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つれづれの木の下藤吉郎 @Tohkichiro
4‐1.5月3日、この日はみなさんもご存じのように日本国憲法が施行された日、憲法記念日です。
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4‐2.憲法といえば、歴史でもよく触れられるものに、聖徳太子が遥か昔、大和時代の頃に作られたとされる17条の憲法、近代・明治維新の際に定められた大日本帝国憲法、そして第2次世界大戦後に定められ現在に至る日本国憲法があります。
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4‐3.憲法とは、国家の統治機構などの基本的事項を定めた最高法規、わかりやすく申せば、政府の在り方や権限などについての基本を定めた、最も優先すべき「国のルール」といえます。 国を動かすリーダーは、国を動かす権利を持つとともに、国を動かす責任も同時に強いられるのが道理です。
つれづれの木の下藤吉郎 @Tohkichiro
4‐4.権力を無責任に乱暴にふるえば独裁、暴力的なものになり、民が満足に生活できなくなります。日本でもかねてから貧富の差や権力の押し付けによる問題や紛争は歴史上存在し、一揆(いっき)や戦(いくさ)が巻き起こって多くの尊い命が奪われたのも事実です。
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4‐5.憲法はそれゆえ、権力者が暴走せず、しっかり責任を取って統治すべく定められた大本なのです。国会が定める法律も基本的に憲法に適っているものでなければ、憲法違反(違憲)として不成立になるのが道理なのです。
つれづれの木の下藤吉郎 @Tohkichiro
4‐6.その憲法が最近、根元から脅かされつつあることは皆さんもご存じのことと思います。今、衆議院議員の3分の2以上が憲法を改めることに賛同する「改憲派」であり、憲法を変えるために必要な「3分の2以上の議員の同意」がたやすい状況にあります。
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4‐7.今の政権は憲法をより変えやすくすべく、3分の2以上ではなく過半数の議員の同意があれば憲法を変えられるようにルールを作り直そうとしています。
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4‐8.しかしこれが通れば、議員、すなわち民の声の半分さえ同意されれば通ってしまうわけですから、国としての大本のルールがころころと権力者の都合で変えられてしまいかねません。これでは憲法としての強い基盤が台なしです。
つれづれの木の下藤吉郎 @Tohkichiro
4‐9.憲法をころころと変えられては、戦後以来長らく日本のよいところとして世界各国からも高く評価されてきた「国民主権」や「戦争をしない国」という大前提が、根本から覆されてしまうかもしれないのです。
つれづれの木の下藤吉郎 @Tohkichiro
4‐10.今こそ国民が政治の動向に関心を持って頂き、来る参議院選挙では、国民として、主権者として、政府に対してしかるべき審判を下そうではありませんか。 敢えて申し上げます。今の主権は我々国民です。私たちが国を動かす権利を持ち、かつその責任と覚悟を持たねばならないのです。(了

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