2013年6月1日

日本の農業技術は単純に後れているのか? ~Food Watch Japan の岡本真一さんの記事を受けて~

Food Watch Japanで岡本真一さんが「日本の農業技術は国際的に低レベル「よい農産物」とはどんな農産物か? [ 35 ] 岡本信一 2013年5月29日」http://www.foodwatch.jp/primary_inds/whatisgood/31805という記事を書かれました。これについてつぶやいたところ、@koume_noukaさん、@zevonkeirinさん、@doramaoさんからリプライを頂きましたので、自分メモ用にまとめました。
21
yuri @syoyuri

日本の農業技術は国際的に低レベルhttp://t.co/6MoD9Cp4k8 中の"日本は主要先進国の中で唯一、単位面積当たりの収量の伸びが30年間も止まったまま"についてのデータ↓ 世界各国と日本の農産物単位面積当たりの収穫量の比較 http://t.co/LjtkhfJr7K

2013-06-01 01:08:37
香雪社 @Kosetsusha

今日からFood Watch Japanで岡本さんが書き始めたことは、農業の産業化を考えるシリーズで、7回連載となります。

2013-05-29 22:56:50
香雪社 @Kosetsusha

その方々に、7回連載の後半で、驚天動地の提案をすることになっています。今日以上に議論を呼ぶというか、「まさか!」という声がたくさん寄せられると思いますが、岡本さんも、裏方の私も、いたって本気です。

2013-05-29 23:04:13
がんちゃん(ファイザー2回接種済) @gan_jiro

面積当たりではそうなんだろうが、施設園芸ものについては、面積当たりの株数はどうなのかな? /世界各国と日本の農産物単位面積当たりの収穫量の比較 | Food Watch Japan http://t.co/ZfGjxWhJSr

2013-06-01 08:35:39
がんちゃん(ファイザー2回接種済) @gan_jiro

少なくとも香川のハウスものアスパラガスは、さっきのデータの3~5倍の反収はある。その他の園芸品目はこんなものかと思うが、キュウリやナスなどは消費、流通まで含めた農業そのもののあり方を見直さないとこれ以上の収量増は無理だろう。水稲も日本では限界に近いと思うのだが、品種の違いもある?

2013-06-01 08:46:18
がんちゃん(ファイザー2回接種済) @gan_jiro

日本ではアスパラガスは毎年親茎を更新しているが、南米(具体的国名は今わかりませんが)などでは温暖な気候を利用して同じ親茎を3年くらい使い続け、年中収穫が続けられるという。その割には日本はがんばってる方ではないか。香川では少なくとも10月後半~1月前半まではハウスでも収穫できない。

2013-06-01 08:51:31
がんちゃん(ファイザー2回接種済) @gan_jiro

あかん、キリがない。ブログでやるか…。

2013-06-01 08:53:39
とよしまかず人 @zevonkeirin

@gan_jiro あまりに極端なので前提として統計の仕方の違いとかありそうですね。あと品種はでかいですよね。コシヒカリと最近の多収品種だと反収倍くらい違いますし。その背景には食文化とか流通とか社会的な話があるわけですけど。

2013-06-01 08:55:45
がんちゃん(ファイザー2回接種済) @gan_jiro

@zevonkeirin そうなんですよね。規格に適合して流通に乗ったものだけの量なのかとか…前提条件の違いがどこまで考慮されてるんでしょうね。

2013-06-01 09:04:37
とよしまかず人 @zevonkeirin

確かにあのグラフ、比較対象の国を恣意的に選んでるきらいはありますね。

2013-06-01 09:04:40
koume @koume_nouka

@gan_jiro データ見てないけど水稲の反収といえば東南アジアなら4期作とかできるわけで

2013-06-01 09:00:12
がんちゃん(ファイザー2回接種済) @gan_jiro

@koume_nouka ああ、そうか。一作当たりの反収とも限らないですね。園芸品目だと、アスパラガスの例のように、一作当たりの収穫可能期間も違うでしょうし。

2013-06-01 09:06:32
koume @koume_nouka

@gan_jiro 水稲に限ればここ数年で収量はかなり上がっていると思います。農業技術のせいではなく単に他用途米に移行した分ですけど。ほかの品目はわからないけど水稲は、反収がここ30年横這いなのではなく、主力品種がここ30年コシヒカリのままと言う方が正確でしょうね

2013-06-01 09:06:41
がんちゃん(ファイザー2回接種済) @gan_jiro

@koume_nouka なるほど、やっぱり園芸品目と同じように、技術以外の要因も大きそうですね。品質にしても、どこに重点を置くかが国によって違いそうですし。

2013-06-01 09:12:31
koume @koume_nouka

@gan_jiro やっぱり収量って栽培の理屈的には品種が一番影響するんだろうし、農業まで広げてもニーズの面とか、農業技術以外にも大きく影響するところはたくさんありそうですよねぇ。統計だってどう取られてるか知らないけど、廃棄品なんて多分日本が世界一多いでしょう

