ジャズ喫茶とクラブジャズについて についてのメモ
- Elis_ragiNa
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今日は四谷のジャズ喫茶いーぐるで3:30からこんなのやります。中山康樹さんの論に答える感じで、自分の世代の感覚で補完してみます。よろしくです > 4/13 ジャズ・ヒップホップ・マイルス 追加講習 http://t.co/OKXbuQxDY5
2013-04-13 11:59:45ドン・ブラックマンもかけます。 > 4/13 ジャズ・ヒップホップ・マイルス 追加講習 http://t.co/OKXbuQxDY5
2013-04-13 12:04:25早く着き過ぎてしまった… 一応こんな感じで。> ジャズ・ヒップホップ・マイルス 追加講習 http://t.co/u4nJtDjO1c
2013-04-13 14:42:48「今日はWeldon Irvineが話の中心になります」「We're Getting Down」に続いて「Award Tour」い~ぐるで聴くと一層凄いな。ベースとかハットの鳴りとか。
2013-04-13 16:02:29マイルスのツツははじめてまともに聴いた気がするけど、この曲なんかポーランドの民謡のメロディみたい。ウルバニャクの唐突な起用はそれもあるのかなあ。あ、でも違うっぽいなw ジャマイカンキャッツつながりか。
2013-04-13 17:16:55@Elis_ragiNa イーグルおもしろかったです。追加講習じゃなかったら、マイルスいらなかったんじゃないかとも思ったんですが(笑)、やっぱり必要だったんでしょうか?
2013-04-13 20:52:18いーぐるの講習会参加して来た。 予定が詰まってたからその後の飲み会みたいのに参加できなかったのが残念。 思ったこととか色々はもうちょっとまとまってから書こう。
2013-04-13 22:12:07で、今日のなぎらさんの講演はWELDON IRVINEを縦軸にして中山さんとは違うラインでジャズからヒップホップへ迫っていったのでめちゃくちゃ楽しかったです。それがディラやマッドリブじゃなくてモスデフにダイレクトに繋がったっていうのが個人的には面白すぎて。
2013-04-13 22:32:08@gappai ありがとうございました!マイルス問題は、一応ジャマイカんキャッツを贔屓したジャズメンとして、という感じでした。でも、音的にはあそこにはまらないですよね、その違和感は自分でも感じつつw
2013-04-13 22:48:34マッドリブって、やっぱ違うんだよな。ジャズをネタにサウンドを構築してるのと、本質的な部分で"ジャズ的"かどうかは別。これはマイルス聴き始めた時から思ってたけど、マイルスの現代版的立ち位置にいるのはなんだかんだいってカニエ・ウエスト。
2013-04-13 22:54:01中山さんの本はすごい面白いんだけど、あそこでマッドリブに繋げちゃった罪は重い。ワッツプロフェッツとかLAに注目してるのは興味深いんだけど、LAジャズノワールの話を混ぜちゃった感は否めないんだよなぁ。
2013-04-13 22:57:03という訳で四谷のジャズ喫茶「い~ぐる」より帰宅。柳樂(@Elis_ragiNa )さんはレア・グルーヴ/ヒップホップ以降の視点をジャズ喫茶的な文脈を語れる随一の人だなと改めて。これは個人的見解ですが須永さんや沖野さんのいうジャズともそれはちょっと違う。【続く】
2013-04-13 22:59:35【続き】同じジャズを聴くにしても、ヒップホップないしレアグルーヴ的文脈を経ているかいないかの溝は思ったより深いらしく...。さらにヒップホップの中にも(実は)同じような深い溝があるわけで。
2013-04-13 23:01:23話の流れがめちゃくちゃだけど、なぎらさんがジャズと70'sニューソウルを結びつけて語ってたあたりは何気に今日のハイライト。タレンタインのSISTER SANCTIFIEDとか初めて聴いたけど、ほんとダニー・ハサウェイのアルバムのインスト曲に置き換えても違和感ない手触りがした。
2013-04-13 23:01:41【続き】ジャズ喫茶で聴く「Award Tour」はヤバかったです。他にも色々聴けたけど、明らかに音の配置とかMIXが異質。よいシステムなので音の配置が見えるんですけど、ハットとベースが同じ次元にいない。ILLでDOPEでした。[更に続くけど一旦やめます]
2013-04-13 23:04:57@Elis_ragiNa やっぱり。本書かれた人の質問が長くて失礼しちゃったんですけど、あのマイルスいらない感は好みでしたw ユーマイトビーサプライズドは結構好きでした。
2013-04-13 23:05:51ジャズとかヒップホップとか、ジャンルで見ててもわかりにくい気はする。全体としてぶっといブラックミュージックの流れの中でジャズやソウルやファンクがあってヒップホップが出てきて、今またジャズが(ヒップホップと結びつきつつ)同時代に訴えかける音楽的力強さを取り戻してきた、ってイメージ。
2013-04-13 23:06:37あとこれは講演後の話だけど、「ロックもヒップホップも音楽的に飽和しつつある中でこれから何が違いを生み出していくかっていうとそれは演奏能力で、だからジャズメンが必要になってくる」っていうようなことをなぎらさんが仰っていたのが非常に印象に残っています。
2013-04-13 23:10:28今日、柳楽さんがWeldon Irvineを中心にして、彼のエレピの音・フレーズがヒップホップ世代にウケたってことを話してて、ヒップホップに繋がるソウルはニューソウルだ的なことを言ってた。ニューソウルの「ニュー」な部分って、エレピ/ローズだと思う。
2013-04-13 23:16:0960年代のソウルってアコピとオルガンで、70年代に入ってオルガンがエレピになって、一気にクールに(≒ジャジーに)なったと思うんです。ヒップホップのストリート感ってのには、ディスコみたいな華やかさではなく、クールさが求めれられて、それがエレピと。
2013-04-13 23:21:52@gappai マイルスはマイルスで、音楽としてはいいんですけどね。 ユーマイトビーサプライズドはありでしたかw 申し訳ないっすww
2013-04-13 23:24:28