「サブカル」と「オタク」の反響

金田淳子＠実写ドラマ化ッッ @kaneda_junko

別に女の「オタク／サブカル」が「腐女子／非腐女子」ではっきり分かれてるって感じもないしなー。（むしろずっと24年組やJUNEが好きで最近のマンガ・アニメは全く見ない女性がいたら、オタクというよりサブカルの一種といったほうがまだわかる感じがする）

白峰彩子 @mtblanc_a

@kaneda_junko 私の場合、割と自意識の持ち方で区別してる。おたくは「好きなもの＞自分のセンス」だけどサブカルは「自分のセンス＞好きなもの」のような気がする→

白峰彩子 @mtblanc_a

@kaneda_junko →サブカル女子はフィクションだけでなく、生活（恋愛を含む）すべてに「自分のセンス」が行き渡っていて、おたくは何か（理性とか）を捨てていたり、バランスを欠いていたりするイメージ→

白峰彩子 @mtblanc_a

@kaneda_junko →サブカル女子にも自意識こじらせ系の人はいるし、おたく女子の中にも生活を楽しんでいる人はいっぱいいると思うけど、私の脳内の典型的と思う傾向としてということです→

白峰彩子 @mtblanc_a

@kaneda_junko →私の体験ではサブカルとの対決はないなあ。サブカルっ子は趣味人にやさしいく、一般人よりもおたくにフツーに接してくれるので、私は彼女たちを好ましく思っていました。ちがう人種だと思ってたけど（おわり

白峰彩子 @mtblanc_a

@kaneda_junko あと、「ずっと24年組やJUNEが好きで最近のマンガ・アニメは全く見ない女性」って私のことかと思ったよ

金田淳子＠実写ドラマ化ッッ @kaneda_junko

@mtblanc_a いや白峰さんは最近のマンガ・小説やＢＬも充分詳しい気ガするｗでも白峰さんのなんというか「ディレッタント」という感じは日ごろ驚嘆するところであり、なんにでも萌える「ライトオタク」層とは違うとは思ってますｗ「サブカル」ともなんか違うなー。「オタク」でいいのかなｗ

白峰彩子 @mtblanc_a

@kaneda_junko アニメと男むけコンテンツを嗜まないので自分はおたくではないと思ってます。ただおたく気質（マニア寄り）ではあると思う

金田淳子＠実写ドラマ化ッッ @kaneda_junko

@mtblanc_a 「アニメ」「男向けコンテンツ」が白峰さんにとっての「おたく」の必要条件なのか！なるほど。確かに一般的なオタクイメージの２大コンテンツといえるかもしれません。

白峰彩子 @mtblanc_a

@kaneda_junko 必須でもないけど、それらを欠いていると「典型的」とは思わないです。私の経験だとアニメとジャンプ作品についてしゃべれないとおたく同士でもけっこう話すネタない…。知らないことを聞いて「へー」っていうだけになっちゃう。それでも私はけっこう楽しいんですが…

まるお @maruorz

ぼくはこれを読むためだけに生まれてきたと今確信した／.@keta_chop さんの「「サブカル」と「オタク」」をお気に入りにしました。 http://t.co/AiHjlEVjY1

Hiroshi Odagiri @smallboxman

@a_kitada 私は当時「サブカル現場ではオタク扱いされ、オタク現場ではサブカル扱いされる」という微妙な立場だったのですが、その経験からいうと90年代には「オタクによるサブカル批判・憎悪」はたしかにあったと思います。

Hiroshi Odagiri @smallboxman

@a_kitada ただ、二点ほど留意すべきだと思うのは、ひとつは時代的にすでにオタクもサブカルも当時のそれと現在のそれは微妙に変質していること。もう一点は当時「オタク」から「サブカル」と呼ばれていた層はそのように自己規定していたわけではない、という点です。

Hiroshi Odagiri @smallboxman

@GoITO 『Ｇ２０』自体「サブカル」呼ばわりされて、たいへんな罵倒を受けてたりしたんですが。

伊藤　剛 @GoITO

@smallboxman そう。そのうえで「G20」内部でもあれこれあったってことですね。

Hiroshi Odagiri @smallboxman

@a_kitada 私がここで「サブカル」といっているのは90年代のファッション系のメディア周辺にいたひとたちですが、彼らは特に屈託があってサブカルをやってるわけではなく、好きなものに対して単純に「クール」とか「ヤバい」とかいってる感じでした。

Hiroshi Odagiri @smallboxman

@a_kitada これは80年代の新人類的なセンスエリートを気取るタイプの「サブカル」とは違いますし、現在たまに見かける「オタク嫌い」から「サブカル」を自称するような層とも異なります。

ハラグチ a.k.a. 遊井かなめ @love_master_sex

渋谷系直撃世代のサブカル少年だった私としては当然この手の話題は読んでおくべきだろうと思い、読んでおります。 「サブカル」と「オタク」 http://t.co/BtiYOyJKWG

ハラグチ a.k.a. 遊井かなめ @love_master_sex

なお、私は渋谷系直撃世代のサブカルさんで、高校生時代はそんなにアニメは観ていませんでした。代官山は聖地だぐらいに思っていた人でした。そこを前提に今からツイートしていきたいと思います。

ハラグチ a.k.a. 遊井かなめ @love_master_sex

「私は渋谷系直撃世代のサブカルさんで、高校生時代はそんなにアニメは観ていませんでした。代官山は聖地だぐらいに思っていた人でした」と言いましたが、当時の私は同時に宮村優子のファンクラブに入っていましたし、彼女のラジオ番組の常連はがき職人でもありました。

ハラグチ a.k.a. 遊井かなめ @love_master_sex

現在の私は週に27本はアニメを観ています。本格ミステリとアニメの並走関係に関して考察しています。美少女ゲームも嗜んでいます。いまだに「AIR」や「痕」について考えています。さらにいえば石原夏織好きの声優オタでもあります。そして、アメリカ音楽と本格ミステリの蒐集家でもあります。

Hiroshi Odagiri @smallboxman

@a_kitada その意味で私の実感からいうと、90年代における「オタクのサブカル批判」は「超天然なリア充の悪口をいう非モテ」みたいな感じのものだったので、さして気にするようなものじゃないと思ってましたが。

まるお @maruorz

オタクの定義は相対的なものだというツイートを見て目からウロコが落ちました。たとえば俺は、平野綾が誰なのか知らないフォロワーのあの人よりはオタクだけど、ニャル子の元ネタを逐一解説しているあの人よりはオタクじゃないということですな