- karitoshi2011
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1【討議の欠如・続4】福島県県民健康調査は「情報を開示し公共的な討議に付す」ことを回避してきたために著しく信頼を失った。政府・福島県・県立医大による調査の関係者や狭い範囲の専門家の内側でのみ討議をしようとしてきたために被害を隠すなど住民の健康を守る意志を疑われるようになった。
2013-04-22 18:40:122【討議の欠如・続4】県民健康管理調査への批判が公に述べられる機会が増えてきた。それが目立つようになる経緯は2013年1/4の段階で以下に記述 http://t.co/onyy29TX9F 既に昨年10月、県民健康管理調査の検討委員会に先立ち「秘密会」が開かれてた事が報告された。
2013-04-22 18:42:02【問い直される福島県県民健康管理調査⑧】
3【討議の欠如・続4】「秘密会」では被害が露わになるのを避けるためにどうするかの相談と受け取られかねない内容が記録にある。次いで医療ナバナンス学会の上昌広編集長(東大医科研教授)が「誰のための福島県民健康調査?」をネット掲載10/26。http://t.co/NmpqVXKnaM
2013-04-22 18:44:18【誰のための福島県民健康調査?】
4【討議の欠如・続4】国連人権理事会報告者グローバー氏が県民健康管理調査に対して問題点を多々取り上げた②プレスステートメントを述べたのは11/26。続いて原子力規制委員会「東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理に関する検討チーム」は11/30から審議を始めたが
2013-04-22 18:45:535【討議の欠如・続4】木田光一福島県医師会副会長が同調査の問題点を厳しく指摘。12/28の第4回に至り討議は混乱の極に達した。他の委員は皆、県民健康管理調査を担ってきた内輪の専門家たちで、同調査の問題点について討議をする心づもりがない。http://t.co/iUZHkSLBIv
2013-04-22 18:46:36【問い直される福島県県民健康管理調査⑩】
6【討議の欠如・続4】13年3/8の朝日新聞は木田光一医師だけでなく、蜂須賀礼子大熊町商工会長、馬場有福島県浪江町長などの発言という形で、現行の県民健康管理調査では県民の信頼を得られないことを示唆 http://t.co/9OGb7fgKNM 。また、毎日新聞(地方版)3/5は
2013-04-22 18:47:31【問い直される県民健康管理調査⑱】
7【討議の欠如・続4】「福島県弁護士会本田会長に聞く」 http://t.co/prSUGKGajAで同会長の「心配するなという材料を集めるための調査では本末転倒だ。被ばく量の低減や、疾病の未然防止こそ目的であるべきだ」との発言を掲載。他方2/13第10回検討委で山下氏が辞意表明
2013-04-22 18:49:23【福島県弁護士会・本田会長に聞く】
8【討議の欠如・続4】山下氏の辞意がどのような意味をもつのか?3/2の福島民友インタビュー http://t.co/XuyoqcBWaD 、AERA3/18号記事 http://t.co/O2MGThsXJG があったが4/22毎日「山下俊一・県立医大副学長に聞く」 は新展開。
2013-04-22 18:51:04福島民友3/2朝刊4面「山下福島医大副学長に聞く」
【山下俊一県立医大副学長の人事―なぜいま福島を去るのか】
9【討議の欠如・続4】山下俊一氏は見出しにもあるように、「目的含めて見直し必要」と述べている。基本コンセプトの改訂を示唆。http://t.co/HuVvbmgVPg 「不安の解消」を目的に掲げる調査は、「被ばくの影響なし」という結論ありきではないかとの批判がある」との質問に、
2013-04-22 18:52:16クローズアップ2013:福島、子供の甲状腺検査 山下俊一・県立医大副学長に聞く
毎日新聞 2013年04月22日 東京朝刊