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元全日本ナショナルデモンストレーター、現プロスキーヤーの佐藤久哉さんが、昨夜遅くからツイートされているスキーに関する格言のまとめです
基礎スキーだけでなく、スキーのジャンルを問わず、内容によってはボードの方も参考になる部分は多々あるかと思います
佐藤久哉(@hisayasato)さんのプロフィール
佐藤久哉さんの戦歴
1986年 全国中学2年 大回転 優勝
1987年 全国中学 回転、大回転、優勝
1989年 世界ジュニア日本代表
1993年 盛岡世界選手権 日本代表
1997年 カナダ選手権 優勝/全日本アルペン選手権大会GS 優勝/国民体育大会 優勝/第1回TBS筋肉番付スペシャル「サスケ」出場
1998年 全日本デモンストレーター初認定
1999年 インタースキー日本代表(NOR)
2000年 国民体育大会 優勝
2001年 国民体育大会 優勝/全日本カービング選手権 優勝
2003年 インタースキー日本代表(SUI)/全日本アルペン選手権大会GS 第7位/全日本カービング選手権 優勝
2004年 全日本カービング選手権 優勝
2005年 全日本技術選手権 優勝/全日本カービング選手権 優勝
2006年 全日本技術選手権 優勝/全日本カービング選手権 優勝
2007年 インタースキー日本代表(KOR)/全日本技術選手権 3位
2010年 全日本デモンストレーター6期目修了(12年任期)/プロスキーヤー転身
公式HPより
佐藤久哉さんの格言
ターンに魅力を感じるのは、どのターンに同じものはなく、その先に未知なる達成感があるに違いないと信ぜずにはおれないからだ。
2013-05-25 00:43:57スキーの最も難しいと思う所は、運動達成感が得られる能動的な局面から、運動達成感が得られない受動的な局面に切り替える勇気が必要だからである。
2013-05-25 08:22:09競技スキーにおいて、100分の1秒を人生に例えて語れる選手は、100分の1秒の世界でも良い結果を出すことができるだろう。
2013-05-25 09:42:29失敗をタイムロスと考えず、失敗後のリカバリー次第ではそれ以上の良い結果を生み出す事ができると言う事を知っておこう。
2013-05-25 10:20:46スポーツにおいてプロフェッショナルマインドとは、勝つために人一倍努力する精神ではない。直接社会にどのように貢献できるかの精神である。
2013-05-25 10:37:14勝利をする時、プレーする前から大体はそうなると感づいているものだ。なぜならばその為に努力をしたかを一番良く知っているのは本人だからだ。
2013-05-25 11:21:08スキーを始めたいと思った時60歳からでも決して遅くはない。なぜならば100歳でも滑っていた三浦敬三さんまで40年も滑れるという目標を立てる事ができるから。
2013-05-25 11:42:06