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バナージ「やりました・・・。やったんですよ!必死に!その結果がこれなんですよ!!パソコンの前に座って、原稿作業をして、今はこうして(ネトゲの)砂漠を歩いている!これ以上なにをどうしろって言うんです!!何と戦えって言うんですか!!」
2013-05-12 21:54:25ロニ「締め切り伸ばしてください・・・締め切り伸ばしてください・・・」リディ「諦めろォオオオ!」バナージ「ロニさん!(作業に)戻ってくれェッ!」ロニ「締め切り伸ばしてくださいッッ!!」カークス「ロニ・・・俺たちの原稿は終わったよ・・・」ロニ「あ・・・ああ・・・(泣)」
2013-05-12 22:08:23フル・フロンタル「今の私は、自らを大手と規定している。三次元に捨てられた者たちの思い、エロの理想を継ぐ者たちの宿願を受け止める大手だ。彼らがそう望むなら、私はシャッター前サークルになる。この新刊はそのためのものだ」
2013-05-16 21:48:08オペレーター「修羅場の中を・・・ありえない!先頭の一人は、後続の三倍の速度でペン入れ中!!」フロンタル「見せてもらおうか、新しいパソコンの性能とやらを」アルベルト「勝てるわけがない!!!」
2013-05-16 21:56:06ジンネマン「(原稿を落とした)この失態、一命に懸けて償う所存であります」フロンタル「過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすれば良い。それが、大人の特権だ」
2013-05-16 22:53:58フロンタル「『(本の入ったダンボール)箱』を使って、棄民たるヒキニートの宿願を果たせるのは我々だけだ。君に何ができる?君は『ダンボールの箱』をどう使うというのだ」
2013-05-16 23:05:26バナージ「みんなのために……みんなのために使う……!」 「成人向けも全年齢も、リア充も非リアも関係ない。みんなのために『ダンボールの箱』を……!」
2013-05-16 23:07:03フロンタル「君の言う"みんな"とは何だ。ひとりの人間がオフセットの本を捌けるようになることは出来ない。大手にでもならない限り」 「 だが大手になれるのは、己を空にし、狂気のさらに向こうへ立ち入った者だけだ。それは容易なことではない……」
2013-05-16 23:10:42アルベルト「ねこのしっぽは本来、強化人間用に造られた印刷所だが・・・」リディ「バナージは使いこなしている。おれもやってみせるさ」
2013-05-20 00:23:55バナージ 「…!マリーダさんなんでしょ!?」 マリーダ 「……!なぜ…」バナージ 「バナージ!バナージ・リンクスです!マリーダさんなら聞いてくれ!ぐはッ…!」マリーダ(通信) 「投稿しろ、バナージ・リンクス。でなければ本棚のエロゲを焼く」
2013-05-23 13:39:50バナージ「描けない。俺には、描けませんよ・・・でも、描けないからって、難しい構図や専門的なエフェクトが多すぎるからって、描きたい心を、止めてしまっては駄目なんだ!」
2013-05-23 13:43:42マリーダ「私もお前も、今は同人描きというサークル単位にすぎない。すぐにPS3の電源を切って・・・」バナージ「例大祭はあなた達のホームなんでしょう!?この領地(GvG)を取り戻しさえすれば、オンラインから離れるんです!」マリーダ「それはゲーマーの理屈だ・・・」
2013-05-23 13:45:35バナージ「俺はお絵かきマンじゃない、人間だ。そしてお前(フォトショ)は、絵の力(画像調整とか)を増幅するマシーンなんだ。お前はそのために作られた。オタの心を、エロスを感じる心を知る人間のために。だから、メモリ負荷率に飲まれるな」
2013-05-23 13:47:24マリーダ「私のことはいい。バナージ、これからどんな凄い絵描きさんの素晴らしい絵に直面しても、自分を見失うな。『その人はその人、俺は俺』と言い続けろ」
2013-05-23 13:50:20