
本日THE PUBLIC緊急開催!音楽情報誌休刊のニュースについてSNS上での鹿野氏とナタリー大山氏のやりとりが講座開催に発展!20:30開始、Youtube Liveでも生配信いたします!お見逃しなく! #thepublic_jp http://t.co/Fy4LfekdX5
2013-04-22 19:34:13
というわけで本日20:30から「音楽メディアってなんだ!? - 鹿野淳×大山卓也トークセッション」ゲストに金井政人(BIGMAMA) 河口義一(what’s in? web編集長)を迎えます! #thepublic_jp http://t.co/Fy4LfekdX5
2013-04-22 19:38:15そもそもの発端は・・・

音楽ジャーナリスト兼、MUSICAを発行する下北沢の出版社(株)FACTの社長です。いろんな所で食っちゃべったり、VIVA LA ROCKをプロデュースしたり、MASH A&Rやったり、MUSICA で書いたり、音小屋という学校を開いてます。雑誌MUSICAは毎月15日発売。ビバラはGW5月1.2.3.4.5日開催。
「僕は、紙メディアは音楽ジャーナリストの住処だと思っているし、音楽ジャーナリストである人や、そうなりたい気持ちを持っている人以外が携わってはいけない世界だとずっと思っています。逆に言えば、紙メディア以外に、その機能を果たすメディアは何一つ無いと思っているんです。
これが自分が紙メディアに従事し続け、今やその経営を行っている最大のモチベーションです。」
「僕は紙メディアの役割を他の機能を持ったメディアが果たすことは、今の段階では出来ないんじゃないか? 完全に別機関なんじゃないかと思っています。けして古くさい考え方ではなく、それが現実論だと思うんです。そうでなければ、紙雑誌は既に、何年か前に読者を失っていると思うんですよね。」
https://www.facebook.com/atsushi.shikano/posts/240989856040954

1964年に発売した「赤城しぐれ」が爆発的なヒットを記録したのをきっかけに、1980年に「子供が遊びながら片手で食べられるかき氷(赤城しぐれ)が出来ないか?」という思いで商品開発をスタート。開発当初は様々なトラブルも発生しましたが、かき氷をアイスキャンディーでコーディングすることで溶けにくく、棒が抜けない、今のかたちに
「読んだけど、鹿野さんがなぜ「音楽ジャーナリズムは紙でしかやれない」って思ってるのか、その理由がわかんなかったです。鹿野さんみたいな人が本気で取り組めば、紙であれWEBであれ、それは自ずとジャーナリズムになると思うんだけどなー。」
鹿野「卓也くん、それはとても面白い進言だ、ありがとう。それを一緒に語るのは僕にはあなたしかいないから、近々一緒に話をしてください。出来れば公開でやりたいね。」
ここからは実況です

大山「俺がFbに書き込んだときからこうなると思ってた。鹿野さんはちゃんと話したがるだろうなあと思ってた。で、2.5Dが手を上げてくれると思ってた」
2013-04-22 20:35:28
大山氏「今日この講座が開催されたこともすべて想定内!!」 #thepublic_jp http://t.co/Fy4LfekdX5
2013-04-22 20:37:54
(音楽雑誌の休刊について)鹿野氏「ライバルはいたほうがいいのに・・・!!」 #thepublic_jp http://t.co/Fy4LfekdX5
2013-04-22 20:39:29
大山「そこで自分は、紙メディアの衰退イコール音楽ジャーナリズムの衰退だというのが分からなかった。紙だろうがウェブだろうが鹿野さんがやったらジャーナリズムになるんじゃないの?と思った」
2013-04-22 20:40:57
紙メディアの衰退は音楽ジャーナリズムの衰退と言った鹿野氏のFACEBOOKに大山氏が意見を言ったのが本日の講座開催のきっかけ。 #thepublic_jp http://t.co/Fy4LfekdX5
2013-04-22 20:44:58
鹿野「なぜ自分が独立しても同じような仕組みで雑誌を作っているのか、と思ったらジャーナリズムを育てたい。自分たちで育てたいからすべて自分でやっているんだと思った。テレビ、ラジオ、ウェブなど他の媒体では自家栽培しているメディアはない、と思った」大山「現状でいえばないかも」
2013-04-22 20:44:34
「チョイスして、モノを書いて、紹介して、 広告のことも決めて、紙を印刷して……という“自覚的な自家栽培”を音楽に対してしている“メディア”は、テレビにもラジオにもなく、現状、紙にしかない。」 #thepublic_jp
2013-04-22 20:48:16
大山「もともとは雑誌の編集をしていて、当時いた出版社でウェブやろうという話になった。そしたらウェブが性に会ってた。で、個人でやったり、その後natalieを作ったらり。鹿野さんとはもともとの立ち位置が違うかも」
2013-04-22 20:48:21
鹿野「音楽にまつわるネガティブなこともいっていく。ブログと違うのは僕が公人であるということ。ブログをかくのは私人だということ。僕は仕事」大山「ブログだって記名でもかけるし、お金のでるでないは文章に対しては差はないのでは?」
2013-04-22 20:51:35