黒バスプラス

ぺちる @pechi_04

「行ってらっしゃい」首傾げはにかみ黒子 「がんばってこい」頭ぽんぽん火神 「今日も楽しんでこーぜ！」にっこり木吉 「行ってこい」額にキス伊月 「いってら」肩ぽん日向 「てらっしゃーい！」ハイタッチ小金井 「頑張ってね！」手を握ってにこっと降旗 笑顔で手を振り水戸部 #黒バスプラス

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虹村さんに「がーんばってこいっ」て頭わしゃわしゃされたい朝ですねどうも

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背中に壁、顔の横に腕、目の前には宮地。「…悪い」謝るくせにやめようとはしないんでしょう？「嫌なら、殴って」近付く顔、私が殴ったりなんか出来ないの分かっててそんなこと言うなんてズルい 。…大人しく目を瞑る私も私？#黒バスプラス 重なる唇は 友達以上恋人未満な関係への終止符

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宮地*うるさい世界をイヤホンで遮断。こっちが聞こえていないと思ってるのかこっちをちらちらひそひそ。雑誌に写るアイドル。羨ましい、心中呟けば「お前アイドル好きなの？」少し遠くに聞こえた声に顔を上げれば「みゆみゆかわいーよな！」 #黒バスプラス その笑顔がアイドルより可愛かった、とか

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他の子とも同じように遊んでるし、意識してるのは私だけ。なのに、「はいはい、よくできましたー」頭をわしゃわしゃしてきたりするから、自惚れてしまう。この一言でこの苦しい関係を越えられるなら「宮地」「ん？」「…なんでもない」 #黒バスプラス あぁ、意気地無し

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私と高尾の関係を友達以上恋人未満、っていうんだろう。二人で遊ぶことも軽いボディタッチもあるし。ずっと"友達"だと思ってた。けど、他の子にも同じようにしてるのかなって考えたらモヤモヤが溢れ出す。「なぁ、今日メシ行かね？」 #黒バスプラス その笑顔が嬉しくて苦しい

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降旗くんが長男だとかわいい 弟や妹に 「あっ！こら、それ触っちゃだめって言っただろ？」 「肩まで浸かって、10数えたら出ようか」 「あの電柱まで競争な！」 とかあかんかわいい

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「思ったんだけどね黒子くん」「はい」「私より火神くんといる時間のが長いよね黒子くん」「まぁ…部活もクラスも同じですし…」「それって浮気よね黒子くん！？」「…嫉妬してるんですか？」「…別に…そんなこと…、っ！？」「…火神くんとは、こんなことしないです」 #黒バスプラス

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降旗*泣きたくて仕方ないくせにへらへらしてる強がり彼女。「大丈夫？」「ん？大丈夫だよ？」嘘つき。その笑顔すらもう危ういのに。仕方ないなぁ、「おいで」手を広げれば一瞬泣きそうになって、また無理して笑おうとして、だけど涙が流れる方が速かった #黒バスプラス （ここでくらい、泣きなよ）

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氷室*お酒の入ったグラスを傾ける。「飲みすぎじゃない？」「ほっといて」好きだったのに。ちくんと胸が痛む。じわり溢れた涙が綺麗な指で掬われる。「俺なら泣かせたりしないのにな」クリアな視界に映る困り顔。「ねえ、俺と付き合おうよ」落ちたのは水滴？それとも #黒バスプラス

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③「お前さ、バカ？」「…は！？なんでっ」「察せよ、そんくらい」「だからっ、別れよって、「ちげーよ」じゃあなんだと言いたげな沈黙。「…だから！お前と居て、何喋っていーかわかんねんだよ！分かれバカ」今の顔を見られないようにするべく、一層強く抱き締めた #黒バスプラス (はい、仲直り)

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②「俺が、いつンなこと言った」いつもより声を低めれば「だっ、て、大輝、私といるより、他の子といる時の方が楽しそうだし、笑ってるしっ」ボロボロ涙を溢して訴える彼女。無意識の内に、こんなに傷付けていた。彼女の腕を引いて立たせて「っわ！」強く抱き締めた #黒バスプラス

