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「俳句ヴァーサス 第1回 地方vs都市」実況

「第131回現代俳句協会青年部勉強会 新企画 俳句ヴァーサス 第1回 地方vs都市」の様子を @nande_maori さんが実況してくれました。
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@nande_maori

堀本さんは和歌山でジャズ喫茶店員、鮎の養殖、葡萄の路上販売をされていたとのこと(いわく地方のバイト)

2013-05-19 13:50:01
@nande_maori

松山は光量が多い「光る水か濡れた光か燕か」神野紗希さん

2013-05-19 13:56:00
@nande_maori

堀本さん&神野さん「松山にいてもコンビニでおでん買わない、家で食べられるから」 コンビニのおでんが好きで星きれい 神野紗希

2013-05-19 13:58:46
@nande_maori

対する都市俳人は、都市にいて星がきれいという感覚が馴染めず、地方句として読んでいたとのこと

2013-05-19 14:00:08
@nande_maori

君はセカイの外へ帰省し無色の街(福田若之) 自分と君の暮らす都市とそれ以外(=世界、地球)しかない、地方と都市の対立項の実感がない都市俳人

2013-05-19 14:08:31
@nande_maori

はらわたに飼ひ殺したる目高かな(堀本裕樹) 前書:泳ぎが上手くなると言はれて目高を呑めり ←少年時代の熊野川、一匹ならずめっちゃ呑んだとのこと

2013-05-19 14:16:35
@nande_maori

那智の滝われ一滴のしづくなり(堀本裕樹) 那智と言うか言わないかについて。堀本さんは俳枕というよりも実感として読んだ。那智の滝がある限り那智の滝として読みたい。含羞なく思いがはみ出してるのかもとのこと

2013-05-19 14:22:58
@nande_maori

神野さんは地名を入れて読もうとした時でも推敲を重ねるうちに地名が消えることが多い、とのこと

2013-05-19 14:24:38
@nande_maori

俳枕になる地方(熊野堀本&松山神野)とそうでない地方について。堀本さんは熊野について話しているうちにどうしても熱くなってしまうので、最初から胸を張っていこう(ドヤ顔)と思っているとのこと

2013-05-19 14:31:24
@nande_maori

都市俳人にとって、都市の外は地方ではなく、自然

2013-05-19 14:34:58
@nande_maori

海豹の毛皮夜な夜な哭くと云ふ(堀田季何) と云ふ、都市の第三次産業や情報処理性について

2013-05-19 14:42:58
@nande_maori

多摩川を見ても紀の川に思いを馳せるという堀本さん

2013-05-19 14:45:13
@nande_maori

第二部は、自分の考える地方や都市をキーワードにした時、思い浮かぶ•話題にあげたい句を元に対論

2013-05-19 14:56:03
@nande_maori

わが夏帽どこまで転べども故郷(寺山修司) 堀本さん談、どこまで歩いても和歌山、青年の鬱屈。かたや寺山を踏まえずに幸福な景としても読めるとの意見も。寺山にはもっと鬱屈した葱坊主句あり

2013-05-19 15:05:32
@nande_maori

ふるさとの月の港をよぎるのみ(高浜虚子)堀本さん掲、ふるさととの距離感。 松山や秋より高き天守閣(正岡子規)神野さん掲、松山の人にとって話題にあがるのは圧倒的に子規さん、虚子はよぎるのみの人

2013-05-19 15:11:37
@nande_maori

三宅坂黄套わが背より降車(渡邊白泉) 堀田さん掲、三宅坂は戦中陸軍参謀本部があったところ。同時期の石田波郷には、白露やはや畏みて三宅坂、という句がある。東京出身の白泉は、戦争の句も(廊下の句とか)距離感をもってメタ的に読んでいる

2013-05-19 15:21:22
@nande_maori

一月の川一月の谷の川(飯田龍太) 神野さん掲、中央と距離をおいた龍太が山梨の狐川で読んだ句だが、一月という素っ気なさが川の特定性を消している

2013-05-19 15:28:44
@nande_maori

地方を代表するとされている俳人にもそれぞれその地に対する距離感がある(年代によっても)客観性がなくては読めない

2013-05-19 15:35:34
@nande_maori

バスを待ち大路の春をうたがはず(石田波郷) 福田さん掲、松山から東京に上京した時の句。堀本&神野さん、道の広さに対する感動は共感できる。地方はバスの本数が少ないので(時間に合わせて行くので)そもそも待たない

2013-05-19 15:47:29
@nande_maori

テキサスは石油を堀つて長閑なり(岸本直毅) 地方誉めを意識した句、長閑も季語のエッセンスのみ汲んで軽い気持ちで当てはめてる(季語のギリギリに意欲的に挑戦している)

2013-05-19 15:57:18
@nande_maori

季語や自然の実感について

2013-05-19 15:58:42
@nande_maori

さんざん読まれ続けてきた地方(郷愁を誘う風土)を今後どう読んでいくのか

2013-05-19 16:03:44
@nande_maori

父母老いて播磨に蛸の甘さかな(夏石番矢)餓鬼岳は雷神の座や見えずとも(小澤實) 堀田さん掲、海男山男、ありあまる地方愛と強さ

2013-05-19 16:09:12
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