ネ/タ/メ/モ/１

√→きれいな信仰に殉ずる神学生、ロマ→現実見えてて破戒行為もやるけど信仰心はとても深い神学生、普→無宗教？かわいい弟がそっちの道に行ってイラッとしてる、フェリ→バチカンとお仕事するために育てられてるマフィア幹部候補生。兄ちゃんを利用する気まんまん

2010-08-18 07:09:22

こういう妄想はするけど表現する力がないのよ。最初はフェリとロヴィ逆だったけど、フェリがしっくりこなかったので逆にしたらぴったり来た。どいちゅさんはたぶん南のほう？

2010-08-18 07:11:40

マフィアと仲良くなっちゃったのは北イタちゃんちの司教さんらしいよ

2010-08-18 07:15:38

見た目の良さで広報に使われて「俺の信仰はこんなことの為に……」という√に「いいからそのキレイなツラで笑ってお布施もらって来いよ」って言うロマが見たい。口は悪いけどこいつは現実見えてるから、それも使命だと励ましてるつもり

2010-08-18 07:39:39

元戦場ジャーナリスト兄さん、神の不在を死の数に見たわけでなく、武器の横流しにマフィン→資金の流れを追ったらやんごとなき金庫が……！　とかそんな感じ。そういう意味でも理想が高い弟が心配

2010-08-18 07:57:13

この設定だとフェリが黒すぎてどうしてくれよう。このフェリだと平気で兄さんを硫酸に入れかねない。「俺、お前と友達になりにきたんだ！」　√逃げてえぇぇ

2010-08-18 08:00:15

萌えの話をしよう。随分前にポロッとしたマフィンと神父の南北兄弟だが、ラストだけは決まってる。元ネタは実際マフィンに立ち向かった神父さまですが、まあその通りに√神父（無事神父になりました）はフェリちゃんに始末されます

2010-09-09 06:25:08

√の前に立つフェリ、√は穏やかに「わかっていたよ」　そして終了。　　これ元ネタまんまですけどね。ついでに「神の愛はお前を赦す」「俺は神の愛などいらない、お前に愛されたかった」的なセリフもぶちこもうぜ。よしながふみ。

2010-09-09 06:28:15

フェリは教会に駆け込んでロヴィ（当然神父になりました）の前で懺悔。ロヴィは弟に不穏な空気を読み取るけど、どうしようもない。弟を救わないと知りつつテンプレの赦しを告げる。これがこの国の現状なのだ、お前たちだけでは土台無理な話だったよ。

2010-09-09 06:31:11

弟を殺された憎しみに燃えるギル兄さん（硫酸の刑は免れました、でも顔のどこかが焼けてれば中二的によろしい）はフェリを追い詰める、「待ってたよ」自殺は出来ないから殺されるのを待っていた、本当に神が許すならこれでお前と同じところへ行けるね……な展開です

2010-09-09 06:34:05

だから殺すことに躊躇するけど、結局殺さざるを得ない。フェリの苦しみを与える方法は自殺だけだけど、それはするはずもないから。そして兄さんとしては生かし続けることも出来ないから。

2010-09-09 06:36:05

本当のラストシーン。ロヴィが司祭として式典を行っている教会に、ギルさんがこっそり入って最後席にそっと座る。パンを食べたり、隣の人と手をつなぎあったりするのを黙って見ている。ギルさんはやらない。彼は少なくともここの神を信じていないから。でもそこにいる。それだけ。ジ・エンド

2010-09-09 06:39:34