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①「別れよーよ、大輝」放課後の教室、頬杖ついて外を向いて彼女は言った。「私のこと好きじゃないのになんで付き合ってんの」「…こっち向けよ」「私以外の子ばっかには優しいくせに、っ！」捲し立てる彼女の顔を無理矢理こちらに向けた。 #黒バスプラス その顔は、泣いていた

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（眠い…寝ようかな）ふぁ、と幾度目かの欠伸。チカリとスマホのランプが目に入る。机の下でこっそり確認すればある方が悪戯されてる写メ。「っ…！」必死に笑いを堪えて送り主である高尾を見れば視線が合って二人でこっそり笑って。 #黒バスプラス 退屈な授業中も貴方が居るなら悪くない。

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宮地*「…っ！」夜中、飛び起きる。昔の悪夢。もう吹っ切ったはずなのに。荒れる呼吸、競り上がってくる嘔吐感。ぎゅう、抱きしめられる。「…よしよし」頭を撫でられて、少しずつ落ち着いて。「俺がいる。守るから」貴方となら、乗り越えられる #黒バスプラス 過去のトラウマになんかに負けない

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一気に煽るアルコール。ふわふわした意識。「お酒無くなったぁー」虚しく響く声に返事はない。滲む涙を隠すように突っ伏す。「寂しいよ、清志」本人には口が避けても言えない、言いたくないことをぽつり。意識を手放した #黒バスプラス 「…ごめんな」残る涙痕にせめてものキスを落とした

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降旗くんと純愛 合コン宮地くん 幼馴染みろっちー シリーズ、書こうかな(^ω^≡^ω^)

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降旗*夕日色に染まる静かな教室。足音が近付いてきて、止まる。数秒してドアが開く。「あ…、お待たせ。ごめんね」「大丈夫、じゃ、帰ろっか」隣に並べば手を掴まれて「っあ、ごめん…！」離れかけた手をしっかり握った「…！」「初めて、だね？」 #黒バスプラス 顔が赤い二人、手を繋いで帰ろうか

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にゃあん。愛くるしい声に足元を見れば猫。「か、かわいい…！」人懐っこくて体を擦り寄せてくる。(首輪してるけど…どこかの飼い猫？)顔を上げて周りを見れば「すんません！それうちの……って、お前か」走ってきた宮地。「かわいいだろ？」その笑顔に何故か私の胸がうるさくなる #黒バスプラス

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宮地*無理矢理連れてこられた合コン。媚びた友達の声が耳障り。（もう帰ろうかな）小さくため息吐けば「つまんなさそうだな」隣に来た男。「別に、そんなこと」慌てて繕えば「なんなら」視線をこっちに寄越して 悪戯っ子みたいな笑みで「二人で抜け出すか？」 #黒バスプラス 来て良かった、かも

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青峰黄瀬とガキ使見て黒子とこたつでミカン食べて緑間とおみくじ引きに行って赤司とお餅食べるみたいな年末年始 #黒バス妄想

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嫌悪から始まる恋みたいな 相手のことを好きって気付いてそんな自分を嫌悪したり 相手に会ったら罵り合うくせにそれが心中楽しかったり 相手が異性といてやたらイラッとしたり そんな自分が信じられなかったり そんな恋どうですかね臨也さん

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例えば私が杏里ちゃんみたいな立場で 私は臨也を嫌悪してて 臨也も私に「お前なんか一生かかっても愛すことなんて出来やしないね」って言い放ってるとして そんな私が臨也に無理矢理キスした（事故チューでも可）としたら 臨也はどんな表情するのか見てみたい 驚きか不快か殺意か

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夜中のコンビニで宮地に遭遇。成り行きで家まで送ってもらっちゃって、「じゃあ、良いお年を～」背を向ければ、掴まれる腕。え、振り返れば「…俺と、良い年迎えねぇ？」視線外してマフラーに口元を埋める宮地。それって告白？「…だったらなんだよ」更に不機嫌そうな顔と赤い頬 #黒バスプラス

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青峰*「クリスマスプレゼントなんてねーからな」残念がるかと思えば「だろうと思った」なんて返ってくるからコレの行き場がなくなった。渡すタイミングを見失いとうとう26日。もう封印しよう「誰かから貰ったの？それ」 #黒バスプラス きょとんとするこいつにラッピングされたそれを投げつけた