@nk12 @MAEZIMAS 全部持っている人はいるので、現物の比較調査も不可能ではないあたり、便利な世の中になったものです。(TRPG関連雑誌なら、多分7割がた僕が網羅) http://trpgbunkakan.jp/bunkakan/
2010-02-07 21:59:26@Molice 競合商品が少なかったんで数は出てました。全部で30作(スタートブック含む)。 実売数は把握してないですが、そもそも他の商品が書店で売ってないのであの時期に始めた人は必ず通ってるぐらいメジャーだったようです。
2010-02-07 22:04:35ぶっちゃけていうと、MAGIUSが登場した時期というのは、いわゆる「冬の時代」のとばぐちだったわけで。ツクダホビーがすでにアナロクゲームから撤退し、リリースが噂されていた大作RPGが無期延期になりはじめていた頃。RPG雑誌の休刊ラッシュはその翌年からという状況
2010-02-07 22:15:20そんな中でMAGIUSは、当代の人気クリエイター全員集合状態で鳴り物入りで登場。タイトルにより当然差異はあったものの、当時としてはそれなりの売れ行きを見せていたはず。でも文庫RPGのセールスとしてはどうだったかというと、なかなか苦戦していたものと思われ。
2010-02-07 22:17:16MAGIUSは「ラノベユーザーを巻き込むための簡単な入門型RPG」を志向していたのは間違いがなく。ただ、それが当時は少々うらめに出ていた感はあります。
2010-02-07 22:20:08「TRPGは接触感染で広まる」と提唱したのは朱鷺田さんでしたが、つまり肝心のTRPG布教者たちがあんまり受け入れなかったため、結果としてコンベンションなんかでもあんまりMAGIUSの卓がたつのを見かけなかった記憶があります。
2010-02-07 22:21:53個人的には、MAGIUSは個々の原作のファングッズとしてはそれなりに売れたけど、TRPGとしては遊ばれなかった印象がありますにー
2010-02-07 22:23:20たとえば蓬莱でいうと、おもむろにコンベンションでMAGIUS蓬莱をとりだすとやはり「プッ」とか失笑される傾向はあったわけで。まあ原理主義的ユーザーは、蓬莱第二版すら毛嫌いするので、いわんやMAGIUSをや、という感じでしたが。
2010-02-07 22:25:02いちTRPGユーザーとしての見地からいうと、MAGIUSは遊びやすい上にちょいとひねって小技をきかしたタイトルが多くて、実によかったですよ。
2010-02-07 22:27:52あうち! QT .@sinkurou たとえば蓬莱でいうと、おもむろにコンベンションでMAGIUS蓬莱をとりだすとやはり「プッ」とか失笑される傾向はあったわけで。まあ原理主義的ユーザーは、蓬莱第二版すら毛嫌いするので、いわんやMAGIUSをや、という感じでしたが。
2010-02-07 22:27:49というか、早すぎたor遅すぎたのかも知れない。もうちょい早ければ(ソードワールドと同時期に出てれば)RPGシーンは変わったかも知れないし、もうちょい遅くてラノベブームにのっかってればまた。
2010-02-07 22:29:12