駅前トイレで寝泊まりするトリプルワークの女子高生、車上生活の園児、食事求め保健室に行列する小学生

国公一般 @kokkoippan

駅前トイレで寝泊まりするトリプルワークの女子高生、車上生活の園児、食事求め保健室に行列する小学生 http://t.co/RVkfVBwvGw こどもの日。子どもの貧困問題をあらためて考えたい。バイトで学費や生活費、家計援助する高校生、100円ショップのオブラートで空腹まぎらわす

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駅前のトイレで寝泊まりする女子高生。午前６時からコンビニレジ打ち、午前10時からファストフード店、午後５時半からの定時制高校授業後、飲食店で深夜労働という過酷なトリプルワーク。駅のトイレで「１日に２時間眠れたらいい方」 http://t.co/RVkfVBwvGw

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子どもたちが朝食を求めて行列ができる大阪の公立小学校の保健室。給食のほか何も食べられない子どもなどが増えているため保健室で朝食を出すようになった。お金がかかるから歯医者に行けず視力低下してもメガネを買えない家庭も増えている http://t.co/RVkfVBwvGw

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◆「先生、孫だけでも夜、保育園に泊めてもらえませんか」「１カ月前から、家族で車の中で寝泊まりしているんです」◆ガリガリにやせて、体がふらふらして保育園の廊下を真っすぐ歩くのが大変な子ども。 http://t.co/RVkfVBwvGw

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◆大阪の公立高校。修学旅行に行く２年生140人中、家庭の経済的事情で積立金滞納などによって20人が修学旅行を欠席。◆月８千円の学童保育料が払えず留守番をする小学生。 http://t.co/RVkfVBwvGw

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大阪社保協の調査によると所得200万円の40歳代夫婦と未成年の子ども２人の４人世帯の場合、大阪市内の自治体の平均国保料は約41万円。高いところだと、守口市で約50万円だ。 http://t.co/RVkfVBwvGw

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寺内事務局長「ご飯を食べないで保険料を払え、というのは絶対おかしい。親の事情がどうであれ、子どもは社会で守られなくてはならない。子どもに限っては未加入でも国保に入っているとみなすなど、医療費負担を減らす仕組みを作るべきだ」 http://t.co/RVkfVBwvGw

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毎年約１千人の子どもがかかる細菌性髄膜炎のうち肺炎球菌が原因の場合は約７％が死亡し約４割で手足のまひや知的障害が残る。これを防ぐ予防接種を受けた割合は、被用者保険91％、国保９％ http://t.co/RVkfVBwvGw

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インフルエンザが流行していた時期、クラスの子が３日間学校に来なかった。心配になって家に電話したら、父親は「インフルエンザになっても病院に行くお金がないから休ませる」（高知県内の小学校の男性教諭） http://t.co/RVkfVBwvGw

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こうした子どもの貧困は決して特殊なケースではない。日本の子どもの６人に１人が貧困状態に置かれ「日本の子どもの貧困は323万人に上り、昨年１年間で1,183人もの小中学生が行方不明とされている」 http://t.co/RVkfVBwvGw

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すべての先進諸国の貧困の子どもたちの総数が3,400万人で、なんと、先進諸国の貧困の子どもの約10人にひとりが日本の子どもとなっている。 http://t.co/RVkfVBwvGw

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日本のひとり親世帯の貧困は世界最悪、生活保護受給は世界最小、子どもの貧困を生み出す政府によって有力大学に合格できるのは、幼少期からの受験準備も含め入学するのに多額の費用を要する学校で学べる子どもがほとんどで極限の不平等状態 http://t.co/RVkfVBwvGw

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就活生の半数以上は、日本社会はいざという時に何もしてくれず、やり直しがきかい社会で、正直者がバカを見て、あまり希望を持てない社会だと感じている http://t.co/RVkfVBwvGw

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ＯＥＣＤ加盟25カ国を対象に行われた15歳の意識調査で日本の子どもが29.8％と最も多く「孤独を感じる」と答え、以下アイスランド10.3％、フランス6.4％、イギリス5.4％と続くが、日本は突出している。 http://t.co/RVkfVBwvGw

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総務省推計で４月１日現在の15歳未満の子どもの数は去年に比べ15万人少ない1,649万人で、32年連続で減少。総人口に占める子どもの割合も39年連続低下。最も大きく減った福島県と大阪府は前の年より１万１千人も減少している http://t.co/RVkfVBwvGw