|-`).。oO小学館漫画賞受賞式から帰宅、ことしはうちでアシしてくれてた たかはしひでやす君の怪盗ジョーカーが授賞したので でかい顔してしこたま飲めた。良かった。
2013-03-02 01:22:52|-`).。oOビーダーとビー魂はボクが作った造語です。オフィシャルの小冊子では最初ビーダミストと書かれてました
2013-03-02 03:18:05|-`).。oOネームにするとき語呂が悪いので独断で変えましたが、先方も気に入ってくれたようで結果オーライ。良かった良かった。
2013-03-02 03:19:41ボンバーマンビーダマンを渡されて、これで面白い話を書いて下さい。というのが最初の依頼で、最初はビーダマンが肩を走り回ってしゃべるような漫画だったのですが、締め切り間際で全没を食らって、火事場の馬鹿力で書き上げたのが第一回。
2013-03-02 03:31:53|-`).。oOしかしそのおかげで後の勢いが生まれたからなー。編集さんには感謝したりません。ちなみに赤ボン持ってたのは、俺設定ではタマゴのお母さんがくれたものだからになっております。名前は戸坂ひよこ お父さんは玉三 ここまで一応ありましたが書かなかった。
2013-03-02 03:37:27------キリトリ------
ぼくの思うホビーは、連載当時T社さんにも言ってましたが、ユーザーが改良出来る余地を残したもので、ポンと大人から渡された物ではないというもの
2013-05-30 23:05:45あの時の編集さんとメーカーさんの有能さは凄かった。どんどん読者の要望を拾い上げて製品化してイベントのたびに売り切れ。大行列。凄かったです。
2013-05-30 23:09:33実際改良の余地を残すことで、ユーザーの発明とかをフィードバックさせて製品開発やストーリー展開に生かせたんですよね
2013-05-30 23:06:56|-`).。oO元々ビーダマンってボンバーマンタイプだったのですが、大人の世界で縛りがあって、形もシルエットもを変えられなかったんですね。それで競技性を上げるには自分で改造していただくしかない。
2013-05-30 23:13:22改造といえば当時大人気だったミニ四駆 あれがホビーの代表でした。ミニ四駆は 故 徳田ザウルス先生がぼくの師匠で色々勉強させてもらって改造の楽しさも分かってました。
2013-05-30 23:14:55縛りの中でボクが提起したのは 見た目もシルエットも変えない発車システムの改造。伊集院君のスリークロウズ。あれはどうやったら強力なショットが打てるか自分で研究して指を下に当てて発車するとドライブショットになるという技をキャラに使わせようと思った時
2013-05-30 23:18:09消しゴムしたにつけたらいいんじゃね?と思いついてその場で作ってやったら成功。これ書いちゃえって勝手に作って漫画に書いたらどこに売ってるのー?出るのー??って大反響きたそうです。
2013-05-30 23:19:38ドライブショットの概念自体はサラーのゴールドビーダマンであったのですが、威力がイマイチで、自分なりに色々考えてました。で、生まれたスリークロウズ。このアイデアをメーカーさんがまたうまく使ってくれまして、出たばっかりのOSギアギア専用機として出来たのがファイティングフェニックス
2013-05-30 23:27:46OSギアの締め打ちするレバーとホールドパーツを直結させて撃ちやすく改造されて、競技型スーパービーダマンの基礎が出来ました。
2013-05-30 23:33:53ホビー漫画ってまー、一種のCMみたいな要素があるのですが、ビーダマンに色々つけるとキャラの顔がが見えなくなっちゃうので、ボクは新機種以外のパーツ系は最低限の紹介で、顔にかぶるサーバーとかは滅多につけませんでした。
2013-05-30 23:41:13最初はOSギアのパーツとか改造で戦わせる予定だったのがファイティングフェニックス誕生でどんどん方向性が広がってその後の色んな機体になっていったのですねぇ。 |-`).。oO遠い目
2013-05-30 23:51:44