そもそも総研「原発事故の生態系への影響」

レイジ @sinwanohate

今日のそもそも総研は原発事故の生態系への影響。ヤマトシジミを研究する琉球大学大瀧丈二先生。福島で生まれたヤマトシジミは触覚や羽、足、目などに異常があった。 http://t.co/xFmdYt9mOT

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そもそも総研２）２０１１年９月の異常率は福島が高い。９月といえば、蝶では原発事故から４世代後、人間で言えば１００年後と同等、と。 http://t.co/ROGD4TmInZ

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そもそも総研３）これびっくり。異常が内部被曝か外部被曝に因るかを調べるために沖縄のヤマトシジミに、いろいろな地域から採取した餌（カタバミ）を食べさせたら、福島の餌を食べた蝶の小世代の異常が７割以上。 http://t.co/npNsXbqYIc

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そもそも総研４）これからチョウの全塩基配列（ゲノム）を比較して、ＤＮＡに傷があるかどうか調べたい、と。 http://t.co/f1txhz806G

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そもそも総研５）蝶の次はアブラムシ、北大秋元信一先生。アブラムシでも、福島ではこれまで怒らなかったような変化が起きている。 http://t.co/L8PCEOV7w3

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そもそも総研６）アブラムシの異常、とくに重度の異常発生率が高い。 http://t.co/1AiFJHqBSb

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そもそも総研７）アブラムシのミトコンドリアDNAを調べてみると、実際にDNAレベルで変化している個体が見つかる。 http://t.co/ueafeR6nTk

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そもそも総研８）空間線量だけを考えると、アブラムシの形態異常を引き起こすとは考えにくい。放射性物質が粒子状に固まっているいて、その粒子が個体に接触することで局所的に強い線量があたるのではないか、というのが秋元先生の仮説。 http://t.co/Wv0M8k9X9G

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そもそも総研９）放射性物質がどういう形態で存在しているかは重要な研究課題だと思う。研究を応援したい。いまだに「鼻血を心配する人は勉強不足」と嗤っている人がいるけど、まじめな研究者はいろいろな可能性を考えてる。 http://t.co/GB3CjXPGuM

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