オーディオ入力MCAユーザーのためのノートPC内蔵オーディオI/Fテスト入門
- tkimura6502
- 17981
- 5
- 1
- 5
1450h いつものように測定ソフトが必要。WaveSpectra、WaveGene、WaveGene用同期タイムストレッチドパルスデータ(WGdata)を入手。 バージョンは現在WSが1.51、WGが1.50。手法についてはhttp://t.co/UidsJawlYF 参照・・
2013-06-23 06:56:061452h さきほど気付いたが、最新バージョンのWS1.51、WG1.50、XPプロSP1では動かなくなっている。SP3にアップするか、古いバージョンを使用するか・・。いまさらSP1もあるまい・・。
2013-06-23 07:02:251454h 安直に設定画面を提示します。最新バージョンは、起動すると自動的に最適化をします。少し時間がかかりますが、任せてみましょう! 後に表示を最適化するにはこの画面から。 http://t.co/KSxWMol1bn
2013-06-23 07:07:151455h 縦軸レンジを180dBフルにセット。通常は100か120dBくらい。 http://t.co/HVBjGmqeKg
2013-06-23 07:08:571456h 次も通常のセッティングとは少し違います。この測定では窓関数(スムージング)を外します。(普通はHanningなどを使用) http://t.co/bkPDT1Mbig
2013-06-23 07:11:061459h 次はWaveGeneの設定。画面のように。ユーザー波形データもダウンロードしてください。写真の一覧では、本来含まれていないものもあります。 http://t.co/9YJdZqDApA
2013-06-23 07:15:15145Bh まずWaveSpectraのみスタートします。画像のような表示になるはずですが、もしなにも表示されない場合は、再生録音設定のデバイスを確認下さい。 http://t.co/sUN0KpMdYh
2013-06-23 07:20:34145Ch これで見ると、48KHzあたりでがくんとさがっていますが、入力を加えたときにはんのうするのは、48KHzまでで、それ以上は反応しません。 このグラフはノイズフロアなのですが、これを眺めるだけでも、帯域は把握できそうです。
2013-06-23 07:23:14145Dh 本来の16bitデータの論理ノイズレベルは、このグラフの。数値では-96dBのはずですが、それは全エネルギーの積分値であり、帯域ごとにおしなべると、こんなものです。最高の16bit ADCの残留雑音はこれくらいになります。 http://t.co/qAWsUeAC7x
2013-06-23 07:27:08145Eh 24bitではこんな具合。とてつもなく低雑音なのですが、これを達成できているADCは見たことありません・・ http://t.co/mYBsx9Bg3r
2013-06-23 07:29:141460h 以下は手近にあるノートPCを計測したものです。マイク入力はケーブルでPCのオーディオ入出力を直結し計測したもの。内部バスは、PC内部のソフトミキサー経由での特性ですが、この機能が無い機種も。
2013-06-23 07:34:031461h 少し古い大きなノート。実質的に帯域は8KHzしかありません。実質的にサンプリング周波数は16KHzということに。内部バスは48KHzサンプリングのようです。 http://t.co/xSsil0KrxS
2013-06-23 07:37:081462h ウチではまだまだ現役のPen M機のVY-10F 48KHzで計測するときれいな特性なのですが、、、、 http://t.co/vEFchT8KKR
2013-06-23 07:40:111463h 192KHzで計測してみると、動作状態が変化するらしく、見かけは8KHz帯域(16KHzサンプリング)に。サンプリング周波数は、正しく設定する必要があるわけです。無理に高く設定すると、こんなことに・・ http://t.co/kWev0xPDoQ
2013-06-23 07:42:441465h 現在高頻度に使用しているCore2Duo機のVY-10A。 http://t.co/JWYW59FyVb
2013-06-23 07:45:361466h グラフを見ると帯域24KHz、サンプリング48KHzのように見えるのですが、実は出力側のサンプリング周波数が48KHzで、入力側(ADC)は96KHz動作。このように入出力でサンプリング周波数が異なるものもあります。 http://t.co/qhS3NoHbj7
2013-06-23 07:48:341467h 小型のCoreSolo機のCF-R5はγ線スペクトロメータ用に入手したものだが、実測はこんな具合。 何と入出力ともに192KHzサンプリング。大したものなのだが、えらくかまぼこ型!? http://t.co/jiW3vE5Btn
2013-06-23 07:51:141468h R5とほとんど同じ外観のR4(Pen M 1.2GHz )は当たり前な48KHzサンプリング。しかしかまぼこ型は同じ。 http://t.co/HM2IC8SsXK
2013-06-23 07:52:51