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丸山天寿先生の「私の好きなボクシング漫画」

まとめました。
マンガ 丸山天寿 ボクシング漫画
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丸山天寿 @tenjumaruyama
さて日曜日のお遊び。本日は「ボクシングの日」。1952年のこの日に、白井義男氏が日本初のボクシングチャンピオンになったから。敗戦ショツクのさめやらない日本人に希望を与えた。そこで本日のお題は「私の好きなボクシング漫画」全ての叱責、異論、追加を認めます。文中敬称略→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「あしたのジョー」-ちばてつや。ボクシングコミックを語る時に外せない。ドヤ街に流れ着いた不良少年を「拳闘バカ」オヤジが鍛える。主人公だけではなく、次々に登場するライバルが素敵。特に力石との戦いは凄まじく、「戦死」した彼のために、実際の葬儀が行われ多くのファンを集めた。→
あしたのジョー(1): 1

高森朝雄,ちばてつや

丸山天寿 @tenjumaruyama
「がんばれ元気」-小山ゆう。チャンピオンと対決し死亡したボクサーの息子が、父の意志を継ぎ激しいトレーニングを積んでプロボクサーに。そしていよいよ世界統一王座をかけて、父を倒したチャンピオンに挑む。あしたのジョーとは対極にあるハングリー精神を感じさせない「優等生ボクサー漫画」。→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「はじめの一歩」-森川ジョージ。現在も連載中のボクシング漫画の傑作。いじめられっ子だった主人公がボクシングと出会い、ライバルと戦いながら成長して行く。この類の漫画にありがちな悲壮感はないが、試合描写はリアルで秀逸。手に汗握る。その他にも出て来る仲間やライバルのキャラが楽しめる。→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「リングにかけろ」-車田正美。弱虫中学生が、厳しく優しい姉に導かれてボクシングを始める。数々の敵と戦ううちに、人間ばなれして行き、ついにはこの世のものとは思えぬバトルを展開し始める。叫び声は聞こえるが、どんな技なのかよく分らない必殺パンチが次々に登場。怪作である。→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「太郎」-細野不二彦。某信金の新人サラリーマンは、地味な性格で先輩たちの使い走りをしているが、実は気鋭の新人ボクサー。仕事とボクシングの両立、自分の才能、両親との確執、恋愛などいくつもの悩みを持ちながらチャンピオンを目指す。何処にでもいそうな「普通の男」の青春物語でもある。→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「仮面ボクサー」-島本和彦。仮面ライダーとボクシングを合体させたパロディーアクション。本人の性格、敵の正体、出て来る怪人(としか言えないボクサーたち)も、交わされるセリフや理論も全てが素敵。興奮させて、笑わせて泣かせる島本ワールドが楽しめる。この漫画家は天才だと私は思っている。→
丸山天寿 @tenjumaruyama
「チャンプ」-ちばあきお。山奥で爺様と二人で暮らす少年のところに、プロボクサーが合宿に来る。それがきっかけで少年はプロボクサーの道に。気は弱いが、山で鍛えた体力と粘り強さで頂点を目指す。作者の名作「キャプテン」のボクシング版。作者死亡のため、未完のままなのが惜しまれる。→
丸山天寿 @tenjumaruyama
他にも名作は数えきれないほどあり、書ききれない。 男も女も強い男に憧れる。現在、日本人の世界王者は七人いるらしい。私はらしいという程度にしか知らない。一時期ほどのボクシングブームが来ないのは、スター選手が出ないからではあるまいか。漫画のような魅力的なボクサーよ、出よ。了

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