リハビリ用のパワードスーツがある程度実用になるのなら、「内科」「外科」「整形外科」みたいな区分に、新たに「機甲科」を新設できる
- lucifer_af
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兵器としてのパワードスーツが実用になるのはかなり難しいだろうけれど、全身を覆うようなパワードスーツは、リハビリ用途には最適に思える。高齢者は転倒即骨折、それが命取りになりかねないし
2013-04-30 15:39:03徘徊老人だったら位置を把握して電源を切るのも容易だし、転倒した時には関節をロックしてしまえば、全身ギブスみたいなものだから骨折を回避できる。もちろん麻痺や筋力低下を補う効果も期待できる。
2013-04-30 15:40:27リハビリの療法士を24時間その人に貼り付けるのは無理だけれど、それだけの人件費に需要があるのなら、けっこう高い金額を機械に支払える可能性がある。宇宙の戦士に出てくるようなデザインの、90歳の機動歩兵みたいなイメージ
2013-04-30 15:41:37リハビリ用のパワードスーツがある程度実用になるのなら、「内科」「外科」「整形外科」みたいな区分に、新たに「機甲科」を新設できる。。
2013-04-30 15:43:37でもあの高齢者用の介護つなぎは、もう少し良いデザインにならないもんだろうか。。今だとこう、あれ着るといかにも「介護が必要なかわいそうな老人です」みたいな感じになって、だれだってたぶん、高齢者だって「かわいそう」とは思われたくないだろうし
2013-04-30 15:46:40空挺部隊の軍服みたいなデザインのやつを作ってもらえると、たとえば転倒防止のハーネスを付けるにしても体重が分散できたり、見た目にしてももう少し工夫の余地がありそうに思うのだけれど
2013-04-30 15:47:49@medtoolz ファッションデザイナーさんというか、ファッションを専攻する学生さんにとって興味深いアイデアだと思います>介護つなぎのデザイン ファッションと福祉の方面から学術的に考えても意義のある&知的に面白そうです
2013-04-30 15:51:19@mtprince9 着る人が「かっこいい」と思える服って大事なんだろうなと。。患者さん用の病棟衣はそういう意味で、「弱い」というメッセージを発信するようなデザインのものが多いので
2013-04-30 15:52:40@medtoolz そういうの大事ですね。工業デザイナーの川崎和男さんがご自身が事故で半身不随になったときに自分がカッコいいと思える車椅子をデザインしたって話を思い出しました
2013-04-30 15:56:31保険もでないし実物を見たことがないのだけれど、病棟を巡回して、患者さんに化粧をして回る専門スタッフを主役にすると、面白いエピソードが物語として描けるんじゃないかと思う。
2013-04-30 15:55:36高齢者が動けなくなると、人の手や様々な設備を頼らざるを得なくなる。今の介護着はこう、「人でや設備に迷惑を書けないように」デザインされていて、どれだけ明るい模様の衣装であっても、根っこの考えかたが受け身で、あれ良くないと思う
2013-04-30 16:01:23むしろこう、高齢者になる、人手や設備を頼らざるを得なくなることを、そうした設備をいわば「操縦する」立場になるのだ、と読み替えて、飛行士がGスーツ着るみたいに、病院の設備を操縦するためにデザインされた衣装を提案できると、よしんば似たデザインになっても、着る人の気分は違う気がする
2013-04-30 16:02:39@objectO とりあえず関節前固定しちゃえば、骨折だけは防げないですかね。。反射で受け身ポーズをさせると、その動作で高齢者は骨折しかねないですし
2013-04-30 15:42:20@medtoolz 人体をクッションできっちり固定するならあるいは……うーん、頭部周りが結構怖い気がします。骨折しちゃったほうがまし……とか?
2013-04-30 15:46:10どうでしょうね。どの程度筺体内で体を固定できるかにもよりますし。イメージとして体が硬質になって転がるのか、狭いロッカーに押し込められて転がされるのか、どっちになるのか……素直に転倒用エアバックつけるのがいいのかもしれません。 @medtoolz @objectO
2013-04-30 15:47:16パワードスーツの怖いところは、装着者の想定外の出力が出てしまったときの損害の考え方とか、故障を含むフェイルの倒れ方をどうすべきかとかだけれどね
2013-04-30 15:42:23.@medtoolz ああいった代物が日常になったとき、故障やら事故の救助をどうすべきかとか、想像するだけで頭痛が痛くなります…
2013-04-30 16:08:07