とあるゴシップサイトによるマザー・テレサへの侮辱
聖女ではなかったマザー・テレサ 「洗脳看護」「カルト施設」、その実態とは!? - ハピズム http://t.co/kLHvpT3D93 @happy_ism #happismさんから
2013-06-04 22:30:57マザーテレサは“王室かぶれの偽善者”だった!? ダイアナ妃との癒着も - ハピズム http://t.co/ch1aVEfVRz @happy_ism #happismさんから
2013-06-04 22:32:04以下、ハピズムからの引用
「彼女が世界中から集めた寄付金を使えば、ベンガルにファーストクラスの病院を建てることだってたやすいことだった。しかし、彼女はそうせず、衛生状態の 悪い、あまりにもひど施設に患者を収容し、ろくに治療を施さなかった。
2013-06-05 00:12:26痛みを和らげるなど嘘だ。死ぬこと、痛みに耐えることを賛美する、まさしくカルトのような施設だったのだ」「信仰する宗教に関係なく看病したというが、それも嘘。朦朧とした患者に、痛みに耐えれば天国へ行けると、繰り返し言い、洗脳した」http://t.co/xbCWHQBMZO
2013-06-05 00:12:50マザー・テレサは聖人ではない、うさんくさい人間だという意見は、実は昔から出ていた。2年前に62歳の若さで食道がんでこの世を去った無神論者のジャー ナリスト、クリストファー・ヒッチンズは、長年、マザー・テレサはとんでもない食わせ者だと主張し続け、それに関する本まで発行。
2013-06-05 00:13:33以上、引用終わり
少し文章が前後したが、無神論者は善意の人すら偽善者として貶めなければ気がすまないのかね。「宗教がないと道徳もない」という批判そのまんまではないか。
2013-06-05 00:14:54神の愛の押し売りも困ったものだが、無神論の押し売りもまた同程度、あるいはそれ以上に困ったものだと思う。神様くらいしか縋るもののない人から神すら奪ってしまえば、他に何が残るのか。心に空いた穴を化学物質で埋めますか?
2013-06-05 00:18:30無神論者はよくキリスト教など一神教の教義押し付け、愛の押し売りを非難するが、自らもまた神の不在や神の悪意を押し売りしている自覚はないんだろうか。
2013-06-05 00:20:10個人的な体験から言えば、神の愛を押し売りされたことはなく、あっても拒絶しただろうが、結果的にテーブルから落ちた神のパンくずを食べて感動した、それだけだ。
2013-06-05 00:24:07マザー・テレサの「霊的な闇」については、こちらの片柳神父のブログに詳しく書かれています。
マザー・テレサに学ぶキリスト教(5) マザー・テレサの霊性② 「暗闇の聖人」(前半)
http://d.hatena.ne.jp/hiroshisj/20090610/1244583648
マザー・テレサに学ぶキリスト教(5) マザー・テレサの霊性② 「暗闇の聖人」(後半)
http://d.hatena.ne.jp/hiroshisj/20090610/1244583671
マザーテレサを血祭りに挙げよう!という無神論者の宗教裁判記事を読んだくらいで信仰が薄れると思うのか。ああ、そういえばターミナルケアの先駆者エリザベス・キューブラー・ロスの晩年に関しても(恐らく)無神論者による宗教裁判が会ったな。
2013-06-05 00:37:51エリザベス・キューブラー・ロス(独:Elisabeth Kübler-Ross, M.D.、1926年7月8日 - 2004年8月24日)は、精神科医。死と死ぬことについての画期的な本(『死ぬ瞬間』)の著者 。
その中で彼女は初めて今日死の受容のプロセスと呼ばれているキューブラー・ロスモデルを提唱している。まさに死の間際にある患者とのかかわりや悲哀(Grief)や悲哀の仕事(Grief work)についての先駆的な業績で知られる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/エリザベス・キューブラー=ロス
死に行く人を励まし、愛の言葉で力づけてきた功績で、聖人とも聖女とも呼ばれていた彼女は、晩年脳梗塞に倒れ、豹変しています。 「もうこんな生活はたくさんよ。愛なんて、もううんざり。よく言ったもんだわ」 「聖人? よしてよ、ヘドが出る」http://t.co/vCHJVFzFZH
2013-06-05 00:39:50死の直前に理性を保つことができず、豹変するのは普通のことだと思うのだが。それに脳梗塞なら脳の機能的な問題もあるだろう。どうしてこう、アンチは聖人に祀り上げられた人をこき下ろすのがすきなのだろうか。それもまさに死にゆく状態の人をあげつらって。
2013-06-05 00:41:45