広島教採塾さん「面接のトレーニングの方法」のツイート。

まとめました。
教育
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レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
今日のお話です。今日は、「面接のトレーニングの方法」と題して、お話しましょう。
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面接の練習方法にもいろいろありますが、今日は、どうしてもやっておきたい練習方法についてお話しますね。ポイントは一つだけです。「無難を廃して、魅力を打ち出す。」これだけです。でも、これができなければ、面接演習はほぼ無意味です。無意味な面接練習で時間を無駄にしている人が多過ぎます。
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もう何度も言いましたが、面接は自分の魅力をアピールし、多くの受験者の中から自分を選んでもらうという営みです。無難で無事故で、ということを競う場ではありません。
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もちろん、あまりに奇抜なのは敬遠されるでしょうし、くだらないことを連発して、面接官を「ドン引き」させてはいけません。でも、無難なことだけを言っても合格には近付きません。無難だけを目指すのは不合格への危険な近道であることを忘れてはいけません。
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ですから、プロの面接指導者は、無難なことばかりを求めたりはしません。常識やエチケットは踏まえながらも、ユニークかつ平凡でない語りを要求します。とりあえず、無難なことを言わせるだけの指導では、受験者を不合格に導いているようなものです。
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さすがに受講料をとって面接を指導する人は、この辺りのことはわきまえていますが、問題になってくるのが、友人同士、先輩や大学職員さんなどからの指導です。場馴れするという趣旨であれば、これも大いに結構なのですが、あまり助言の部分に惑わされてはいけません。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
面接指導はコミュニケーション論や心理学、広告理論などに基づく科学的な指導です。単に年長者だからとか、人生経験があるとかでは指導できるものではありません。
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日本人は面接指導だけはアマチュアでもできると錯覚しているようです。教採受験でも教職教養や専門教養をその道のプロでない人が指導することは考えられませんが、面接になると「ちょっとした年長者」が指導することはよくあります。アマチュアに指導してもらっても場馴れする以外の効果はありません。
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「ちょっとした年長者」の指導は、単なる思いつきの指導であることが多いものです。コミュニケーション理論ではなく、思いつきの指導だから、無難に話すことしか助言できなくなることがしばしばあるのです。このようなタイプの面接練習は、はっきり言って時間の無駄です。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
面接が上手くなる最善の方法は、自分の周囲で、科学的にしっかりと話し方・語り方の指導をしてくれる人を見つけることです。これが最大のポイントです。指導教授でも、現場の先生でも構いません。面接の語りを理論づけて教えてくれる、理屈ありの技を伝授してくれる人を探すことができれば勝ちです。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
単に感想を言ってくれるだけとか、あとは自分で考えろというだけの指導では面接の語りは上手くなりません。面接の語りを上手くする方法は、単に練習の場数を踏むことではなく、理論的に科学的にトレーニングすることです。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
アメリカの大統領や州知事などの政治家は、プロのコンサルタントを高給で雇って、徹底的にトレーニングをします。アメリカの大統領のスピーチが上手いのはプロが付いているからです。スピーチライターから、話し方のトレーナーまで最高水準のプロフェッショナルを付けています。
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先輩政治家に演説を聞いてもらって、ちょっと感想を聞いて参考にする、みたいなのはトレーニングでも何でもありません。学問や芸術と同じく、語りの技術にも理論と技があります。それを学ぶにはプロから学ぶ必要があります。
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自分の周りで自分に語り方をしっかりと助言してくれそうな人を見つけてみてください。そうすれば、面接試験での合格を勝ち取る大きなステップになります。スポーツ選手もコーチやトレーナー次第で技量が伸びることがありますよね。面接の語りもそれと同じです。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
きっと皆さんの周りにも、語りのプロがいらっしゃると思います。大学の先生、あるいは塾の先輩講師、小・中・高の時の恩師、予備校の講師などなど、皆さんが知っている人の中で、語るということを理屈付きで教えてくれそうな人にアプローチしてみてはいかがでしょうか。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
「理屈付きで教えてくれる」というところが重要です。なぜある語りがダメで、別の語りが優れているのかを、分かりやすく説明してくれる人を探してみてください。案外、身近にそんな才能を持っている人がいるかもしれませんよ。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
無難ではなく、魅力をしっかりと打ち出せる語りの条件とは何でしょうか? この問いにはいろいろなアプローチから迫ることができます。今日は3つくらいのアプローチでお話をしてみましょう。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
今日お話しする3つのアプローチは、 1.コンパクトにインパクトを。 2.クリア、ユニーク、ポジティブの法則。 3.レトリック理論で呼ぶインベンションの活用。 です。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
1.コンパクトにインパクトを。 これは基本中の基本です。簡潔にインパクトを取る。これこそ王道であり、最善の方策です。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
コンパクトにするとは、結論を最初に言う、一文を短くする、ナンバリングとラベリングを活用するなどの方法で意外と簡単にできます。また、効果的なインパクトフレーズを用いることで、さらに効果を大きくすることができます。コンパクトにインパクトは、どんな語りにも適用できます。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
2.クリア、ユニーク、ポジティブの法則。 これは、それぞれの頭文字をとって、CUPの法則とも呼んでいます。クリアとはまず分かりやすく話すということです。何を言っているのか分からないでは文字通り、話になりません。聞いた瞬間に理解してもらえるように話すことが何よりも重要です。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
特に面接は音声言語で伝えます。聞き手は文字を見ながら聞くわけではありませんから、耳だけで聞いてすぐ分かる語と文で話す必要があります。面接回答の原稿を書くことに慣れ過ぎると、音声言語への配慮が失われます。面接は文字で伝えるのではなく、音で伝えるということをお忘れなく!!
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
ユニークとは平凡でないことですね。あなただけの語り、あなただけのエピソード、あなただけの言葉で表現できればいいですね。既に何度もお話していますが、ユニークさとは、「誰もが思っていることを、誰も使わない言葉で表現すること」です。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
相手の心に既にある想いを心地よく刺激する表現を編み出すのが語りでのユニークさです。これは、かなり訓練をしなければいけません。
レトリカ教採学院(教採塾)河野正夫 @kyousaijuku
人は言葉に感動するのではなく、想いに感動します。でも、その想いの根幹は聞く人の心の中にあります。人は自分の想いを他人が新たな表現で語ってくれることを待っているものです。相手が信じていることをちょっと気のきいた表現で語ってあげると大きな感動がとれるのです。
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