20130605 県民健康管理調査検討委員会 甲状腺検査発表資料を読む by マキノさん

Jun Makino @jun_makino

http://t.co/J4Te2UjdFv 甲状腺がん「確定」１２人　福島の１８歳以下、９人増

Jun Makino @jun_makino

引用 : 二〇一一年度は、一次検査が確定した約四万人のうち、二次検査の対象となったのは二百五人。うち甲状腺がんの診断確定は七人、疑いが四人。ほかに一人が手術を受けたが、良性と分かった。

Jun Makino @jun_makino

引用 : 　一二年度は、一次検査が確定した約十三万四千人のうち、二次検査の対象となったのは九百三十五人、うち診断確定は五人、疑いが十一人。

Jun Makino @jun_makino

結局 12 年度分は人口あたりだと、現在確定だと 11 年分の 1/5, 疑いあり同 士でも 43% か、、、

Jun Makino @jun_makino

統計的には、「同じ分布」かどうかは微妙な感じ。 99% だと多分違うとは言えない、 90% だとどうだろう？

Jun Makino @jun_makino

あ、、、 http://t.co/ZxarK9pJEl 県民健康管理調査検討委員会

Jun Makino @jun_makino

http://t.co/0GEKy9oxV4 　　資料２　県民健康管理調査「甲状腺検査」の実施状況及び検査結果等について

Jun Makino @jun_makino

p11 を見ると、 24 年度の 2 次検査はまだ 1/4 しかすんでないことがわかる。そうすると、まだ 3-4 倍になるかもしれないわけで、まあ H23, 24 で違うとかそういう話ではない。

Jun Makino @jun_makino

と、それはともかく、検査結果の解釈が、、、何故こう毎回小出しにす るんだろう ?23 年度の結果は最初 1 名とかで、最終的にはこれが 7 名 + 疑いが 4( 今 日の数字 ) になったわけで、 24 年度の結果も来年の今頃まで確定しないのかなあ？

Jun Makino @jun_makino

被爆量では 23 年度調査が多いはずだが、 24 年度調査は 1 年遅いわけだから、 被曝の影響が一切ないなら H24 年度調査のほうが多く見つかってもいいところ ではある。これは多分 2-3 割程度の違い。

Jun Makino @jun_makino

で、現在のニ次検査実施者に対する「疑いあり」の人数の比は (11/166)/(16/255)=1.05 で、 H23 のほうが多い。まあもちろんこれは まだ有意ではない、というか、 H24 がかなり小さくならないと有意にならない。

Jun Makino @jun_makino

割合が半分とかね。

Jun Makino @jun_makino

とはいえ、 H23 の検査のところと H24 のところで、平均の被曝量の差は どうなんだっけ？これはきっと study2007 さんが詳細に分析してくれると期待。

Jun Makino @jun_makino

@study2007 分析お疲れ様です。何か言える段階ではもちろんないと思いますが、郡山市の全結節の比率が気になりますよね、、、

Jun Makino @jun_makino

http://t.co/RyJXeWHYiv 資料１　県民健康管理調査「基本調査」の実施状況について

Jun Makino @jun_makino

県北及び郡山では人口の 2/3 程度がこの期間 1mSv 以上。

Jun Makino @jun_makino

飯舘は 9 割近くが 1mSv 以上で平均も 3-4mSv くらい ? という感じ。浪江町、 双葉町とかは一部高い人がいるが平均は県北より低そう。

Jun Makino @jun_makino

これは年間でなくて最初の 4 ヶ月の話。