2010年9月14日

童貞は、電車男の夢を見るか?

※私自身はモテキを読んでませんので内容についての言及はありません。 なんとなく「モテないと人生灰色、っていう文化なんとかしろ!」って叫んでる人たちを見てちょっと思ったことをつぶやいてみました。 自身同じようなことを思っていた時期が確かにあったので、むしろそういう発言をしている層の人たちに、 続きを読む
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クロ @ti_clocks

童貞じゃない以上経験知としてしか童貞の気持ちはわかんないし、ニートじゃないからニートの気持ちは全然わかんないし。でも、みんなそうで、その「わからない相手の経験知」を知ることで人間成長しようとするものなの.. http://togetter.com/li/48826

2010-09-14 13:24:19
hideo hoshiba @hhoshiba

@ti_clocks どうだろうか?それではごく近いまわりの人を理解するにも、1000年を要する。人と他の動物を隔てるものは「想像力」。これを武器に人類は己を進化させてきた。これを使って想像し、忖度する。それが人の道。

2010-09-14 13:52:18
クロ @ti_clocks

@hhoshiba そですね。で、個人的には「想像する能力を育てる」ことにすら経験や努力が必要なんじゃないかと思ってます。

2010-09-14 13:55:32
クロ @ti_clocks

「俺の気持ちがわかんないなら口出しするんじゃねえ」って言いたい気持ちはわかるけど、それは自分自身とは違う経験体系を持つ他人の、忠告や善意も含めた干渉をすべて遮断してしまう発言だ。培養液の中で一生暮らしてゆけるような生活を望み、かなえられる環境があればともかく、一般的には不可能。

2010-09-14 13:30:32
クロ @ti_clocks

リアルではツイッターと違い、めんどくさい他人をブロックすることはできないし、聞きたくない忠告をリムーブすることもできない。自分が存在してる場所の人間すべてをフォローしている状態で、リアルタイムで様々な志向性を持ったタイムラインが耳に入ってくる。

2010-09-14 13:32:48
クロ @ti_clocks

不愉快なツイートは、スルーする姿勢で。理不尽なリプライは跳ね返す心構えを。痛烈なDMを受け止めるだけの耐性が、社会生活を送る上では必要だ。渋谷のスクランブル交差点で「お前ら俺に興味のない雑談するんじゃねえ!」ってのはただの気狂いのたわ言でしかないわけでだ。

2010-09-14 13:36:50
クロ @ti_clocks

結局その場にいるってことは、少なくともハタチ越えたら全部自分の責任だと思う。「仲のいい子がいないから喋れない」「不愉快なヤツに隣に座られた」「さっきからあいつうるさい」全部外部要素ではあるけど、そんな場を選んだ自分の責任を元にして、「じゃあどうすれば楽しいか」を考えたほうがいい。

2010-09-14 13:39:20
クロ @ti_clocks

コミュニケーション能力に起因する不快感を持ってるなら成長すべく動けばいいし、人間関係に問題があるなら解消するか、最悪逃げたっていい。要は最終的な不快感が最も減る方法を選択するのがいい。その二つについて、確かに生育に起因するものではあるけど、

2010-09-14 13:43:51
クロ @ti_clocks

自分の行動によって変わってくる率のほうが圧倒的に多い。

2010-09-14 13:44:50
クロ @ti_clocks

とはいえ境遇に恵まれない、能力が足りない人間に文句言うなっていうのは、社会的に草の根の不満を圧殺しているようなもので、それはそれでよくない気がする。

2010-09-14 13:46:23
クロ @ti_clocks

なので、理想を言えば「文句言ってる人たちに具体的な忠告を与えることができて、成長を促すことができるような社会」ってのが一番健全な気はする。

2010-09-14 13:49:53
クロ @ti_clocks

でも(逆説使いすぎだなぁ)クラスタリングされた社会で「現状に文句を言っている」クラスタに「正しい忠告を与えることができる」クラスタが出逢うことって、かなり難しいんじゃなかろうか。だって「同レベルの人間とつるむ」のが一番ラクなのだし。

