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ozakikazuyuki
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即売会で作品が完売しちゃうことがある同人作家さんがTLにいらっしゃったら伺いたいのですが、完売後にスペースにきた来場者から「なんでもっとたくさん(多くの)部数を刷っておかないんだ!」って、怒鳴られたりしますか?
2013-05-19 21:27:12
@mizunazuki なるほど~。「もし、サークル側が意図的に部数を絞っているなら感心できない」っていうことですか。
2013-05-19 21:31:44
@ozakikazuyuki 怒鳴られた経験はないですが、落胆した目で「もう無いんですか…えぇー…」とか「…そうですか」と帰られてしまうと結構痛いですね。「残念です…。でも頑張ってください!」みたいに言ってくれる人もいますが。
2013-05-19 21:32:01
@Sinon なるほど、落胆して去っていく、は私も想像できます。自分が同じ立場ならガックリしますので。
2013-05-19 21:33:18
@ozakikazuyuki ただ、大手サークルに対しては、「もっと刷っておけよな…。売れるって分かってんだろ」みたいな勝手な言い分は(ネット上で後日)ちょいちょい見かけますけど。実際に面と向かって言う人はいるのかなぁ…。
2013-05-19 21:33:39
@Sinon 面と向かってクレームをつけるというのは確かにあまりない気がしますね。ただどこかネット上などではけ口として書かれる、というのは想像できます。
2013-05-19 21:34:27
@ozakikazuyuki 「サークル参加の人間にしか売る気ないなら最初から参加するな」と言われて大好きなサークルさんがサイトもオフ活動もやめてしまったことがありました…
2013-05-19 21:37:25
@28_masoho なるほど、それは悲劇的なケースのように思えます。「好きでやっていることで非難されてしまい、非難されるくらいならやらない(あるいは発表しない)ほうがマシ」となってしまったケースということですね…。
2013-05-19 21:40:37
@ozakikazuyuki そうですね。ただ、最近女性向界隈だと多いのが、アニメでブームになって、即売会初参加のサークルが全く部数が足りないケース。参加している側もわからずやったのに、「支部であんなに人気なんだからわかるだろ」と言われたりしますが正直わからないだろうと…
2013-05-19 21:38:08
@ozakikazuyuki @mizunazuki 「予測」はアテにならない & 多めに確保するのは相応のコストが必要 & 過剰に見積もった分の責任は受け手は負担してくれない というあたりが、同人誌部数問題と演奏会キャパ問題で共通する話かなーという気がしてます。
2013-05-19 21:46:36
@mizunazuki なるほど。それは「予測不能」ですよね。予測不能の場所にどの程度の部数を持ち込むかは、一種の賭けになるわけですから、「危険を冒してまではちょっと……」というのは当然理解できます。そこを突かれると、つらいですよね。
2013-05-19 21:42:21
@Sinon @mizunazuki これはきっと「至上主義経済」っていう考え方で説明できるのかもしれませんが、「思い(見たい/見せたい・聴きたい/聴かせたい・味わいたい/同させたい・触れたい・同させたい)」の需給関係のマッチングについて考えてみたいと思っているのです。
2013-05-19 21:52:25
質問の意図は何だったかと言いますと、「『先着順』入場の音楽イベントでホール収容人数内に入れなくて(つまり、間に合わなくて)溢れてしまった場合、そこに『主催者の落ち度』は有るのか否か」を考えるにあたって、同人誌即売会のケースとパターンを参考にしようと思ったのです。
2013-05-19 21:39:06
人気アーティストの公演のレアチケット争奪戦というか、(最近でもあるのでしょうが)チケットぴあの10時ジャストの電話ラッシュというか、これらでは勝者敗者がハッキリ出てしまう。でも「同人活動」や「ファン主催イベント」でこうした「勝者敗者の発生」はどの程度許容されるのかどうか、という。
2013-05-19 21:45:10
同人作家なら作品を求める人のすべてへ作品を行き渡らせたいと思うのは自然でしょうし、音楽イベントなら観覧希望者全員に聴いてほしいのは本望でしょう。しかし「それが叶わない場合」は、どのようにして起こり、どうしたら回避でき、最大多数の最大幸福が実現できるのか、というテーマです。
2013-05-19 21:47:49
@ozakikazuyuki 僕はそれを回避する必要はないと思ってるし、自然や本望すら疑問に思ってます。近いうちに飲みに行きましょう!
2013-05-19 21:55:22
@kur なるほど、前提についてですね。ぜひぜひ今度飲みましょう~! たしかに主催者が「希望者全員に聴いてほしいとは考えていない」ケースがあるとしても、「聴きたい」とやってくる来場者に対し、選別をするか、無条件か、それを決める権利が主催者にはありますね。
2013-05-19 21:58:49
@ozakikazuyuki 聞きたいと思う人と、奏者の立場からして聞いて欲しいと思う人に乖離がある場合もありますしねー。ただ、事前予約と違って先着順と言うのはある意味とても合理的な仕組みだと思うのです。本気で聞きたい人は早くから並ぶだけで聞けるわけですから。
2013-05-19 22:10:10
@kur 「先着順」というルールは私も妥当と思います。定数がある以上「勝者(聴ける人)・敗者(聴けない人)」を生むのは、受験や試験と同じルールだと思います。「間に合わなかったのは自己責任」ですが、私の疑問は『間に合わなかったのは自分のせいでしょ』で済ませてよいのかという点です。
2013-05-19 22:14:51
@ozakikazuyuki とっさに、ライブイベントにおける遠隔地の劇場観覧が思い浮かびました。安価にやろうとすると、ust配信ですかね。
2013-05-19 21:49:31
@ozakikazuyuki 残念だけど、ホールの収容人員ってのがある以上、やむを得ないと思うなー。遠方からいらっしゃった、とか、どれだけ楽しみにしてくれてたか、って話を聞いたらどうにも出来ないし、そもそも無限に人員を収容可能なホールが無いし。
2013-05-19 21:52:15
@t_koi 本当におっしゃる通りだと思います。無限に収容可能で、来場者の移動距離を平等にできて、なおかつコストの安いホールなど存在しないので。
2013-05-19 21:56:08
@ozakikazuyuki @t_koi そこの一つの解が、ネット配信なんですよね。(無限に収容可能で移動距離も解決) これは権利面とか音とか技術面とかそういう課題が出てくるからこれはこれで難しいですが。
2013-05-19 21:58:48