明日から使えるロシア語講座(第一話・銭湯編)
マナーの悪いロシア人に出くわした時の会話法。本まとめを元に会話を行った結果については保証いたしません。
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ChromeBranche
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この物語は風呂のない家に住む青年が目撃したロシア人の狼藉から始まる。

先ほど小樽港近くの銭湯に行ってきたのだが、ロシア人船員が風呂場で放歌高吟するわ、お湯を掛けあって遊ぶわで周囲が辟易してて、ロシア語も喋れないから誰一人として注意できない状態にあった。ベルリンを占領されたドイツ人の気持ちを一万分の1くらい味わった気分である。
2013-05-06 22:40:27武闘派の提案

@ChromeTzahal ローマ人よろしく、モップで銃剣術を披露すべきだたのではw
2013-05-06 22:42:57穏健派を自称するチキン野郎はこれを却下
そしてロシア語での喧嘩の売り方を教わる。
小樽市は一昔前まで、漁業の拠点、あるいは中古車や良質な生活必需品の買い付けのためにロシア人船員が数多く滞在する街でした。
しかし、日本語を解さず、また日本の風習やマナーについての知識に乏しい彼らは、あちこちで小さなトラブルを起こしてしまいます。
それに耐えかねた一部の公衆浴場は、ロシア人お断りの張り紙を出すに至り、一時期問題にもなりました。

@Lynx_nWdF2 今でこそプーチンのお陰で小樽に来るロシア人船員はめっきり減りましたが、最盛期はどうだったのか想像出来ませんね
2013-05-06 22:50:23向こうが日本語を解するか、私達がロシア語を少しでも使えるようになれば、そうした形で一方的に相手を締め出すようなことをしなくて済むようになるはずです。
みなさんも、今回のまとめを参考に、マナーを知らないロシア人に優しく注意してあげましょう。
以上、明日から使えるロシア語講座でした。