2013.5.20 第3回総合資源エネルギー調査会 総合部会

[議題]エネルギーの流通段階における主要論点等 (1)電力システム改革とその効果 (2)ガス事業に関する現状と課題 (3)国内の石油・石油ガスのサプライチェーンについて [議事録] 続きを読む
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資料1「エネルギー基本計画の検討に当たっての背景と論点」(事務局提出資料)
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/sougoubukai/3rd/3rd-1.pdf
資料2「国際エネルギー情勢について」(事務局提出資料)
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/sougoubukai/3rd/3rd-2.pdf

らいあ @Sucha_Para

崎田資料1)5.横断的課題についての論点⑤⑥に注目。日本らしいポテンシャルはどこになるのか?波力などの技術開発。6P-世界の原子力~人材育成など、産業界・国がこういった視点をもって。

2013-05-20 18:51:34
らいあ @Sucha_Para

秋元:FITで将来的負担が決まってしまっている。再エネを増やすことは可能だが、今聞けたことが20年後もロックイン。2035年まで?だともっと大きなロックイン。/将来的に米国は中東に興味が薄れていく恐れがある。そうなった時、日本はどう確保するか。

2013-05-20 18:54:26
らいあ @Sucha_Para

秋元:欧州。石炭があまってきて欧州が石炭が使っていくことになってる。エネルギーセキュリティー~温暖化対策を。

2013-05-20 18:55:45
らいあ @Sucha_Para

豊田:3Eはどうなったのか?と言われた時に、2Eになったのか、なんなのか。環境と意味で言えば議論が巻き起こってる。だから今環境対策を日本がうって出ればいいのでは?(何が言いたいかよく分からない)温暖化対策のために原子力←これか。

2013-05-20 19:00:04
らいあ @Sucha_Para

辰巳:利用者の少ない選択肢とは?/再エネにコストがかかる=今まで原子力にかけてきたコストになるのでは。否定的な意味にとれてしまうので、そうではないと。

2013-05-20 19:04:37
らいあ @Sucha_Para

寺島:日本が、アジアのエネルギーのためにできること。/シェール革命。きたとしても2017年から。液化コスト・液化・運河~で、14、5ドルになっている。現在の18ドルに画期的なインパクトになっているとは思えない。ドバイ。

2013-05-20 19:07:22
らいあ @Sucha_Para

寺島:原子力に優位が無くても維持したいアメリカ。核の平和利用(略)/ロシア要素をどう取り込むか。サハリン由来の電気を稚内へプロジェクト。~レポートの先に。

2013-05-20 19:09:44
らいあ @Sucha_Para

松村資料1)政府内のほかの部門との連帯を今後も意識して。消費段階の、コジェネや水素エネルギー。これを普及するため、スローガンとして書くのはいいが、規制改革が進まない段階~コストが膨大にかかる状態で無理やり進めれば、膨大な補助金が必要になる。結果、社会的にもコスト高になる。

2013-05-20 22:12:05
らいあ @Sucha_Para

松村:いかに規制を改革して、安全を損なわない形で低コストで普及させるかが重要。細かい議論をするのはこの会議ではないが、政府内の別の所でやっているんだという事を意識して、うまくサポートしていく。経産省にも汗をかいていただいて、この会議に参加していない他の部署も協力をして頂きたい。

2013-05-20 22:15:23
らいあ @Sucha_Para

松村5.横断的~⑤コミュニケーションが需要だという事は否定しないが、コミュニケーションによって信頼性を回復するのではなく、立派な政策を出していって、それを的確に伝えて行って、信頼性を回復することを忘れずに。例えば震災前の原子力部会では、かつて広報・公聴しか言わない委員もいた。

2013-05-20 22:25:37
らいあ @Sucha_Para

松村『広報・公聴に問題があるから信頼性が低い』というのは思い上がった考え方。中身が重要。中身の政策で進んでいるところもあるので、それを継続していくことが重要。それをコミュニケーションで伝えていく。『コミュニケーションさえとれていれば信頼回復するはず』と誤解しないように。

2013-05-20 22:27:43
らいあ @Sucha_Para

松村資料2)この資料が示唆に富むものだ、というのは否定しないが、この資料だけで多くを語るのは困る。あくまで、国際情報を共有するためだけで、このような事実があるというのは受け止めるが、これからの日本の政策を考えていく上で、ここから直にインプリケーションを出しては困る。

2013-05-20 22:32:30
らいあ @Sucha_Para

松村:もっと充実したデータが必要。FITの話しでも、日本の話しかドイツの話しか…データが比較できるものになっていない。国際的的なものをもってきて国民が望んでいるものではないとするのは違う。コストを抑えるという努力が最も重要。そのためにはバランスのとれた再エネ導入が重要になる。

2013-05-20 22:35:31
らいあ @Sucha_Para

松村:補助金だけはなでく、送電コストを下げるためにも、そのような視点が重要。そのような視点が落ちないように、全般的に高いという議論だけではなく、どうやればコストが抑えられるかという議論が必要。

2013-05-20 22:37:45
らいあ @Sucha_Para

中上:民生部門~発射台をどこにみるかで違う。読み手が分かるように発信すること。/今後の対策。デマンドレスポンスが事業者に大事としているが、本当はどうなのか。/産油国の省エネへの関心が大きくなっている。

2013-05-20 19:18:38
らいあ @Sucha_Para

柏木資料2)個別の国ではなく、欧州全体で出しているのはよい。

2013-05-20 19:20:23
らいあ @Sucha_Para

植田資料2)エネルギー情勢がエネルギーだけで決まるかといえば、温暖化問題なども絡んでくる。整理をするときに、温暖化などもどう扱って日本の立場を整理をするのか。/エネルギー需要増加が見込まれているが、OECD・非OECDが意味をなさなくなるという変化~国際政治問題という面もある。

2013-05-20 22:47:53
らいあ @Sucha_Para

植田:原子力の見通しも出ているが、原子力を持つ国が別の意図を持つこともある。この辺も留意する必要もある。核を巡る国際関係。独自の要素がある。エネルギー効率を抜本的に上昇させる。そこがあまり明確になっていない。低コスト・安定供給に別立てでもよいのでは。

2013-05-20 19:24:32

資料3「電力システム改革とその効果」(事務局提出資料)
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/sougoubukai/3rd/3rd-3.pdf

らいあ @Sucha_Para

電力システム改革 3つの柱「地域を越えた電気のやりとりを拡大」 地域を越えた電気のやりとりを容易にし、災害時等に停電を起こりにくくする。その司令塔として「広域的運営推進機関」を創設する。 http://t.co/FakxhPcxlX

2013-05-21 00:33:54
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らいあ @Sucha_Para

電力システム改革 3つの柱「電気の小売を全面的に自由化」 一般家庭や全ての企業向けの電気の、小売販売ビジネスへの新規参入を解禁する。これにより、電気の利用者なら誰でも、電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになる。 http://t.co/EuQvhsbgGk

2013-05-21 00:28:44
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らいあ @Sucha_Para

電力システム改革 3つの柱「送配電ネットワークを利用しやすく」 発電した電気の売買には、送配電ネットワークを使うことが不可欠であり、電力会社の送配電部門を別の会社に分離し、このネットワークを誰もが公平に利用できるようにする。 http://t.co/u1KDz4Cf76

2013-05-21 00:30:29
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