2010-09-14 13:51:23
クロ @ti_clocks

例えば20歳そこそこの友人で50、60の人たちと飲み屋で激論できるやつって周りで見たことないし、逆に40歳前後くらいで25前後の集まりに呼ばれればしり込みする人多いんじゃないだろうか。

2010-09-14 14:01:25
クロ @ti_clocks

僕は比較的、年齢差を気にせず他人と付き合えるほうだと思うが、それでも平均年齢が7つ下の集まりに呼ばれた時の疲労感ったら想像以上だった。年齢に限った話ではないけれど「カルチャー」や「生育環境」が違う人間は、拠って立つ認識自体が違うので、そこに合わせることそのものに体力を使う。

2010-09-14 14:03:07
クロ @ti_clocks

知らない人の集まりに行って疲れる、のはなにも「人見知り」要素を持ってるからだけじゃなくて、認識の中心がどこにあるかわからない相手と衝突を避けながらしゃべらなければならないからだ。

2010-09-14 14:04:57
クロ @ti_clocks

と、若干脱線したけども。ことほど左様に「不満があってどうしたらいいかわからない」クラスタに「自力でどうにかして問題なく生活してる」クラスタを引き合わすのは結構難しい。で、相手の経験知を知ることで学習をしていくのが成長のベースだと考えるなら、周りにそういう人間がいないことって、

2010-09-14 14:09:30
クロ @ti_clocks

努力云々の要素を除外しても不幸なことだと思うのだ。

2010-09-14 14:16:25
クロ @ti_clocks

先ほど若干話題に出てきた想像力についての話に戻る。「童貞の想像力がすごい」ことは僕も嘗て童貞だったので知ってる。ただ、童貞脳は「ファンタジー」を作ることには長けているけれども「現実をうまく泳ぐ指針」にするにはちょっと指向性豊か過ぎる。

2010-09-14 14:20:09
クロ @ti_clocks

今回なんとなくコミュニケーション方面に話が寄っている気がするのでそのまま寄せる。 そっちの脳が生きてくるのはコミュニケーション相手を「楽しませる」ところなんだけど、コミュニケーション不足の人は「楽しませる」前に「集団内に相互ストレスなく入る、なじむ」ってところが目的とする志向。

2010-09-14 14:25:08
クロ @ti_clocks

なのでとりあえず楽しませるのは二の次な気がする。でその「なじむ」部分については、実は個性ってあんまり必要ないんじゃないかと思う。

2010-09-14 14:30:31
クロ @ti_clocks

ハブられっこ、いじめられっこ、ぼっち、僕自身は全部経験があって、ただそのぶん「集団の中の面白いやつ」、ってのを羨望のまなこで見ていたのでよくわかる。あいつらが持っている能力は「面白い話題を提供する」だけではなくて「面白い話題を出してもいいタイミングを計る、もしくはつくる」こと。

2010-09-14 14:33:48
クロ @ti_clocks

「空気読めません」を旗印に掲げて生活している僕ではあるけれど、結局そこなのかな、という諦めはあるのだ。

2010-09-14 14:34:55
hideo hoshiba @hhoshiba

空気を読まないでナンボだと思っていていい。正解だ。RT @ti_clocks: 「空気読めません」を旗印に掲げて生活している僕ではあるけれど、結局そこなのかな、という諦めはあるのだ。

2010-09-14 14:51:45
クロ @ti_clocks

でもって、その能力を鍛えるために必要なのは、他人からの忠告と、衝突と失敗によって痛い目を見ること、その二つであって、残念ながら想像力ではない気がする。

2010-09-14 14:36:12
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コメント

クロ @ti_clocks 2010年9月14日
追記2。下半身率を飛躍的に増強。
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クロ @ti_clocks 2010年9月14日
追記3。 1mm系話題を若干補完。
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