onodekita氏、原発民衆法廷に出たものの、反省なく荒れ狂うの巻
昨日の原発民衆法廷の忌避申請→却下され結局証言したいきさつはこちら
結局出廷したけれども、そこで意見書を読まれ、腹の虫が延々おさまらなかったようで・・・
以下はonodekita氏の八つ当たり暴言特集orz こんな人証言させてほんとによかったの?
電気料金を1円不払いとかみみっちいことやっとる割には、ツイッターをやり、昼間でも電気をつけるのね。
矛盾しすぎてもうなんとも・・・(;´Д`)
ちなみにこの法廷の様子、新聞に載りまして。
東京電力福島第1原発事故の被害実態や責任の所在を裁判形式で明らかにし、国のエネルギー政策の見直しの必要性などを訴える「原発を問う民衆法廷」が25日、熊本市であった。大学教授3人による判事団は、被害者への賠償や被ばく者認定の制度創設を国や東電に命じる決定を下した。
弁護士や大学教授、市民などでつくる実行委員会の主催。この模擬法廷は昨年2月から東京、大阪、福島、広島などで開かれ、熊本は8回目となる。水俣病の教訓を原発問題に生かそうと、水俣病不知火患者会の大石利生会長も意見陳述した。
大石会長は国が救済策の申請を締め切った昨年7月以降も被害の訴えが相次いでいるとして「水俣病は公式発見から57年がたった今も全面解決に至っていない」と強調。「原発事故の被害者に水俣病(被害者)と同じ思いをさせてはならない」と訴えた。
判事団の一人、岡野八代・同志社大教授は所見として「政府はこれまでの教訓や私たちの痛みを受け止めようとせず、無責任な社会をつくってきたと感じた」と述べた。
最終的な判決は、7月に東京で開かれる法廷で言い渡される予定。
=2013/05/26付 西日本新聞朝刊=
原発事故の責任“断罪” 熊本市で「民衆法廷」2013年05月25日
東京電力福島第1原発事故の責任を問う「民衆法廷」が25日、熊本市中央区の熊本大黒髪北キャンパスで開あり、市民や専門家らが裁判形式で原発の危険性や事故後の対応の問題点を追及した。
弁護士や学者らでつくる実行委主催で、九州では初めて。約100人が傍聴した。「水俣の教訓を福島へ」を副題に、被災者への健康調査や補償の在り方に焦点を当てた。
水俣病不知火患者会の大石利生会長は「原発事故の被害者に水俣病と同じ思いをさせてはならない」と意見陳述。水俣病の潜在被害者掘り起こしに取り組む藤野糺・水俣協立病院名誉院長は、山間部などへの被害の広がりを説明し、原発事故の放射能汚染についても大規模な健康調査の必要性を訴えた。
裁判の原告は福島県からの避難者2人で、国と東電に損害賠償と健康被害の予防措置、被ばく者認定制度の創設を請求。熊本市に自主避難している高済コズエさん(42)は「福島の事故の検証も責任の所在も明らかにしないまま、原発を再稼働しようとしている」と国と電力会社を批判した。
前田朗東京造形大教授ら3人の判事は原告の請求をいずれも認め、さらに「被害者を対立、分断させる政策や発言の中止」を国と東電に命じた。(小林義人)
(熊本日日新聞)
そして、onodekita氏本人が、証言したときの動画をアップロードしてきました。1時間もある大作(棒
http://www.youtube.com/watch?v=CjHXR2xPU5E
余裕のある方はご覧くださいませ・・・(;´Д`) あたしはもうしばらく、見ようとするまでかかりそうだわー・・・(;´Д`)