「右」と「左」を問い直す -  これからの本当の対決軸とは

朝日カルチャーセンター 松尾匡さん講義 2013年6月1日18:30~20:00 内容としてはこちらのエントリと同じだそうです。 「12年2月20日 いわゆる「政府の失敗」論は何を問題にしていたか」 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__120220.html 上記テキストの一部をパワーポイントにしてみました。 (PDF) http://www55.atwiki.jp/alicewonder113/pages/89.html
経済学 リフレ
alicewonder113 9232view 7コメント
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  • はみんぐばーど @kei_sadalsuud 2013-06-01 18:29:00
    朝日カルチャーセンターのことですね (`・ω・´)ノ ググった
  • ありす @alicewonder113 2013-06-01 18:34:00
    @kei_sadalsuud 松尾先生のお話聞いてます(^-^)/
  • はみんぐばーど @kei_sadalsuud 2013-06-01 19:49:40
    @alicewonder113 「イルカやアザラシ」の先生ですねw
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 06:19:24
    @kei_sadalsuud なんの話か忘れてましたw これですね>松尾さん毒舌w《社会主義政党は人間解放を目指すものですが、人間の生活よりもイルカやアザラシが大事だという政党があってもいいと思います》 http://t.co/7ScMl4vRbv
  • ありす @alicewonder113 2013-06-01 20:48:42
    講義終わってからたぶん15分ぐらいだと思うけどなんかいろいろ話しかけてしまった。あまりにも関心空間が一致してて嬉しくなってしまって
  • ありす @alicewonder113 2013-06-01 20:50:51
    右と左の話を聞きに来た人は面食らったと思う。実際質疑応答の時「全然わからなかった」と言ってる人いた。白髪のおばさまは「アベノミクスはどうなんですかあんなバクチ」と聞いていた。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-01 20:52:24
    生命倫理が…出生前診断が…と、何か違う質問をされている方もいて松尾先生が答えるのに大変そうだった。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-01 20:56:27
    白髪のおばさまに対して松尾先生は「間違いなく数年後は好景気になって、そこで総選挙です。安倍は必ず『また民主党の不況に戻りたいんですか、3年前を思い出して下さい、あれに戻りたいですか?戻りたくないでしょ?』といいますよ」と、ちょっと危機感を煽っていたが、果たして通じただろうか。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:13:33
    (1/29)松尾匡さんの朝カル講義。参加者は30人ぐらい?大江健三郎が主催する脱原発デモに来るような年配の男性が多い。ちらほら若者。白髪のおば様2名。(あとでトゥゲります。)
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:14:19
    (2/29)本日のお題「脱70年代転換の本質を見極める」1970年代まで続いた国家主導体制は、行き詰ってインフレの挙句停滞し、崩壊した。そこで70年代の国家主導体制への批判として、2つの潮流ができた。一つは新自由主義、その後ブレア・クリントン路線、いわゆる第3の道。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:14:51
    (3/29)新自由主義の系列はレーガン、サッチャー、中曽根。民営化、規制緩和、財政削減。結果として格差は拡大し、貧困問題が顕在化。そこで出てきたのがブレア・クリントン路線。これも結局は財政抑制志向、規制緩和の流れ。ワークフェア「参加と包摂」、NPOやコミュニティ重視も謳われた。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:15:03
    (4/29)ところが、財政削減、金融引き締め、官僚批判、規制緩和、コミュニティやNPOによる公財政の代替、エコロジー志向は、そのままデフレにつながり、不況が深刻化した。結局雇用は増えず、貧困も解決できない。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:15:23
    (5/29)脱70年代ということで、80年代に新自由主義が出てきたが、これに旧来左翼は反対した。しかし反対運動が成果を生むことはなく、衰退。一方、ブレア・クリントン路線に対しては極右ポピュリズムの反発が台頭。これは拡大の様相を呈している。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:15:33
    (6/29)いったい、70年代の問題とは何だったのか。実は、リスクと決定と責任の主体がそれぞれバラバラだったことが問題だった。そして70年代に、経済学者たちが本当に指摘したかった問題は何なのか。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:15:47
    (7/29)コルナイがソ連型体制がなぜ行き詰ったかを分析した。市場競争など競争がなかったのが原因だと言われたが、実際には共産党体制の中で競争はとてつもなく激しかった。問題は、すべてが国営のために、経営・運営する人が責任を負わない。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:16:55
    (8/29)そこで急なノルマ増に対応するための大量在庫を抱えるなどで生産財の過剰消費が起こり、生産財が不足。日本の原発も同じで電力会社が決定するが、万が一の時責任を負わない。これが問題を引き起こす。コルナイの分析から何が言えるか。たとえば金融機関には規制が必要ということである。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:17:39
    (9/29)金融機関のディーラーは他人の金で投資を決定し、自分はリスクを負わない。そして金融機関をつぶすとまずいということで税金で尻拭い。(これでは不正を起こさないわけがない)ところがコルナイのこうした指摘は理解されていなかった。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:17:54
    (10/29)また、営利企業にしなければいけないという誤解も起きた。しかしたとえば沿岸漁業を考えてみるとよい。漁業に投資する人が、漁業から遠く離れてリスクの理解できない株主で良いのかと言うと、そうではない。もっともリスクを知る者が責任を負うために漁協方式となるのが合理的。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:18:04
    (11/29)生協も同じで、リスクをかぶる人(たとえば、食べる人、消費する人)が決定権を持つ。介護も同じ性質がある。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:18:38
    (12/29)ハイエクのソ連批判とは。ハイエクは、事業リスクに関わる情報は現場にあるものだと言った。その情報は言葉にできないものも多い。中央当局は把握できない。決定者は責任を負わないので、リスクの大きな決定を平気でしてしまう。政治はリスクに手を出すな、というのがハイエクの主張。
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:19:27
    (13/29)ハイエクの言う国家の役割とは。民法などの取引ルールや、労働保護基準といったルールを決めることだった。彼が批判したのは政治家や官僚が胸三寸で物事を決めてしまうことだった。それは民間人に過剰なリスクを押しつけることになる。本来、民間人が予想可能なようにルールを設定すべき
  • ありす @alicewonder113 2013-06-02 00:19:42
    (14/29)ハイエクの主張は、公共は民間人の不確実性を減らす役割を担うべきということだった。民間人の予想の確定を促す役割ということである。

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