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武心インデックス @g369
目釘の数は江戸期から既に両論あったようであるが、本気で検証するならば、目釘の数以外はまったく同じ形状の刀剣を数組用意して、これを様々な条件で使用して検証でもしない限りははっきりした答えは出ないように思う。
武心インデックス @g369
撃剣試合で目釘が破断したと籏谷先生の著作にあるが、竹は繊維が完全に切断される事はないので、刀身が飛ぶことが無いという。では金属など、綺麗にすっぱり折れるものを使用して破断した場合には、目釘はどうなるのか?使用中に目釘が外れてしまう事があるのかどうか。
武心インデックス @g369
二本目釘と一本目釘、刀身を何かに当たった場合、或いは振っただけの場合でも、柄の中ではどのような違いがあるのか。それくらいは計算力学とかで推測出来そうなものだが…
武心インデックス @g369
ただ戦などでメンテが出来ないまま長期戦…という場合には、柄の中など消耗も考えられるし、そうなると目釘二本の方が、ガタツキなど防げるだろう。田宮流の伝書で二本にすべしとは読んだが、新陰流関係の伝書にあっただろうか…。覚えていない
武心インデックス @g369
目釘孔と茎の耐久性もどんなものか。やはり孔が多ければそれだけ弱くなるのだろうが、しかし茎が折れたという話は聞いたことがないな
我乱堂 @SagamiNoriaki
@g369 比較はできんでしょうけど、確か実戦刀譚だか戦ふ日本刀を書かれた著者の成瀬師範は、大戦中に刀の補修をしていたけど、大半が柄の破損だったと書かれてた気がします。目釘を含めていたのかはちょっと記憶が怪しいですが
ちていのき @baritsu
柄、柄糸、目釘当の柄周りの破損ですね。結局目釘は2個に、柄も金属製へとなる。実戦刀としては軍刀を見るのが一番わかりやすいですね RT @SagamiNoriaki: @g369 大戦中に刀の補修をしていたけど、大半が柄の破損だったと書かれて

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FeZn (m.sugiyama) @FeZn
「打刀の目釘を二本打て」「いや一本でいい、というか一本がいい」の相剋について。手元の本をひっくり返してたら、「刀の柄を寄せて握るのか?」http://t.co/5ZSF2K8dy1 という話にも繋がってるみたいだ。面白い。 http://t.co/AjrfH5Ng6g
ツイートまとめ 刀の柄を寄せて握る話。(個人的メモ) 刀の柄を握るとき、両手の間を空けるのか、寄せて握るのか。漫画内の描写とか甲野説とか引用しながら、つらつらと独り言なのでした。 途中で「続き」を追加。あとでさらに追記するかもしれません。 6789 pv 31 3 users
ツイートまとめ 古武道の剣術での刀の持ちかた 古武道の剣術での刀の持ちかたが手をよせているのかについて。 27186 pv 60 9 users 7
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
目釘を二本にするか否か、って話は、本からの抜き書き&メモも溜まったので、あとで読む書きます。たぶん。 ……メモ集まり過ぎた。ブログで書いたほうが良いくらい。でもFeZn名義のブログは文字関連メインだからなあ。あと、まだわからんことが多数あるので詳しい人に投げてしまおう。
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
目釘の話。 どうせ途中から投げるんだから、今ある分を順番に投下してしまおう。 1:打刀の拵は、刀身を竹製の目釘一本で柄に固定するという構造。 これは世界の刀剣類の中ではかなり珍しいもののようです。 …どれだけ珍しいかは、まだ詳しくは調べられていません。実はそうでもなかったり?
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
目釘の話、その2、というか その5ぐらい? ■窪田清音(くぼた・すがね) 幕末の剣術家で軍学者。旗本。源清麿の師匠というか後援者? 清麿の清の字は清音に由来するので、本当は「すがまろ」らしい。彼の『刀装記』に、載ってるのかな?
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
窪田『刀装記』は持ってないので、Webで探してみると。→英信流の方のサイトらしきところで。→「窪田清音は鉄目釘は打ち合いのとき抜け飛ぶ恐れがあり、二本目釘は中心が柄を破る恐れがあるのでよくないと言っております。」 http://t.co/XdMGrf5Hb1 サイト「巽の間」
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
目釘の話。同じとこから引用。「南北朝以前は中心の真ん中辺りに目釘穴があったのですが、その不適切なことを知って建武の頃よりハバキ際に寄った。従って二本目釘はいけない。打ち合ったときに中心が柄を破ることがある」 http://t.co/3q4HVXHHxq
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
目釘穴の数。/ あとで貼る、珍しい苗字の先生の文章でも、同じ窪田清音の話を引用してるみたい。
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
目釘穴と目釘の話。「寄せて握る話」と関連してくるというのは、「茎(ナカゴ)の長さ」とか「柄かわ壊れる」とかに関連してくるので。
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
目釘の話。 近代において大量に日本刀が実戦投入された例、すなわち軍刀の話にも繋がる。最初はサーベル、のちに中身が日本刀で拵が洋刀、さらには太刀の拵というように変遷。(凄く大雑把。陸・海、将・兵でそれぞれ違うし)。で、途中で目釘が二本に増えてる。脱落防止との由。→続く
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
軍刀については、今まであまり興味無かったからなー。武道やるには関係ないと思ってたわけですよ。しかし「品質ピンキリ」「多数の実例」「近現代の工夫」といったことで、無視できない模様。ただし、謎の議論に巻き込まれるおそれも……。
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
軍刀。陸軍将校用。 1886年(明治19年)→西洋式、サーベル風の拵。 1934年(昭和9年、皇紀2594年)式→いわゆる94式軍刀。日本式、太刀拵。 1938年(昭和13年、皇紀2598年)制式→いわゆる98式軍刀。大きな変更は無し。
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
陸軍の将校用軍刀の変遷、その2。 1943年(昭和18年、皇紀2603年)モデル。俗に3式軍刀。→制式ではないらしいけど事実上の標準。目釘を二本に。 陸軍下士官: 「32年式」1899年(明治32年)制定……西洋拵。
FeZn (m.sugiyama) @FeZn
陸軍の将校用軍刀変遷その3。 「32年式改」1931年?……柄のみ日本刀式。 「95式」1935年(昭和10年、皇紀2595年)制定。 ……「戦訓から目釘を二本にした、近現代の重要な実例」だと思ったのだけれど、「二本にしたら柄の破損が増えた」って話も?。出典未確認。
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コメント

FeZn (m.sugiyama) @FeZn 2013年5月1日
まとめを更新しました。
武文研/居合文化研究会@川村景信 @kawamurakeishin 2013年5月1日
外装関係は興味深いっすな。甲冑を例にすると長く紐で威す様式が用いられましたが、実際の斬り合いで札板と紐が破断するのは稀有だったようです。刀が真に主役になるのは近世の話でしょうし、中世の合戦頻度と戦闘時間からすれば竹材のひとつ目釘でも充分だったのではないかと思うわけです。
装剣金工 片山重恒 / Katayama Shigetsune @shigetsune 2013年12月15日
自分は控え目釘を打つ場合、目釘穴を大きめに、目釘は細くして、刀身に触れない様に打ちます。 あくまで目釘が折れた時に、刀身が飛ばない様にするためのストッパーです。 刀身に干渉しない様に打つため、振動の問題にも干渉しません。
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