- Leonidas0727
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英語版のwikipediaの情報量と緻密さは日本語版の5〜10倍ぐらいある。ネット上における日本語の情報はわずか4パーセントほど。英語は24パーセント。深さが違うに決まってる。
2013-06-03 08:20:24@Matsuhiro この量及び緻密さにおける格差は、良質な日本語の書き手の不足にもあるのではないでしょうか?伝わる文章を書くための教育が、日本は圧倒的に不足しています。
2013-06-03 09:58:52@Matsuhiro @takuramix 日本、フランス、アメリカを比較して、いかに話し方や書き方が違うかという研究報告です。 http://t.co/Q52bqg86jI 日本語の作文教育がどういう現状かも記されています。 http://t.co/hEQnwREihe
2013-06-03 10:48:45ライティングは理科や社会の授業で……の延長線上での、ライティング教育に使っている自分の配りもの(大学の授業)を、ことのついでに?、翻訳フォーラムにアップしてしまいました。関心のある方はどうぞ。(実にあっさりしたものですが。)
2013-06-03 11:16:30↓翻訳が生業でない方は、お会いしたおりにでも一声かけてくだされば差し上げます。ときどき「ください」と言われるので。(大した内容はありませんが。)
2013-06-03 11:17:42非常に興味深い。“@boin_master: 日本、フランス、アメリカを比較して、いかに話し方や書き方が違うかという研究報告です。 http://t.co/SXUfRQNtvj 日本語の作文教育がどういう現状かも記されています。 http://t.co/HYDSnCBV5T”
2013-06-03 11:38:28↓RT 先日、橋下さんの英文がポイントレスでダラダラしてて英文として体をなしてない、日本人がプレゼンすると日本語がわかっても私には何を言いたいのかわからないことある、英作文は結論を叩きつけるように簡潔に書けという話をツイートしたけど、こういう記事を読むと、なるほどと思う。
2013-06-03 11:45:08時系列ライティング呪縛の理由はここにあった!@boin_master: @Matsuhiro @takuramix 日本、フランス、アメリカを比較して、いかに話し方や書き方が違うかという研究報告です。 http://t.co/P82S7CvNJm 日本語の作文教育がどういう現状か
2013-06-03 11:47:40↓RTの記事、「アメリカの国語の授業は読解ではなく「書き方」が中心です。さまざまな書き方の様式の違いを学習し…」とあるけど、これも、英文には目的によってスタイルがあるから、散漫に書いてもダメなんだ、と私が言ったことの裏付け。米国では、これは大学生、社会人になっても訓練が続く。
2013-06-03 11:49:33@TrinityNYC フランスの話も面白いですね。フランス人と議論すると、すぐに気宇壮大な哲学みたいな感じになることがよくあるのですが、なるほど子供の頃からそういう教育を受けるようですね。
2013-06-03 11:49:46.この文章の歴史的記述部分は、相当問題があるのではないでしょうか。文部・文科省の責任部分を、『赤い鳥』や生活綴り方運動のせいにするなど、もっての他。さすが、「ベネッセ」です。RT @TrinityNYC @boin_master: http://t.co/ZuJWcqmlDU
2013-06-03 11:49:56「日本では学校行事など共通体験を重視し、主人公や歴史上の人物の気持ちに寄り添う「共感教育」がすべての教科と学校生活の基本理念/これが領域や様式の違いを意識化できない要因」@boin_master @Matsuhiro @takuramix 日仏英を比較して、いかに話し方や書き方が
2013-06-03 11:51:51コラボレーターの論文草稿読んだが、ツメが甘い。学生がボスの専門外分野で自力で進めたプロジェクト。すごくよくできる学生だけど、やっぱりプロジェクト構成に経験不足がにじみ出る。
2013-06-03 11:55:29↓RTの記事、日本ではすべて書き、アメリカではできるだけ切り落として局所的な因果関係に絞る、というのも、これまた、英作文では結論を明確にし、それを薄めないように必要ない部分はできるだけ削げ落とすように書く、と私が言ったことにも通じる。小さい頃からそういう風に書く訓練されてる。
2013-06-03 11:55:40仰ることがまさに、本質部分より部分的詳細にこだわるの例でして、日本人にありがちと日頃から感じてます。“@sakinotk: .この文章の歴史的記述部分は、相当問題があるのではないでしょうか。文部・文科省の責任部分を、『赤い鳥』や生活綴り方運動のせいにするなど/さすがベネッセ
2013-06-03 11:59:27ですね。私も、実体験で同意する部分の多い、面白い比較だと思いました。“@FrdmFries: フランスの話も面白いですね。フランス人と議論すると、すぐに気宇壮大な哲学みたいな感じになることがよくあるのですが、なるほど子供の頃からそういう教育を受けるようですね。”
2013-06-03 12:01:35雨の大学で得たもの。1. 無茶苦茶な英語でも他人を遮って発言する度胸 2. 言いたいことのコアにポイント絞ってスライドを作るスキルかな。特に、後者はたぶん日本人のわしはゴテゴテ文章で書きがちなのだが、徹底的に雨人クラスメートに削ぎ落とされた。
2013-06-03 12:03:42まさに!“@moraimon: 雨の大学で得たもの。1. 無茶苦茶な英語でも他人を遮って発言する度胸 2. 言いたいことのコアにポイント絞ってスライドを作るスキルかな。特に、後者はたぶん日本人のわしはゴテゴテ文章で書きがちなのだが、徹底的に雨人クラスメートに削ぎ落とされた。”
2013-06-03 12:07:01先の日米仏の文章の書き方の違いについて、を読んで、東南アジアの山岳地帯に住む「モン族」のことを思い出した。例えば、彼らは自分のことを話すときに、自分の先祖がどこからきて...と延々遠い過去から話出す、と読んだことがある。そんな彼らが移民となりアメリカで暮らしている。
2013-06-03 12:09:22わたしもアメリカにきて最初の数年は、何でもかんでも書こうとして、冗長なレターやレポートしか書けず、社内のエディターから添削されて戻ってきたら、英文の量が最初の半分になってる、とか、よくあった。
2013-06-03 12:09:33それの究極の形が「ウナギは違法」なんですね。 @moraimon 雨の大学で得たもの。1. 無茶苦茶な英語でも他人を遮って発言する度胸 2. 言いたいことのコアにポイント絞ってスライドを作るスキル
2013-06-03 12:11:03小さな事だけれども、モン族にとっても、周りのアメリカ人にとっても、それなりのストレスになるだろう。その違いは違いとして尊重しあいたいところだけれども。おそらく、モン族もアメリカで生まれた子達は、アメリカの教育を受けているので、この伝統的な思考は、もう持ち合わせていないと思う。
2013-06-03 12:11:26日本企業のプレゼン資料の話も先日ツイートしたけど、「お持ち帰り資料としてパワポ作る」ってな感覚だから、ともかく一枚にいっぱい情報入りすぎて、大画面でも字が細かくて読めないし、結局このページでは何が言いたいのかわかんないってこと、日本の企業には、実際よくあるんだよね。
2013-06-03 12:13:07