資料という実体に関しては、著作、表現形、体現形、個別資料、の間の関連を記録すること。これはユーザが、特定の著作や特定の表現形を具体化した全ての資源を発見できるようにするため。 #iaalrda
2013-05-11 14:31:18「資料という実体間の関連の記録」を理解するには、NACSIS-CATの統一書名典拠レコード、書誌レコード、所蔵レコード間の関係を思い起こすと分かりやすい。 #iaalrda
2013-05-11 14:41:23「著作、表現形、体現形、個別資料の間の関連の記録」とは、ユーザが検索してヒットしたデータに関連する著作、表現形、体現形、個別資料を発見するという機能目的をもつ。 #iaalrda
2013-05-11 14:59:29続いて、実体第2グループ(個人、家族、団体)との関連の記録。ユーザが、ある特定の個人、家族、団体に関係のある全ての資源の発見を可能とするため。 #iaalrda
2013-05-11 15:28:47これは、NACSIS-CATの著者名典拠レコードとのリンク関連を想起すれば、容易に理解できる。 #iaalrda
2013-05-11 15:36:07そして、個人、家族、団体それぞれの間の関連の記録もある。この記録については、今まで目録が関わってこなかった記録内容であろう。 #iaalrda
2013-05-11 15:41:09RDAの講習会から帰宅中なう!毎回、序盤は概念を思い出すのに精一杯で、後半は段々分かった気になってくるのだけど、どれだけ理解できているのかなぁ。 やはり、CATとの比較や関連で考えたり理解するのが私には合ってるわと思ってしまう辺り、体で覚える派(笑)
2013-05-11 17:08:27RDA講習会無事終了。は、めでたいのだけど、やっぱりいろいろと言い漏らした事があり。ふだんテレンテレンと生きているので2時間も気を張って喋るとぐったりとなり。それでも、話を聴いてやっと分かった、と言ってくれる人がいると、やって良かった、と思う。さて、これからどんな展開になるやら。
2013-05-11 21:35:54今日は、IAALの第3回RDA講習会に参加したあと、横浜の実家に行って「HPが消えた!」という母のヘルプをして、さきほど帰宅。普段以上に働いたかも。
2013-05-11 22:43:16