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@yunishio なぜ比較できないのでしょうか。「いいんですよ。条件が同じなら」になりませんか。それとも「施術方法の効果」と「病因」では、どの点で条件が異なりますか。
2013-06-16 10:26:40患者が特定の病因を疑うのは患者の行為であるのに対し、施術は医療者の行為でしょう。行為主体が異なるものを同一視することができるとは思えないですね。そもそも、この話題にホメオパシーを持ちこむ「必要性」はあるんでしょうか。余計に論点が分散するだけだと思いますよ。@NATROM
2013-06-16 10:30:25@yunishio 行為主体が異なっても、「患者さんの訴えが必ずしも正しいとは限らない」「これまで得られた知見から、患者さんの訴えをほぼ否定できる場合もある」という点は変わりません。
2013-06-16 10:33:59検査
ありがとうございます。NATROM先生は臨床医のかたと認識しているのですが、お仕事のうえで、化学物質過敏症の疑いを訴える患者さんを診察されたことはございますか。@NATROM
2013-06-16 09:42:00@yunishio あります。本人がそう訴えるケースもあれば、「臨床環境医に紹介したら化学物質過敏症と診断されてしまうであろうなあ」というケースもあります。
2013-06-16 09:45:34だいたい何件くらいの事例があって、そのうち実際に化学物質過敏症であるか否かを検査したのは何%くらいでしょうか。@NATROM
2013-06-16 09:47:23@yunishio 明確に化学物質に過敏と訴えるケースは件数としては多くはありません。年に数件です。「化学物質過敏症であるか否かを検査」って、具体的にどのような検査でしょうか?
2013-06-16 09:50:51具体的に、と聞かれてもオレには分かりません。NATROM先生が化学物質過敏症の疑いはないと判断するに充分とお考えになる検査です。@NATROM
2013-06-16 09:52:08@yunishio 「化学物質過敏症の疑いはないと判断するに充分とお考えになる検査」はありません。強いて言えば二重盲検法による負荷試験ですが、複数の報告では負荷試験で化学物質過敏症と診断できた患者さんはいません。
2013-06-16 09:56:48なるほど。それはNATROM先生の患者さんに対しても、その検査は行われなかった、という理解でよろしいでしょうか。@NATROM
2013-06-16 10:00:02なるほど。そのうち患者さんが化学物質過敏症の疑いがあるから調べてくれ、と訴えられていた事例はどのくらいあったのでしょうか。そうした患者さんは診断に納得されていたのでしょうか。@NATROM
2013-06-16 10:08:59@yunishio 明確に「化学物質過敏症の疑いがあるから調べてくれ」という患者さんは経験がないですね。そう言う人は初めから化学物質過敏症が診断可能(と謳っている)医療機関に行くでしょう。
2013-06-16 10:15:06あれっ。さきほど拝見したTogetterでは、真の化学物質過敏症の方もおられる、というご認識だったと思うのですが、その後、ご意見を変えられたのでしょうか。すみません、事情がよく分からず。@NATROM
2013-06-16 10:31:30@yunishio (化学物質過敏症ではなく)シックハウス症候群疑いの患者さんは、保健所に問い合わせて室内の環境検査を行ってもらうようにしました。お話を聞いて可能な範囲内で誠実な対応をとれば、大半の患者さんはご納得されます。
2013-06-16 10:15:14あれっ。さきほど「本人がそう訴えるケースもある」と仰ってたので、そのつもりでお尋ねしていたのですが、前提が狂ってしまいました。どうしましょう…。@NATROM
2013-06-16 10:17:51@yunishio 誤解させて申し訳ありません。主訴としては、「化学物質過敏症の疑いがあるから調べてくれ」というより「特定の化学物質に過敏であるようだ」、「化学物質過敏症であるか否かを知りたい」ではなく「不調の原因が知りたい」ですね。
2013-06-16 10:22:08