図書館のファンドレイジング(科研):データベース作成

図書館のファンドレイジングという観点で、データベース作成の資金調達先として科研費(科学研究費助成事業)「研究成果公開促進費(データベース)」を検討する場合の参考情報。
科研費 図書館 ファンドレイジング
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Yuka Egusa @yegusa
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第3号を読みました。特集の図書館における資金調達(ファンドレイジング)は非常に参考になる内容。 https://t.co/xuNbGxTbYH
Yuka Egusa @yegusa
ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第3号のp.132に図書館のデータベース作成に科研(科学研究費助成事業)を利用した実例が載っています。補足ですが、この科研費の種別は「研究成果公開促進費(データベース)」です。 参考: http://t.co/bGq0OnIB8N
Yuka Egusa @yegusa
私も今年、図書館と共同で、この科研費「研究成果公開促進費(データベース)」に応募して、無事、採択され、近代教科書の書誌データのデータベース作成を進められるようなりました。
Yuka Egusa @yegusa
「科研で申請するには、データベース作成を研究そのものにしなきゃいけないのでしょ?」とよく聞かれますが、違いますよ。科研には助成対象が研究そのものでないものがあります。学術図書出版への助成や、データベース作成への助成などいくつかあります。
Yuka Egusa @yegusa
助成対象は科研の種別をみることでわかります。例えば、「研究成果公開促進費(データベース)」はデータベースの作成に助成をする種別です。 参考: http://t.co/bGq0OnIB8N
Yuka Egusa @yegusa
「研究成果公開促進費(データベース)」であれば、データベース作成への助成ですので、どんなデータベースを作成しようとしており、それがどんな学術的な価値があるか、想定される利用者像や想定される利用内容などから審査されます。
Yuka Egusa @yegusa
注:科研の種別や応募条件は変わることがあるので、応募する年の公募要項を必ず参照してください。
Yuka Egusa @yegusa
少なくとも、平成25年度の「研究成果公開促進費(データベース)」では、システムそのものや備品になるようなものへの助成はありませんでした。主なものは、データ入力・作成のための人件費・作業委託費(書誌データ、画像データなど)や著作権使用料、消耗品類への助成ですね。
Yuka Egusa @yegusa
データベース作成のうち、入力・公開システムはあるけど、データ作成費が捻出できない。協力してやってくれる科研の申請者になれる研究者がいそう。という場合に検討してみるとよいかと。参考:平成25年度科研「研究成果公開促進費」 公募要領等 http://t.co/Ow7yuZrRlh
Yuka Egusa @yegusa
「研究成果公開促進費(データベース)」への採択状況は、新しいものならhttp://t.co/twpeM1h4ka の「データベース公開状況」や「研究成果公開促進費採択一覧」にあります。公開DBのURLもあります。
Yuka Egusa @yegusa
古い科研の研究課題については『文部科学省科学研究費助成事業採択課題・公募審査要覧』(注:さらに古いものは微妙にタイトル等が違うので http://t.co/Eod9GIXhaT の継続前誌を参照のこと)などをみるとあります。
Yuka Egusa @yegusa
注意しなければならいのは 「KAKEN 科学研究費助成事業データベース」https://t.co/bCyF1efnwN には、「研究成果公開促進費」の研究課題はいまのところ含まれてませんので検索しても、ヒットしません。 ref. https://t.co/iLKPUk1Gpi

コメント

110kA/いとか @lib110ka 2013年6月19日
話の元になった「ライブラリー・リソース・ガイド(LRG)第3号」の詳細、購入については、こちらを確認してください。 https://www.facebook.com/photo.php?fbid=382664351837775&set=a.305806396190238.60704.299969570107254&type=1 #LRGjp
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