スマホ/ケータイジャーナリスト。スマホについて世界中を飛び回って取材し、Webや雑誌などで執筆しています。週刊メルマガ「スマホ業界新聞」(ch.nicovideo.jp/226)を配信中です。取材、コメント依頼は090-1800-0226まで。
田中取締役「細かいところがここではわからない。ご相談カウンターでお話しさせていただきたい。死亡したときの解約金は不要になっているので、ご理解していただきたい」
2013-06-18 10:40:32ドコモ株主「今年の5月初旬、時事通信が犯罪に利用されているケータイの98%がドコモという報道をした。事実関係はどうなのか、対応はどうしているのか」
2013-06-18 10:42:11田中取締役「犯罪利用の多くがドコモとあったが、把握し切れていない。契約時に審査を適切にしている。レンタル事業者も、レンタル時も本人確認をしている。このあたりをきっちりできてない事業者がいたのではないか。他社はレンタル事業者の規模で判断していたが、ドコモはしていなかった」
2013-06-18 10:44:26田中取締役「今まで以上に厳格に対応できるようにしている。犯罪利用されないように、できるだけの対策をとっていきたいので、株主の皆さんにご理解していただきたい」
2013-06-18 10:45:09吉沢取締役「9000億の目標を掲げていたが、結果として達成できなかったが、競争が厳しい中で、対抗策、特に下期において、長期利用者の優遇策、家族のセット割りの増加の影響。またiPhone5によっての影響が増大したが、早い時期に9000億を達成したい」
2013-06-18 10:49:01ドコモ株主「スマホが使えなくなっては、ドコモの事業の意味がなくなる。電池が切れる、故障、そういったことが起きると、ケータイが使い物にならなくなる。事業の意味がなくなる。スマホでも最低限一日以上使えるもの。故障の多い端末を販売しないようにはできないのか」
2013-06-18 10:52:39ドコモ株主「聴覚障害の方は通話はしない。メールのやりとりで使う。通話をしないので、ハーティ割引は意味がない。耳の聞こえない人向け限定でハーティ割引をパケットにも拡大できないか」
2013-06-18 10:53:55岩崎副社長「電池の持ちの要望が多い。電池の改善がお客様満足度につながる。いかに省電力で動かすか。改善を進めている。夏モデルでは全機種45時間以上持つ。より高める努力をしていく。個々のモデルについては故障率を把握している。端末を採用する際に、選択の要素にしている」
2013-06-18 10:56:27加藤社長「補足。シャープのAQUOS PHONE ZETAを発売したが好評だった。冬に向けて3日持つスマホができないかと検討中。みなさんがお使いになりやすいように検討していきたい。みなさまの生活にひとつでも役立つようにがんばっていきたい」
2013-06-18 10:58:59香川取締役「ドコモの森をメンテしてきたい。ようやく全国に行き渡ったので、みなさまにご理解してもらえるように進めていきたい。被災地のメンテの活動でも協力をさせてもらっている。環境の取り組みを推し進めている。電気量を抑制するように、社内を回している」
2013-06-18 11:03:00