2013年5月25日

《阪神淡路大震災発生当時の報道から得られる教訓》

当時のテレビ映像(多くは、関西ローカルと思われる)からえられる、災害報道に対する教訓を考え直してみました。
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

阪神淡路大震災の報道 1 of 4 http://t.co/YqUWZMkiTr この動画、2分50秒過ぎの「各地の震度」をパッと見て、違和感を感じることが出来ましたか?大阪の震度が間違ってるし、神戸市と淡路島の震度が表示されていません。

2013-05-24 23:36:02
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

阪神淡路大震災の報道 1 of 4 http://t.co/YqUWZMkiTr そして、その1分後、神戸の震度6が知らされる。しかし、まだ危機感はない。「被害の情報が入っていない」からだ。

2013-05-24 23:38:29
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

阪神淡路大震災の報道 1 of 4  http://t.co/YqUWZMkiTr このテレビニュースは1995年6時30分頃。私は同時刻、通勤の自家用車内でNHKラジオを聴いていた。ひとしきり地震のニュースを流した後、平常番組に戻った。「うそだ!」車内で叫んだ記憶がある。

2013-05-24 23:43:25
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

1995年6時30分。阪神淡路大震災発生から45分後。NHKはテレビラジオとも「正常化バイアス」がバリバリにかかった状態で、とにかく自体を過小評価して伝えようとしていた。NHKだけではない。他の放送局も同様だった。神戸放送局のレポートがない事の違和感が、まだ共有できていなかった。

2013-05-24 23:47:09
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

阪神淡路大震災の報道 2 of 4 http://t.co/BUkpXcaQzq 6時50分。関西ローカルでは、地震の被害報告が入り、放送され始める。東北でNHKラジオを聴いていた私には、いつもの番組が聞こえ続けていた。おそらく、非常体制が発動されていなかったのだろう。

2013-05-24 23:49:40
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

阪神淡路大震災の報道 3 of 4 http://t.co/iVzQDhJjsy 2011年1月17日。5時46分地震発生。高速道路の橋脚が壊れているという確認が9時頃。その間、3時間あまり。遅すぎる反応。これが、救助初動の遅れにつながる。

2013-05-25 00:07:09
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

阪神淡路大震災。当日、9時頃に「空からなら、地震の被害映像が撮れる」という事で、報道各社がヘリを大量に飛ばす。ヘリの爆音で、救助を求める声がかき消され、助からなかった命もあったという。その教訓は、中越沖地震の際には生かされた。東日本大震災の時には・・・被害範囲が広すぎた。

2013-05-25 00:09:45
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

阪神淡路大震災の報道 4 of 4 http://t.co/NLzd8IfVt6 発生当日、9時過ぎ。死者の確認数は、3人。3桁違う。3時間以上経過しても、NHKは被災の実態の端っこにも到達できていない。多数の民家が倒壊する、ということの意味が把握できていない。

2013-05-25 00:18:42
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

阪神淡路大震災の報道 4 of 4 http://t.co/NLzd8IfVt6 9時20分過ぎ。神戸放送局に、被害情報が届き始める。建物に閉じ込められた人の数が3桁に届いた。

2013-05-25 00:22:42
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

阪神大震災発生後、初の生中継ヘリ映像 http://t.co/jLmrw8Tee5 こちらはMBSの映像のようだ。8時30分に神戸三ノ宮駅付近で大きな被害が出ている事を、アナウンサーが興奮気味に話している。これでもまだ、全国放送には、なっていなかったのではないだろうか。

2013-05-25 00:32:31
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

阪神大震災発生後、初の生中継ヘリ映像 http://t.co/jLmrw8Tee5 後半は、ABCの取材で、画面に「協力ABC」と出ているので、テレビ朝日系の全国放送だろう。スタジオの中の、驚嘆の声が駄々漏れ状態になっている。

2013-05-25 00:35:48
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

なぜ今頃、阪神淡路大震災の報道に関してゴチャゴチャ書いたのかと言うと。1995年の大震災を教訓にして、2011年までにいくつか改善された部分はあるんだなあ、と今更ながらに思ったのだ。「今わかっている事が被害の全てではない」という感覚が、報道に産まれた事は、確かだ。

2013-05-25 00:45:27
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

少なくとも地震の被害については、「たったこれだけしか被害はありませんよ」という報道は、2011年の東日本大震災の時にはなくなっていたと思う。しかし、津波の恐怖に関しては、私たちは北海道南西沖地震から、あまり教訓を学べなかったように思う。もう少し、ちゃんと避難できたはずだ。

2013-05-25 00:47:45
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

少なくとも、テレビやラジオは、津波警報が出ると、オーバーかもしれないほどきちんと避難を呼びかけるようになった。しかし。肝心の住民の方に、まだ危機意識が足りないような気がする。

2013-05-25 00:54:32
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

いずれにしても、「大災害」と呼ばれる事になるような出来事は、1回ごとに様々な違いが出るものだ。結局、必要になるのは、役所やマスコミ任せの対応ではなく、各自の選択ということになってしまうのだろう。役所が立てた防災計画が役に立たないことも、私達が経験している通りだ。

2013-05-25 00:57:41

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