2013-06-01 09:20:42
koume @koume_nouka

農産物の単位収量を農業技術の指標にするのはどう考えても無理があるよな。もっとも品種の問題は、新品種の開発力も含めて農業技術だとは言えるかもしれないけど。

2013-06-01 09:25:01
がんちゃん(ファイザー2回接種済) @gan_jiro

@koume_nouka そうなんですよね。市場に流通しているだけの量なのかどうか、好まれている品種、品質はどうなのかそのあたりの考察がなされいていないというところにちょっともにょります。

2013-06-01 09:36:27
道良寧子℠ @doramao

@koume_nouka @gan_jiro いやあ、例のアノ記事の話ですね。同感です。 どらはアレを見て、耕地面積に占める加工向けの割合なんかも合わせて示す必要があるかと思ったりもしました。 一般に、加工品むけ作物の方が収量良い印象があります。

2013-06-01 09:32:51
道良寧子℠ @doramao

センセーショナルなデータを見つけたぞ!という時ほど、そのデータの取り扱いには注意しなければならない、というのは基本だからね。

2013-06-01 09:39:01
がんちゃん(ファイザー2回接種済) @gan_jiro

@doramao @koume_nouka これからしばらく連載されるとのことですから、今後を見守るしかないですね。その辺の考察はどうなるんでしょうか・・・。

2013-06-01 09:37:39
道良寧子℠ @doramao

ただ、腰の曲がった90歳ちかいじさまがつくっている農作物の単位面積あたりの収量は確かに良いとは思えない。

2013-06-01 09:41:13
koume @koume_nouka

@doramao @gan_jiro しばらく前までは加工品原料なんかは輸入ばっかでしたからねえ。なんか例のあれ、まるでガン患者の増加を農薬の普及のせいにするくらいの短絡を感じますねえ

2013-06-01 09:41:23
道良寧子℠ @doramao

@koume_nouka @gan_jiro 品種の問題だけでなく、大きさ揃えるとか品質管理のための摘果なんかの割合も目的によって違うはずですからね。 その辺りがでてくるのかと思って読んでいたら、なんか常識ですよみたいな終わり方で、えっ?

2013-06-01 09:42:59
koume @koume_nouka

米なんかちょっと本気でつくるとすぐ余る余ると文句言われるわけよ。量を作るモチベーションなんかあったわけないじゃん。

2013-06-01 09:45:39
道良寧子℠ @doramao

[農業][鶏和え酢]''一般に「多く穫れたときは品質もよい」ということはベテラン農家が異口同音に指摘するところであることを付言します。''収量の多い品種が食味が良いとは一般に評価されませんけどね。 / “世界各国と日本の農産物単位…” http://t.co/8m12uvARzd

2013-06-01 10:25:53
残りを読む(3)

コメント

Eiji Domon/ Bernardo Domorno @Dominique_Domon 2013年6月1日
品種を変えれば収量は上がる。玄米ベースで700kg/10a位の品種は結構あるが食味が良くない。良食味米の収量を上げても、市場価格が下がるだけで生産者は喜べない。そう言う方向に育種するモチベーションは働かないな。
1
小川靖浩 @olfey0506 2013年6月1日
…遅れているというよりは「すでに30年前の時点であらかた伸ばしきった」って想定がなされていないってのがねぇ。しかも恐ろしいことにグラフの比較対象が品目別でばらばらだから見方によっては「圃場が早くから整備されてきた日本と比べて近年他国も圃場が整備されてきました」と見えなくもないわけだがね
1
yuri @syoyuri 2013年6月1日
このまとめの岡本信一さんの記事は連載の第35回目です。関心を持ってくださった方には最初からお読みいただけるとご紹介したものとして嬉しいです。 http://www.foodwatch.jp/author/okamoto_shinichi/page/3 http://www.foodwatch.jp/author/okamoto_shinichi/page/2 http://www.foodwatch.jp/author/okamoto_shinichi
1
yuri @syoyuri 2013年6月1日
また記事を掲載されている香雪社の齋藤訓之さんによれば、"今回の7回連載の主題が「前を向こうぜ」「お客さんの方を向こうぜ」というところにある"ということですので、今後掲載される記事も是非お読みいただけると嬉しいです。
0
BUNTEN @bunten 2013年6月1日
「量を作るモチベーションなんかあったわけないじゃん。」さらっと書いてこの破壊力がkoume_noukaさん。m(_◎_)m
0
hiroharu.minami @hiroharu_minami 2013年6月2日
労働量当たりの収入とか粗利で測る方が目安としては良さそうな気がする。まぁ国際比較だと購買力平価だのなんだのと言う問題はあるけど。
0
とよしまかず人@圕の中下農 @zevonkeirin 2013年6月3日
http://t.co/LjtkhfJr7K の「2011年時点の上位10カ国+日本のデータ」のくだりを見落として「恣意的~」などと書いてしまいました。各グラフの比較対象の国が違う時点で説明を読みなおすべきでした。ごめんなさい。続きを楽しみにしています。 @Kosetsusha
1