超私的趣味・タイバニングリッシュまとめ8話
<北米版・8話 冒頭 CEO会議にて>の場面をツイートしたいと思います。お知り合いに添削(勿体ないお言葉)依頼リクいただいたためです。答え合わせなので、日本版の台詞や対訳はつけてませんので悪しからずご了承ください!!マベさんが出てくる辺りまで一気にあげます!Let's roll!
2013-05-31 23:00:15RT日本語:困ったことになった 英吹替:予期していなかった と言わざるを得ない 少なくともルナ先生というイレギュラー、その突然の登場と、それが市民心理に及ぼした影響を考えると…
2013-05-31 23:08:11ヘリオスCEO(女性):We never thought something like this cause public to mistrust our city’s Heroes.
2013-05-31 23:01:51RT英吹き替え:こんなことが原因で、大衆が(我が街の)ヒーロー達に不信を抱くなんて、思ってもみませんでした。 ここ、英字幕だと「I」なんだけど、吹き替えだと「We」なのが細かいけど、面白い変更点
2013-05-31 23:15:52タイタンCEO:If more and more people question their(=Heroes’) abilities, it could be disastrous.
2013-05-31 23:02:14RT日本語:このまま彼らの存在に疑問の声が高まれば… 英吹替:もし、多くの人々が彼らの能力を疑うようになれば、大変なことになる。 ここでいう能力、とはNEXT能力のことではなく、犯人を逮捕したりとか、事故災害での救助活動とか、そういう治安維持活動についての能力だと思われます
2013-05-31 23:23:32ヘリペリデスCEO:You're right. It could put Hero TV in jeopardy. Put xx in jeopardy=xxを危険にさらす
2013-05-31 23:03:05RT日本語:このままでは番組の存続も危ういですぞ 英吹替:その通り。HEROTVが危機に晒される可能性もあります。 当然、ここは番組存続の危機だろうと思われます。 jeopardyはdangerに比べて、形式ばった言い回しで、これは「危うい」を最大限汲んだものである可能性も
2013-05-31 23:31:26あと、西田さんお得意のある人物のセリフを受け取って、別の人物が発言をし、セリフに含みを持たせるやり方ですが、日本語ではヘリペリ→オデュという流れが強かったのが、英吹き替えではタイタン→ヘリペリの方がつながってる印象があります。
2013-05-31 23:32:32オデュッセウスCEO: We’ve gotta do everything we can to prevent that from happening. At this point, we get too much money invested in them(Heroes).
2013-05-31 23:03:43RT日本語:それだけは何としてでも阻止せねばならん!彼らにどれだけ金を掛けてきたことか。 英吹替:私達は、ハプニング(そういう事態)を防ぐために、出来る限りのことをやらなければならない。この点において、私達は(ヒーロー)にあまりにも多くの金銭を投資している。
2013-05-31 23:52:18オデュッセウスのセリフで注目ポイントなのは、ルナティックの表舞台登場から始まる・予期される一連のことを、「trouble」「 accident」ではなく「happening」と言っている点で、この点ではルナティックの登場を吉凶どちらともとらえていないのではないか、とも解釈できる
2013-05-31 23:45:46あと、At this point, というのは、この点で言えば(考えると)という、まあ前置きみたいなもんで、これに全力尽くさなきゃならないのはなんで、って理由を説明してるわけですな。私達はヒーローに多額の金を掛けてるんだから(対処しないと投資がパーになるよ)と
2013-05-31 23:51:19英吹き替えからオデュの性格を判断するに、吉凶どちらに転ぶかは分かんないけど今のとこ、そういう事態(番組がつぶれる)になる可能性もあるから、全力で行こうぜ、って感じで、ワアすげえ銭ゲバの思考。
2013-05-31 23:55:20ユーリ:let's focus. We can’t afford to have someone(Lunatic) operating above the law. Lunatic may think he’s fixing the world, 英文続→
2013-05-31 23:07:25RT日本語:みなさん、今の議題はルナティックについてです。やつは世直しでもしているつもりなのかもしれませんが、当局は死刑制度を認めていません。これ以上被害が広がる前に早急に逮捕策を講じるべきかと
2013-06-01 00:00:43RT英吹替:集中しましょう。我々は、あの輩(ルナティック)が法を逃れるのを、許す訳にはいきません。 above the law=法を超越する、法の適用を逃れる 同名映画タイトルは法の死角という日本語が付いてました
2013-06-01 00:19:05→but the Justice Bureau doesn’t approve of the use of capital punishment. capital punishment=死刑
2013-05-31 23:08:15RTルナティックは、世界を正している(世直し)、と考えているのかもしれません。しかし、司法局(法務局)は、死刑制度の使用を承認していません。
2013-06-01 00:29:13ここはSBの司法局自体が死刑制度を採用していないこともそうだけど、司法手続によらない部外者(無認可ヒーロールナ先生)が実力を以て、そのようなこと勝手にしていることも問題視してるように読める
2013-06-01 00:29:56民事でいう自力救済、刑事でいう自救行為のことですね。SBに死刑制度があったとしても、ルナ先生はやはりこの点で引っかかったんではないかと思う。
2013-06-01 00:31:32ユーリ:We should be putting together a plan to arrest him(Lunatic), the soon as possible before there are more victims.
2013-05-31 23:08:55RT英吹替:私達は、更なる犠牲者が出る前に、可能な限り速やかに、彼を逮捕する計画を組み立てるべきです。 ルナ先生のさじ加減ですよねそれ、とか突っ込んではいけない。<更なる犠牲者
2013-06-01 00:36:30