「霊の障り」の代替物、「超常現象」としての電磁波

オカルティックなパワーを投影された「電磁波」とその親類たちの系譜。 ↓「宇宙人」と「電磁波」の間を埋めるミッシングリンクの一つ? http://en.wikipedia.org/wiki/Southern_Television_broadcast_interruption 続きを読む
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ドンガメ六号 @dongame6

Twitterで「電磁波」と検索すると、「無線LANルーターのそばでは植物が育たない」「携帯基地局のそばにいると癌になる」「電子レンジは電磁波が外に漏れているのでコンビニ店員は被曝している」などのエキサイティングエンジョイツイッターな世界が見られるので職場での眠気覚ましに最適

2013-06-13 13:11:16
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

昔は神様や天使や悪魔や天皇陛下だったのが電磁波に変わって行ったのは調べていくとなかなか面白いかもしれません。

2013-06-13 13:39:01
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

昔 誰かに操られているという妄想は悪魔や神様や天使だったのに、最近は電磁波に変わっているような気がするもので そういう意味でも神は死んでしまったのでしょうか

2013-06-13 13:41:24
こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo

天使・悪魔・天皇陛下と電磁波の間に「宇宙人」がありますよ RT @futaba_AFB: 昔は神様や天使や悪魔や天皇陛下だったのが電磁波に変わって行ったのは調べていくとなかなか面白いかもしれません。

2013-06-13 13:41:53
幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))

アーサー C クラーク,福島 正実

2001年宇宙の旅 [Blu-ray]

キア・デュリア,ゲイリー・ロックウッド,ウィリアム・シルヴェスター,ダニエル・リクター

こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo

選ばれし人々に特別なメッセージをポスタルしてくれる存在が神様・天使・悪魔・天皇陛下から宇宙人に変わったキッカケははっきりしていて、A.C.クラークの「幼年期の終わり」が震源地で、キューブリックとの共犯による「2001年宇宙の旅」で一般化した。日本においては幻魔大戦の影響も大。

2013-06-13 13:45:26
幻魔大戦 [DVD]

美輪明宏,小山茉美,原田知世,池田昌子,古谷徹

こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo

いまアニメの「幻魔大戦」見るとつらいのなんの。痛くて見てられないっていうのもあるけど、オウム真理教とサリン事件の記憶を掘り返される。

2013-06-13 13:46:48
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

統合失調症の症状もそうやってテクノロジーの発展を受けて変わって行ってるんですよね、電磁波が増えたのはここ3〜40年だったような気がしますが

2013-06-13 13:45:28
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

国や地域ごとに影響を受けてそう言った症状にも差異があって、診断基準が国ごとで微妙に違ったりもするのですが、そう言うアプローチからみた文化人類学とか社会学系の本ないかなー

2013-06-13 13:47:13
ぼろ太@C103 日曜日 東地区 “シ” ブロック 02b @futaba_AFB

そうやって考えていくと神様や悪魔は自分ではコントロール出来ず、強く影響を受ける存在として捉えられていたのがいつの間にか電磁波に変わって行ったのは、人間が作ったテクノロジーそのものへ畏怖の対象が移り変わってしまったのかもですねぇ

2013-06-13 13:51:13
まわるいぬごはん @inugohan_2n

人々に信仰されなくなった神様はいつしか忘れられ、やがてはその御利益も次第に消えてなくなってゆくのである・・・そう、マイナスイオン健康器のように

2013-06-13 13:48:14
まわるいぬごはん @inugohan_2n

チタンネックレスの神様とか、ゲルマニウムの神様なんてのも、この現代になってはじめて熱心な信者たちに囲まれて、ひとときの信仰バブルを楽しんでる節あるからね…

2013-06-13 13:52:14