-
- いいね！0
感想を纏めるとはさみさんのブログ(http://blog.livedoor.jp/hasamisan/archives/50809552.html )で纏めてもらえると聞いたので作成。はさみさんブログでもはさみさんレビューや、他諸兄のレビューが纏められておりますのでそちらもお目通し頂けると幸いです。
感想は独断と偏見、また独自のロリババァ観に基いたもので、あまり凝った感想ではありません。ご了承下さい。
本感想文は、アンソロジーを広める視点も大切にしたいと思っており、苦言やマイナス点的な言葉は下に雑記として纏めております。あまり心の琴線に触れない作品は一言あらすじのようになっておりますが、それもご了承下さい。
また、感想という性質上ネタバレを含みますので十分にご注意下さい。
本纏めはvol.1とVol.2を対象としております。vol.3以降は下記の関連記事をご参照下さい。
(21)-のじゃロリ＆ロリババァアンソロジー-感想私家版Vol.3
(http://togetter.com/li/530241)
1巻の感想
(一部)
@azoth
表紙に関しては既に諸兄が考察を深めているが、服装について。おしくらまんじゅうをしている女子で服が確認出来るのは5人中4人。中央の一人はマフラーをしているがその下から襟が見えていて、やはり同じ色なので同一の服と見る。それ＋コート。一人だけ厚着をしているのだ。 #NBL感想
2013-05-05 05:28:43
(一部)
@azoth
この5人のうち誰がロリババァか？で諸兄は考察していたが、私は中央の女子を推す。ババァは冷え性で寒がりだからな、周囲4方向からおしくらまんじゅうで暖めてるんだよ。一人だけ恍惚の表情を浮かべてるし。右上の子は判断材料が無さすぎて考察の枠内におらん。 #NBL感想
2013-05-05 05:30:38
(一部)
@azoth
おもちゃの教祖さま。テーマBGMは筋肉少女帯の僕の宗教へようこそ。ロリ年増が己の葛藤を抱えながらダメ人間に訓示を垂れてええこと言った的に終わる漫画。始祖の生き写しっていう複線もあるし本アンソロでそれなりの位置を占めてるはず。ロリババァ的には拡大解釈だけど別にいいんだ #NBL感想
2013-05-04 12:51:48
(一部)
@azoth
次。ぺるこい。のじゃもババァもおらん。エセ広島弁JCがおるだけじゃ。内容は絶妙なテンションを行き来してる。ただしその行き来するラインが妥当なのかは知らん。のじゃロリババァを語る上で重要な「見た目とのギャップ」があるのが先生というオチ。あと絵の割りに下ネタ風味。 #NBL感想
2013-05-05 12:12:06
(一部)
@azoth
次、しょーぱふ。うっかり本アンソロの覇権を握ってしまいそうな四コマ形式の漫画。のじゃもババァも影も形もないけど。何気に左利き漫画なのは高得点。この世界は左利きが一般的な世界です。内容は高水準。のじゃもババァもいないけど。 #NBL感想
2013-05-04 12:56:49
(一部)
@azoth
マゴに恋する5秒前。本格的ロリババァ漫画その1。ババァがロリでマゴラブ。口を開けて上を向いてたら牡丹餅が落ちてくる系ボーイミーツガールのロリババァ版。あと肉親。頑張れ、負けるな #NBL感想
2013-05-04 12:58:47
(一部)
@azoth
ブレーメン。ジブリの耳を澄ませばみたいな冒頭から、女子が吹奏楽を目指す系。タイトルからしてメンバー増えるよやったねたえちゃん。たえちゃんはおもひでぽろぽろだっけ。旧校舎でメアドを知らない子と出会って1巻終わり。複線と地固めで終わった感じ。今後期待。のじゃババァなし。ええやろもう。
2013-05-04 13:03:57
(一部)
@azoth
次、おきなとつゆこ。ロリババァ転身願望のある自分としてもかなり期待してる。齢80のロリコン渋爺が、事故から助けたロリに転生する。ロリの人格どこいったの？というのはおいといて。ロリババァじゃなくロリジジィじゃん、というのもおいといて。老人弁は心の中に。請うご期待。 #NBL感想
2013-05-04 13:06:53
(一部)
@azoth
次、捨猫神社。人外ロリババァヒャッハー。現代のどこかで人外ロリババァが神社に住んでる、そう思うだけで僕は生きていける。「こういう漫画です」という名刺代わりのお上品な回。ぱんつ売るけどお上品な回。 #NBL感想
2013-05-04 13:09:51
(一部)
@azoth
次、魔女さんの日常。日常系です。ロリババァの。魔力を使いすぎて若返る系の設定はよく見るけど、魔力蓄えたら年齢上がるってどういう仕組みなんだろうか。冒頭に設定書いて日常切り出しただけなので、これだけで判断しにくい。名刺みたいなもんだろうし。 #NBL感想
2013-05-04 13:13:07
(一部)
@azoth
巫女どう☆。のじゃもババァも影も形も無い漫画。のじゃロリ・ロリババァをフィリピン諸島とすると、巫女漫画は沖縄。フィリピンじゃないけど近いっちゃ近い。空路で経由する。巫女の日常系四コマ漫画。野球選手で例えたらアベレージヒッターって感じ。ただその場合本アンソロジーはサッカー。
2013-05-04 13:16:40
(一部)
@azoth
1巻の「買い」ポイントは、個人的には『マゴに恋する5秒前』、『おきなとつゆこ』、『捨猫神社』の3作品。それぞれ肉親ロリババァ、転生ロリ、人外ロリババァとタイプが異なる。性格もベタ惚れ、狡猾、達観とこれも別パターン。魔女さんの日常も、未知数ながら期待して損はなさげ。 #NBL感想
2013-05-05 11:35:46
(一部)
@azoth
総括的な感想として、これのじゃでもロリでもないのじゃ！って作品があるかもしれない。ただ、我々だってロリババァに厳密な定義を設けてるわけじゃないのじゃ。そこんとこ判って欲しい。俺の中では明確な～って人もいるだろうけども。まぁアンビバレンツで矛盾を抱えたロリババァの本だ #NBL感想
2013-05-04 13:25:23
(一部)
@azoth
我々が心に描くロリババァはまちまちだし、掲載作品も色々。後々変化する事もある。『これはロリババァじゃない』と断じるのは簡単だけど、言葉が抜けてないか確認しよう。『俺にとっての』という言葉が。この本は貴方にとってロリババァ作品も含まれるロリ漫画アンソロジー。 #NBL感想
2013-05-05 18:55:352巻の感想
(一部)
@azoth
2巻表紙。1巻のババァ推察ゲームとうってかわって、むしろロリババァらしさが出た。1巻はおしくらまんじゅうに氷の結晶で冬～晩冬の景色だったものが、2巻ではめっきり春めいている。清楚な着物で佇む黒髪長髪女子と、改造着物に巾着を手にした女子。 #NBL感想
2013-05-05 05:33:01