ある日の「おとボク」タイムライン――きっかけ、感想系、などなど
- takayan1964
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百合にはマリみてで目覚めたが、個人的にはおとボクは百合ゲーではない。 というのも、千早や瑞穂を男性キャラとしてしか見れないから。 必然、その絡みは百合としては見れない。
2013-05-02 10:07:55では主人公以外はというと、そもそもおとボクには、神無月の巫女の『同性愛の葛藤や苦悩』、マリみての『恋愛と紙一重の憧れや絆』といった演出は意外なほど少ない(特におとボク2は)。 自分の場合はこれが百合フィルターになってる。 生粋は君枝や沙世子くらい?? (副会長組は大変だなw)
2013-05-02 10:08:27主人公の女性面(中性面)を捉えていれば百合に見えるのかもしれない。 ただ、自分の場合は千早や瑞穂が周囲に対して常に持っている偽装への罪悪感が伝わってきてるので、それが男性を意識させ、百合フィルターを曇らせる。
2013-05-02 10:08:55なので、おとボクは屋台骨はファンタジーだけど、基本的にはそれを無視するくらいに丁寧に描かれた群像劇というイメージ。 この辺が興味ある人はPSP版のおとボク2の優雨√をプレイしてほしい。 あと、君枝さんは後日談でかなり救われてる感があるので紗世子さんも追加シナリオほしい。
2013-05-02 10:10:04@kokuyo42s きっかけとしてのおとボクを通じて、「男の娘好きかも判らんなぁ…」と作品をめぐるうちにどっぷりという綺麗な堕ち方をしましたよーw マリみて→おとボク→ぼくのぴこシリーズ、とこじらせた系譜
2013-05-02 10:17:53@kokuyo42s ぼくのぴこシリーズを観た当初は、「ショタはだめだショタはだめだショタはだめだショタはだめだ」と思ってたんですけどねー、友人に話したら「いや、いいよねー」と言われて、もう性癖にこだわらなくなりましたねー(遠い目
2013-05-02 10:32:15@Sakurasetsu おとボク2のアンソロ書いたよヽ( ´ー`)ノ 女装っていうには千早さまはなりきりすぎてしまったと思います!
2013-05-02 10:47:45これな。特に千早お姉さまは人格的にはお世辞にも善人と言える方ではないから、罪悪感でもなければあれほど完璧なお姉さまにはなれなかったと思う。あれと過去のトラウマが合わさって、やっと今まで無駄だったスペックがフル稼働した感じ。
2013-05-02 10:48:52それと比べると瑞穂ちゃんは特に祖父に負い目があったわけでもなかったし、学校生活も空虚ではあるが酷いものじゃなかった。だから必死感はないよね。プールも仕方ないの一言で休もうとするし、最後までわたくしって言えないし。
2013-05-02 10:51:56無印の方がギャグ要素が強いのは、この必死さの違いもあると思う。無印は未知の女子校生活に放り込まれて困惑する瑞穂ちゃんを見て楽しむ物で、2は傷心で初期から完璧すぎる千早お姉さまを、周囲と救い救われていく様を愛でる物って印象。
2013-05-02 10:58:24BL(薔薇)好きの女子のことを腐女子って呼んで、GL(百合)好き男子のことを姫男子って呼んで、BL好き男子のことを腐男子って呼ぶのは聞くけどGL好きの女子のことを姫女子とは呼ばないよね。
2013-05-02 10:56:54「おとボク」感想系など
皆さんの心が豊かに。
※5/8の発言も混ざっていますが、関連性があるということでご勘弁を。
R18ゲーム『処女はお姉さまに恋してる』から始まったおとボクシリーズ、こいつが俺に与えた影響といったら。エロゲから人格に多大な影響を受けている、と言ったら印象が非常によろしくないが、欠片も見当たらなかった他人への優しさとかそういったものを多少なりとも得られたのはおとボクのおかげ。
2013-05-08 23:57:11おとボク初プレイ時。共通部初プレイ時のあの引き込まれて一気にプレイした時の幸せな気持ちは忘れられない。貴子√やって身悶え、そして最後の√だった紫苑√で鍵を開けた時、病室に行った時は心が揺さぶられた。やり切った時のあの温かい感覚(「慈悲と寛容」の気持ち、なのだろうか)も忘れられない
2013-05-01 23:06:41