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niigatamama
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Jun Makino
@jun_makino
J-PARC の事故、まあ、実験施設でも大規模、というかつまり J-PARC が 売り物にしているビームパワーが大きいと事故の規模も比例して大きいわけか。
2013-05-25 13:36:28
Jun Makino
@jun_makino
https://t.co/gOK3DBNuFH 5ms （ミリ秒）巾の短パルス．瞬間ビームパワーは 300kW だそうだ
2013-05-25 13:36:31
Jun Makino
@jun_makino
というわけで 1kJ くらいが投入されたと。仮にその 1% ができた放射性物質 から後で放射されるとすると、 10J=6E19eV 。
2013-05-25 13:36:33
Jun Makino
@jun_makino
1 日くらいの半減期のものが結構あって、そこから 1E19eV でるとすると レートは 1E14eV/s = 1E8MeV/s なので、典型的な崩壊エネルギーを 1MeV のオー ダーとすると 10^8 ベクレルくらいのものが生成されたかもしれない的な感じ？
2013-05-25 13:36:35
Jun Makino
@jun_makino
引用 : 事故があったのは、Ｊ−ＰＡＲＣの一角にある「ハドロン実験施設」。原子力規制庁と機構によると、２３日午前１１時５５分ごろ、実験設備で金に陽子線を当てて素粒子を発生させる実験中に、照射装置が誤作動。
2013-05-25 13:59:40
Jun Makino
@jun_makino
引用 : 直後の午後１時半ごろ、施設内で放射線量が通常時の毎時約０ . ４マイクロ シーベルトから同４マイクロシーベルトに上昇したが、機構は「管理区域内で の想定範囲内の汚染」と判断。排気措置をとり、外部へ放射性物質を排出した。
2013-05-25 13:59:45
Jun Makino
@jun_makino
引用 : また、隣接する研究所などに設置されたモニタリングポストの値が通常時よりもごく微量の毎時約１０ナノグレイ上昇したのを確認した２４日午後、機構は施設外への漏えいを初めて確認した。
2013-05-25 13:59:49
Jun Makino
@jun_makino
6 ページ ( と 2 ページ ) に、陽子 2e13 個と書いてある。そうするとエネルギー が 2e13( 個 ) x 30e9 (eV) x 1.6e-19(J/eV) = 96kJ となって上の私の見積も りの 1kJ( 早野さんの 300kW から推定 ) と 100
2013-05-25 19:53:16
Jun Makino
@jun_makino
300kW とか 100kW は時間平均したビーム強度である、と書いてあるよう に読める。そうすると、 1 パルスで 100kJ というのは別におかしくない。
2013-05-25 19:53:21
Jun Makino
@jun_makino
上の見積もりに比べるとエネルギー 100 倍になって、発生した放射性物質 の量も 1 億ベクレルじゃなくて 100 億とかになる？
2013-05-25 19:53:23
Jun Makino
@jun_makino
陽子ビームのエネルギーから放射性物質のエネルギーへの変換効率 1% は全く適当な数字なので、 1 桁程度は誤差があると思う、、、
2013-05-25 19:53:25
Jun Makino
@jun_makino
@jiroshiba ありがとうございます。この試験では6秒サイクルで2秒間の平均が10kWとかで、それを50kWくらいまであげたい、ということのようですね。で、今回の事故では2秒ででてくるべきものが5ms で出ちゃったので400倍の強度になったと、、、
2013-05-25 20:20:12
Jun Makino
@jun_makino
教えていただいた http://t.co/KyFv7ybao4 Operation status of water-cooling fixed target at J-PARC Ha
2013-05-25 20:25:47