J-PARC の事故について、野尻さん、村田次郎さんの Tw

まとめました。
科学
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みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
知らなかった。ありがとう RT @ka2nd: @Mihoko_Nojiriがこの事故について言及しないのはおかしい。http://t.co/Dl46L1R2aa東海村J―PARC原子核素粒子実験施設で放射性物質が施設外に漏 1.7msv吸引被曝
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
しかし所内メールも流れてないしKEK のホームページにもでてないし、今起きたばっかりだし、コメントのしようがない。装置が誤操作して400倍のビームが出るとかちょっと想像ができないし。中性子施設か、原子核実験のホールかどっちだ。
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
あ、早野先生のところに出ているでしゃないか。
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
早野先生にところに出ているがソースが分からない。
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
なぜかJ-Parc のプレスリリースにまだでていない。J-Parc は原研とKEK の共通施設であるので、KEK から何か動く物でははないということかな。ニュートリノ用の陽子を、遅いホールに出したので、K を出すためのターゲットが蒸発したというように読める。
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
ちょっとご飯食べてくるけど、早くプレスリリースをだしてほしい。
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
J-PARCの放射線トラブルは「遅い取り出し」で加速器中を回っている陽子ビームを少しずつ削って使うものが、ある程度まとまって出てしまった、という事か。つくばのシンクロトロンで実験していた頃、同様のトラブルで僕は一瞬で1mSv被曝した事がある。放射性物質の発生はなかったはずだけど。
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
J-PARCは原子炉ではなく加速器で、ビーム自身による放射線は厚い遮蔽で漏れ出さないが、今回は内部で蒸発した標的が放射性物質として空気中に漂って漏れ出した、という事態の様ですね。 http://t.co/koxRuvDCDy 僕の経験はビーム自身が一瞬大強度で出た外部被曝でした。
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
ニュートリノ振動実験の場合は一瞬で強いニュートリノビームを神岡へ打つ必要があり一気に取り出す「速い取り出し」で使う。滅多にこない事象を雑音から区別するため。1987年の超新星爆発で明確なピークが見えたように。ハドロン実験は少しずつ絞って使うものが、うまくいかなかった、という事か。
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
J-PARCは、つい先週、素粒子標準模型を検証し、超対称性理論の兆候を探索する実験の鍵になる、電子とミューオンを区別する放射線検出器のテストで僕も現場にいたばかり。今回蒸発した標的装置の真横にいましたが。。。(勿論、遮蔽外)
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
電源を落とせばビームが止まる加速器で、放射性物質の空気中飛散とは、聞いたこともないトラブルです。J-PARCはLHCの様に高いエネルギーを出して新現象を探すのではなく、たくさんのビームを出して精度をあげて見にくい兆候を探す発想で、大強度が特徴。でないとこんな事は起きない。
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
加速器は電磁石、電極でビームの動きを制御するが、何もしないとまっすぐ、だんだん広がっていく。取り出す際も電磁気的に制御して、ビームを削りながら別軌道にのせるが、この部分が落ちて、入ってこないはずのビーム本体が入りこんだのでしょう。少なくとも、僕が経験した時はそう説明されました。
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
やはり、「ビーム取り出し装置」が誤動作とある。電磁石で数十ミクロンの細いタングステン線を使った高電圧電極(静電セプタム)に主リング内のビーム軌道を近づけ、100kV/cm程度の強い電場で外側に蹴り出し、さらに下流のセプタム電磁石で取り出していたはず。このどこかが落ちたんですかね。
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
僕の経験した時は、毎秒10^9個の陽子を想定して使っていた場所へ、同じく遅い取り出し装置が落ちて主リングの10^12個、つまり1000倍のビームが出た。検出器が1000倍の照射を受け、過電流で電源が全滅、放射線モニターが警報を発して放射線管理部隊が緊急出動。
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
原子核多重破砕反応が起きて、軽い方からpower lawに従って、統計的に生成されます。中心衝突では重いものほど少なくなります。多くの周辺衝突では軽いもの、重いものに分布が別れます。“@mkuze: p+Auでどういう核種ができるかな。”
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
まさに陽子シンクロトロンでのp+Au反応での原子核生成が僕の博士論文だったりします。最近は全然関係ないことばかりしてますが。あの頃も、金からリチウム8を分離させて喜んでああだこうだ解析していたけれど、同じ核種で今は時間反転の実験してます。
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
@akiokiyo ありがとう。この辺りが落ちると、逆に取り出しが出来なくなる方向に思えるのですが、電極がドカンと落ちるのではなくて、セプタム上流の磁石が落ちて中心軌道の位置がずれてセパラトリクスの端以外が突入した、という感じですか?
村田次郎 / Jiro Murata @jiromurata
原子核多重破砕反応で放出される軽い核は、一旦、液体状の原子核から核子の高温の気体に沸騰し、平衡状態を経て再凝結したものであるため、安定な同位体ほど生成量が多くなります。核分裂反応はそうではなくて液滴が直接、砕けるので平衡状態は経ていません
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
ふむRT @Michael_e29: @ShueiYAMADA J-PARCには法人格が無いので、KEKかJAEAが対応を行います。このような”事象”の場合JAEAが対応をすると取り決めがされていたはずです。
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
J-PARC の件、どのグループが実験していたのだろう。
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
いずれにしても、新聞発表する時に、同時にプレスリリースをweb に出すくらいのことはしてもらいたい。
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
J-PARC のプレスリリースを読んでるけど8が分かるのは中の人だけだと思う。
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
時系列 報告書の別のところで 1730 ごろにも排気ファンを回したとあるが、時系列のところに出てこない。
みほちゃん(理事じゃない♡) @Mihoko_Nojiri
図面のなかにターゲットの位置がほしい。図でいうと排気口下の2つが高いがK1.8 のほうが高い。1今後の対応についても書くべきだと思う。ちょっとおちます。
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コメント

BUNTEN @bunten 2013年5月26日
いまいち想像できなかった桁違いの強さのビームって事故が起きるわけをここ見てやっと納得できた。m(_◎_)m
kartis56 @kartis56 2013年5月27日
なんでご自分の発言が無いんです?
ひろ@不謹慎 @hiro_h 2013年5月27日
うん、会話の片方が抜けてると把握出来ないね…>jun_makinoセンセのツイートが無い
酋長仮免厨 @kazooooya 2013年5月27日
www まとめ作成の意図は?(・_・?)
ひろ@不謹慎 @hiro_h 2013年5月27日
注: 経緯の把握には難がありますが、タイトルに偽りは無い=このまとめ方が良いかどうかは、まとめ主の意図に依存します。為念。
s_matashiro @glasscatfish 2013年5月27日
昨年度の放射線障害防止法の改正で、放射化によってできる気体・液体を含む物質も明確に放射性物質として管理することが要求されるようになったかと思います。詳細は知りませんが、病院の加速器などでは施設設計時の換気に注意するように、といった注意もあったかと。参考→ http://trustrad.sixcore.jp/ar_41.html