#司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと 

3
升目 @merongree

卒倒するまえのアリョーシャの顔つきがふと窓を閉めたような顔になる #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:01:48
升目 @merongree

圧倒的な余談力をみせつけてとうとうカラマーゾフ前半すら終わらない  #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:02:12
升目 @merongree

タイトルが「白痴」だっただけで作者の肩入れがものすごいのが伝わる #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:03:41
升目 @merongree

ポーランド人は頓狂なおとことして描かれ作者がそこそこ肩を持つ #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:04:20
升目 @merongree

主要な登場人物が卒倒しているのをいいことに作者が個人的なこの時代への思い入れをナレーションし始める #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:04:51
升目 @merongree

グルーシェニカがカーチャの家から出てきたときなどアリョーシャは膝から下が海に化ったほどに驚く  #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:06:24
升目 @merongree

登場人物の兄弟構成だけでなく、遠祖の楠正成との関係までせつめい #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:07:28
升目 @merongree

いちいち出てくる病気が漢方だとなに、蘭方だとなんていうのかを列挙  #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:07:54
升目 @merongree

ミーチャとイワンの大立ち回りがもうすこし具体的に描かれる #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:09:34
升目 @merongree

改行をいっぱいするので初版を出すだけで必要な紙の材料を得るために露西亜がやりたくもない南下政策  #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:10:39
升目 @merongree

フョードルの描写が何となく最後らへんで暗殺される幕閣にみえる #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:12:48
升目 @merongree

ミーチャのくるみエピソードは好きなたぐいなので彼の少年時代を詩にするとしたらこのくるみが踏んだ韻がどうのこう言い出す #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:14:06
升目 @merongree

発作が起こる予兆は全身の血が酢になった気がするというフラグ #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:14:41
升目 @merongree

ナスターシャフィリポブナがお香をたきしめた部屋のなかでサモワールがぐつぐついう音に耳を澄ませているような、それでいて柔術の心得もあるような両面を併せ持つ美貌のインテリ女性として描かれる #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:19:43
升目 @merongree

アリョーシャがイワンに向かってフョードルの寝室について「もう目をつぶってでも歩けますよ」とか言いだす展開 #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:22:19
升目 @merongree

神はありますし、不死もありますよ。神はいないし全ては許されるだなんて、兄さんはいやなことを言うなあ。 #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:23:36
升目 @merongree

私は神のほかに永遠にしゅうじゃく出来るものを持たぬのです。―― #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:25:55
升目 @merongree

カーチャの気が強い感じがどうかすると薄氷を割ったような顔つきになるとか描写される それもめいっぱい美人だと言っておいた後で #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:26:54
升目 @merongree

やっべピョートルが作者に好いてもらえそうな箇所が見当たらない  #司馬遼太郎原作のドストエフスキーにありがちなこと

2013-06-07 20:28:12