ガルパンと大洗町の人たちのうごき

謎の七面鳥 @7mencho

今朝のマチ★アソビと大洗の話、方向性がどう違うのかだけでもまとめておいてみようかなーなど。

謎の七面鳥 @7mencho

というか方向が全然違うんで、単なる列挙になるんだろうけど、大洗の場合は今現在「商店街が学校を応援する」という、商店街さん的にやり慣れた格好に落とし込めたのが大きいのかなと。

謎の七面鳥 @7mencho

で、これは常盤さん達地元の舵取りがうまいんだけど、アニメの立ち上げから関わっている一方、最初は理解者を絞って、その人達で機動力高めに回していく戦略をとっている。それが鹿島臨海だったり大洗ホテルだったり。

謎の七面鳥 @7mencho

あと機会も逃さなかった。１１月というちょうど放送中に波が高くなる（４話が１０月末頃だったはず）時期にあんこう祭りがあって、しかもそこで「オウンリスクでやるだけやってみよう」でグッズ展開したり、積極的に攻めに出たのがまたファンの好印象につながった。

謎の七面鳥 @7mencho

めざましで６万人って出たんだっけか。とにかくこの人の動きが当然大洗中の話題になって、商店街からの問い合わせが殺到した。ガルパンってなんだ、ウチもやりたいって。この時に窓口が常盤さん一か所ではなく、さっきの鹿島臨海や大洗ホテル、肴屋さんなどで分担できたのも奏功した。

謎の七面鳥 @7mencho

そこで常盤さん達が「ただガルパンのシールだけ貼ってもファンは食いつきません。なんか遊びましょう。遊びのアイディアがあるなら一緒にやりましょう」という次のドクトリンをぶち上げた。これが今の段階かな。

謎の七面鳥 @7mencho

もちろん３月の海楽フェスタを忘れてはいけない。おとといのセラ戦もそうだけど、今大洗の人たちはガルパンで人が来ることを確実に手ごたえとして感じてる。というか、その前にガルパンを自分たちのものにどんどんしていっている。この姿勢が大きく作用してるはず。

謎の七面鳥 @7mencho

水戸でも、まぁ聞いたのがクックファンとはいえ、ガルパンの絵を見て「なんか大洗をすごいことにしたアニメ」という認識が普通の人にまで浸透していたのが衝撃だったな。そのくらい地元も（少なくとも）好意的に見てる模様。

謎の七面鳥 @7mencho

大洗の商店街の姿勢って、金儲けじゃないんだよね。「なんかすげぇの見た！ これでなんかやりたい！」というところから来てる気がするんだよね。こういうのは今まであまり無かった気がする。

謎の七面鳥 @7mencho

今までの聖地を擁する作品と見比べても、展開が気になった、優勝してバンザイ！という気分のアニメって少ない気がするのよね。そういう意味でも地元に理解されやすい話でよかったかなと。