研究と。両者は競合ではなく、補完的・共進的な技術系であるから。 http://t.co/MdLBN54o 先のCDIのPRといい、やはり医療応用では米国は強い。
2013-01-21 08:50:08