とあるプロデューサーの安部菜々観

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今やっと安部菜々のことわかった気がする

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すごい単純なことだけどこれわからずにウサミンウサミン言ってたのな

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簡潔に言うと安部菜々はプロデューサー（プレイする側）とアイマス世界内のファンがとっつくポイントが違う顕著な例だと思うのよね

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今まで安部菜々のことを推す時はアイドルに対して不屈の精神を持ってることを一番理由にしてきたけどこれはプロデューサー目線というかスレ民に対して投げかけてた注目点なんだよね

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アイマス世界の一ファンとして見る場合安部菜々に惹かれるのはウサミン星人って突飛なキャラ設定が第一な気がする　 相当熱心か聡いファンじゃないと少し眺めたくらいでは安部菜々の奥の諦めなかった精神は見抜けないのでは

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個人として安部菜々には正統派アイドルソングを求めてるけどそれは菜々の夢に向かう姿を見てたP視点だからそういうデビュー曲を欲しがってたんだよね

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あくまでウサミン星人で興味を持ったファンに対してはそこから菜々へのとっかかりというかわかりやすいインパクトに電波曲持ってくるのは間違いではないんじゃないかなと思い始めている

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菜々は見てるとけっこうぼろが出る 電波な所で興味を持ったとしてもずっと見てる間にPという近い位置でしかわからなかった本当の良さがファン目線でもわかってくるように思うのでとりあえず誰の耳にも残るメルヘンデビューはいいような気がした

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モバゲー日記に徒然書いたウサミン妄想を引っ張り出してみる

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安部菜々とマッサージしあいたい 軽い気持ちで菜々にマッサージを頼むと思いのほか本格的で痛い お返しにマッサージすると言うと「セクハラですよ！」と文句付けながらもやらせてくれるのが可愛い 凝ってるねと言うと複雑そうな表情をするが頑張っている証拠だねとも言うと照れて押し黙る菜々可愛い

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永遠の17歳は多分お酒飲める！　ということで安部菜々と温泉旅行行きたい。一般に温泉といえば楓さんだろうけれど想像してみてください、浴衣で髪を下ろしたお風呂上がりの菜々ちゃんを。素晴らしいですね。さて、本題は一緒に飲んでいる時に彼女が素を見せてくれるのではないかということです。

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普段はプロデューサーの前でもめったにキャラの仮面を外さない菜々ちゃんだからお酒の力を借りて溜め込んだものを吐き出してほしいと思うのです。宅飲みでもいいけれど旅行だと開放感と増しますし。

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本当は酔わせずに普通の女の子の安部菜々と付き合っていければいいのですが、今回はそれまでへのステップとして出来たらいいなと。夢見ていたアイドルに邁進する彼女の支えになりたい話でした。

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お月見イベントも成功しアイドルとして売れてきた安部菜々、プロデューサーとの信頼も深まり仕事も順調であった。そんなとき大手プロダクションから移籍の話が舞い込む。持ち込んだのはそこの幹部、なんとその人物は菜々の元プロデューサーだった。チャンスと思い出に揺れる菜々、そしてプロデューサー

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過去に関わっていたSランクアイドル日高舞の芸能界復帰の報も加わって事態は混迷を極めていき……。 そんな妄想

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安部菜々はウサミン星人を自称するとおりアイドルとしては電波系とか不思議ちゃん傾向にあるのだろうが、普通の子らしさだとか庶民くささみたいなのが見え隠れしている。だからといってそれがキャラを作る上でのデメリットになっているわけでなく、むしろ人気の一因であると考える。

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ファンとの距離感を近づけたり、電波系特有の取っ付きにくさ、反感を消す効能になっている。また、それほど完璧でない演技を何故か応援したくなるのはそれは菜々自身の魅力と言えよう。しかし滲む親近感だけを全面に押し出してはそれ自体に飽きられてしまうかもしれない。

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プロデュースしていくには菜々の作るキャラ、素のキャラのバランスが大切ではないか。

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安部菜々は自然体でもわりと子供っぽいというか17歳らしくあるとは思う。いや17歳だけどね。それは純真無垢な精神だとかアイドルになる夢を諦めない不屈さといった大きな長所ではある。しかし、大人になりきれない幼稚さ、現実を見ようとしていない弱さと捉えることも可能だ。

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その弱さはアイドルとしては武器かもしれないが結局それをどうするか、菜々をどうするかはプロデューサー次第になってくるとかんがえられるんじゃないかな。 年齢に合わない話題の自爆芸を魅力のトップに持ってくるのは彼女の才能を語るのに勿体ない。

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安部菜々のやわらかさ、太ももと小ささとウサミンボイスを同時に味わうにはおんぶかなーって。

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自分が求める理想のアイドルと安部菜々が目指す人気アイドルと人々に愛されるだろう安部菜々のアイドルの形は多分それぞれ違っていてそれが悩ましくも面白いのだと思う。