嘆き

Hideyuki Tanaka @tanakh

夜に寝て、朝に起きると、昼に眠くなって、夜に寝れなくなる。どうすれば良いんでしょうかね。次の日は、目の下にくまモンつくって、やっぱりお昼寝をして、気づいたら夜になって、ここで完全に覚醒がなる。時はすでに夜の2時である。さあこまった。こんなので常識的な社会生活が送れるはずがないぞ。

Hideyuki Tanaka @tanakh

そこで登場するのが、この「ゾルビデム」と「無水カフェイン」なのである。眠りたいときにゾルビデム、眠りたくないときに、無水カフェイン。果たして睡眠はなったが、ゾル日で無の副作用で記憶が途切れ途切れになり、カフェインの副作用で常時吐きそうだ。常識的な生活がこんな苦しくあるべきだろうか

Hideyuki Tanaka @tanakh

そんな疑問に思いつつも、現代の大人は、どうしようもないのである。診療科で、寝付けないんですといえば、ゾルビデムが出てくるし、無水カフェインは薬局でもどこでも売ってる。薬で脳の中を間接的に操作する。とても疲れる。自然じゃない。一般の自然に合わせることが、僕の自然じゃないことなんて

Hideyuki Tanaka @tanakh

普通に考えたら、一つや二つあっても何もおかしくはないはずだ。だけど、授業の時間は決まっているし、出社時間は決まっている。基本的なスキルが抜けていると、次のステップへの道がたたれる。しかたのない話だ。だって、学校も会社も集団行動ですもの。でも逆に考えたら、

Hideyuki Tanaka @tanakh

これが人間的な生活と言われるゆえんは、集団の平均的活動時間から来てるに過ぎないんじゃないか。平均から飛び出した人は、それだけで死ぬまで苦しみ続けることになる。はて、それを受け入れ続けるか。受け入れ続けた結果、ついには精神が崩壊するか。肉体が崩壊するか。まあどうでもいいんだけども

Hideyuki Tanaka @tanakh

僕は午前中はコードを書く気力が、午後6時以降に比べて10%ぐらいに落ち込むと言うことだ。起き抜けで奪取したら口からものが出ちゃうのと同じだ。でない人もいるかもしれないけど、でる人もいるんだ。でも、僕の一番頭の回る時間は、社会的には、みんなビール飲んでる時間で。

Hideyuki Tanaka @tanakh

低カロリーで食べ応えがあって、おいしくて、栄養のバランスが良く、暖かくて愛情のこもっている。そんな料理を食べたい。死なないためにカロリーを摂取する手段だけとしての食事なんて、出来ればもうしたくないよ(´；_；`)一人でご飯を食べるのはさびしいよ…。食べて喜んでくれる人が射かけりゃ

Hideyuki Tanaka @tanakh

お料理を作る意味も何もないよ。寂しいよ。そこそこ料理の腕もってるのに、食べさせる相手なんかいないのだから、はじめから、料理なんて出来なければ良かった。とても悲しい。さびしい。ご飯を一人で食べるってこと。寂しい。何でも良い、どうでもいい話が出来る相手がいない寂しさ。

Hideyuki Tanaka @tanakh

なんで一番大事なものだけが、僕の元からするすると抜け落ちてしまうのだろう。必死に目を懲らして探すんだけど、見つからない。今まで歩んできた道を、1からもう一度たどってみるのだけど、どこで大事なものを落としちゃったのか。彼女の笑顔。守れなかった。こんな僕に、何の勝ちもない…・

Hideyuki Tanaka @tanakh

もともと感情の起伏の乏しい人間だったはずなのに。10年近く涙すら流さなかった、冷たい人間だって。自覚はしてなかったし、例えば僕が、生涯でだた一度の、デリバリーなるものを頼んでみたときのこと。そういうことは、隠しっこなしだから、正直に話したんだ。彼女はそれ自身はとくに気にした

Hideyuki Tanaka @tanakh

気にした様子ではなかったけど、相手の人との会話を、とても表面的なものしかしてないよ、ってのに、なにか僕の冷たさを感じたのだろうか。明日になったら、もはや存在すら忘れているはずのにと。そんな人とも、真剣に向き合って、会話をするのが、温かい心の持ち主だって。そえは一理あるとは思ったけ

Hideyuki Tanaka @tanakh

こちらの言い分にも根拠はあるのさ。後々遺恨を残さないように、こういう商売ではドライであった方が良いって、そういう考えもあるはずな問で。でも、やっぱり、人間ってのは、そういう単純な損得では語りたいものでもないし、風俗嬢に対してドライに接する男を、同じ女として冷たいと感じることも、

Hideyuki Tanaka @tanakh

感情的には理解できたはずなんだ。やっぱり僕の心は氷のように冷たかったのか。氷の上にふかふかの毛皮をかぶせて、もこもこしている風を装っていただけだったんだろうか。抱きしめてみると、見た目との違和感がはっきりと分かってしまうのだ。1年半近く、僕の一番近くにいた人なんだから

Hideyuki Tanaka @tanakh

もっと言葉を重く受け止めれば良かった。結果的に僕にきつい言葉が出ていたのだとしても、それは、僕がどうなって欲しかったを伝えたかったに過ぎなかったんだろうね…。とにもかくにもすれ違いは続き、それでも結婚はしたいという態度が我慢ならず、とうとう僕は心が壊れてしまった。

Hideyuki Tanaka @tanakh

毎日毎日溢れる涙を止めることなく流し続けた。なく男なんて初めて見たわ、そりゃ相だろう。普通は男は人前では泣かない。僕だって、涙を流すのなんか10年以上ぶりだし、それでも毎日毎日涙は涸れることなく、罵倒もやむことなく。

Hideyuki Tanaka @tanakh

でも、一週間ぐらい泣き続けたら、泣いている意味すら分からなくなって、それでまた泣いた。不思議と別れる団には涙はもう止まっていた。割れた心から、たまっていた雫はもう全てこぼれ落ち、後はもう血を流すしかなかった。

Hideyuki Tanaka @tanakh

喜びを分かち合うことの喜びを知ってしまった今、僕にはもう生きる希望なんて生まれようがないんだよぉ…(´･_･`)

Hideyuki Tanaka @tanakh

やすらぎがほしい…。