onodekita氏、原発民衆法廷から出廷忌避申請出され悔しいでござる、の巻

明日、こんなのが熊本であるそーです。

リンク先はこんなん。

５ ・２ ５ 「 原発民衆法廷」 in 熊本
原発を問う民衆法廷
ついに熊本で開廷する
－ 水俣の教訓を福島へ －
福島原発事故から２年２ヶ月になりますが、事故原因の解明が進まないばかりか、汚染水漏れを始め、危険な状態が続いています。
原発事故子ども・被災者支援法は成立したものの、具体化が進まず、かえって避難者への住宅支援の打ち切りなど、深刻な事態になっています。
そうしたなか、九電は７月にも川内原発の再稼働を申請したいなどとしています。
そこで、水俣病の公式確認から５７年経過した今なお解決を見ない現状をふまえ、被災者への健康調査や補償のあり方を、民衆の視点から問い直すことにしました。
原発事故対応や原発ゼロへの課題を確認するために、多くの市民の皆様の傍聴をお待ちしております。

と き ２０１３年５月 ２５日 ㊏（１２：００開場）
１２：１５～１７：３０

ところ 熊本大学黒髪北キャンパス
全学教育棟Ｃ １ ０ ２ 号教室

主催：原発を問う民衆法廷実行委員会（熊本事務局：たんぽぽ法律事務所 電話 096-352-2523）

入場　自由
資料代　800円

証 人 ●藤野 糺医師（水俣協立病院名誉院長） ●小野俊一医師（元東電原発技術者）
意見陳述 ●高済コズエさん（福島からの避難者） ●大石利生さん（水俣病被害者）
●中山高光さん（原爆症認定患者） ●村田 弘さん（福島被災者）
判 事 団
●鵜飼 哲（一橋大学教授） ●田中利幸（広島市立大学平和研究所教授）
●前田 朗（東京造形大学教授） ●岡野八代（同志社大学教授）

プレ講演 ●吉沢正己さん 「希望の牧場 － それでも牛たちは生きている」

民衆法廷ってなに？
民衆法廷とは、現在の裁判所に代わって、市民の運動によって新しい法規範を確立する取り組みです。
被災者のすべての権利を実現し、原発政策そのものを問いただすため、民衆の知恵と創意で、正義の法規範をつくっていきます。
それが民衆法廷の出す判決（勧告）です。

率直に言うと、放射脳的な展開にならなければいいが・・・と危惧してる運動なんですわ。どういう結果になったのかは後日知りたいところ。放射脳にはまると運動はせっかく起こしても衰退する。

ここで、問題が発生した。

この民衆法廷で、onodekita氏の証言を忌避する申立書が出されまして。

内容はこちら→北島教行さん（福島第一原子力発電所事故収束作業員）の原発民衆法廷・第８回・熊本公判における「小野参考人出廷忌避申し立て書」の趣旨に賛同する

長いので引用は控えますが、読んだ私からしてみたら至極尤もなことが書かれてあります。多分経過をしる人たちは納得できると思うんだ。
こんなことを平気で言えるような人間を証言台に立たせたら、法廷そのものの価値が損なわれる。

何より、こういう運動は速やかにトンデモと決別できるかどうかがカギだ、と思うんだわ。

ここから先は、なんで自分が忌避されているのかまったくわかってないニセ医者の妄言をお送りします(;´Д｀)

ついでに、周りの信者さんのごますりも抽出しとこうか。

ここでもう1回率直にという表現を使うが。気持ち悪いのはこちらの諸氏のほうでしょ。

とりあえず反省知らずのonodekita教教祖様とその信者は、クローズドサークル作っといてくれやorz
繰り返し言うようだが、この新しい運動とやらが成功するかどうかは、こういう「トンデモ」な人をどれだけよけきれるかにかかってると思う。

追記：

原発を問う民衆法廷・熊本公判－ 水俣の教訓を福島へ－５月２５日　（追記あり）

まぁ開くにあたって、ＭＬ内でもこの件については荒れたっぽいですな。しかし原発作業員の方の前で「ピカの毒はうつる」と言ってのける人がいてのけぞったorz

これに関してonodekita氏の遠吠え