本日も、月いちワークショップが開始しました。6月のファシリテーターは山の手事情社の山田宏平さん。 ワークショップのルールである。 ものを壊さない 人を壊さない のルールを提示中。 http://t.co/wzMIREWHc4
2013-06-23 13:10:51今日の参加者は9名です。昨日も行った、参加者同時で一言自己紹介をまわして行きます。ワンセンテンスにこだわる。 今日のレポートは事務局小濱が行います。 http://t.co/FNjlLbGxUw
2013-06-23 13:15:08三人グループになり、三人のグループ内で順番を決めます。 順番に1・2・3とカウントして行くのですが、3のときはカウントをせず全員で手を叩く。 そして3をカウントする予定だった人から、1をカウントし直します。 チームを変えて繰り返し、自分の中や場に起こったことを共有していきます。
2013-06-23 13:24:35満遍なく空間を歩きながら、自分の身体のコンディションにアンテナを向けます。呼吸が豊かであるか。緊張していないか。広く豊かに動かせる身体に近づける。 手を叩いたら、3人組をすぐ作って、順番を作り、先ほどのワーク。 http://t.co/0uULXgjRcc
2013-06-23 13:29:33手を叩くワークのしながら、移動をするルールの追加。フォーメーションを維持したまま手を叩く。三角形を維持しつつ、周りにも気を配ります。 2の人が移動のリーダー。1・3の人は2の人にもアンテナを向けつつ、1・2・手叩きにもアンテナを。 http://t.co/mPlO6EPW93
2013-06-23 13:37:50次に、三人のグループのまま、女王さまと下僕のワークの。 女王さまのしたいこと、下僕の二人は叶えて欲しいことを叶えて欲しい度合いで叶えて行きます。 身体ほぐしたり、あおいだりしています。 http://t.co/qMFUffEQox
2013-06-23 13:43:52身体ほぐれたら、自分の身体で伸ばしたいところ、自分の身体が本当に欲しているところをピンポイントで伸ばして上げます。 先ほどのワークでいうところの女王が身体の欲求。 私の身体はどう感じていて、どう伸ばされたいのか。 http://t.co/QmwebffxI0
2013-06-23 13:51:23二人ペアになり、Aさん、Bさんを決めます。AさんがBさんに最近印象に残った話をします。そこで、アドバンスとエクステンドというワーク。 BさんはAさんにもっと聞きたいところがあったらそれを表明し、そこをもっと話してもらいます。話の先が知りたくなったら話を先に進めてもらいます。
2013-06-23 14:02:12アドバンスとエクステンドのフィードバック。どう感じていたか?そこでもっと自分がされたかったことや、したかったことがどんなだったかを話して行きます。 初めて出会ったはずなのに、もう古くからの友達みたい。 http://t.co/poWjaw0XUI
2013-06-23 14:06:26A・Bの役割を交換し、再びアドバンスとエクステンド。二人でのフィードバックを終え、その後全体でのフィーバックへ。全体の場で起こったことを豊かにして行きます。 http://t.co/LLaZK7bstV
2013-06-23 14:12:47「こうしよう」 「こうするべきだ」 「こうしなければならない」 ではなく 起こった体験を自分の中に貯めて行きましょう。 いつか、使えるときがくるかもしれないし、使えないかもしれないけれど。
2013-06-23 14:22:253人組でアドバンスとエクステンド。Aさんは話す。B・Cさんは、Aさんが話を進行する中で、話で気になったところ、所作や仕草、重心の変化、フォルム、などをひらいていく。 B・CさんはAさんに期待して導いていく。 もっと言葉をかけて。こっちに意識を向けて。あなたのことを教えて。
2013-06-23 14:29:52話す人をB・Cさんにまわして、何度かワークを繰り返します。 聞き手の一人を動きのリーダーにして、 「フォーメーションを変えずに移動する」 という制約が入ってきます。 http://t.co/qSId9M1J0u
2013-06-23 14:37:493人組をそのままに、次のワーク。舞台上に椅子を3脚おき、椅子の上にはラップの芯(棒)が2本おいてあります。 Aさんは椅子に向かっていき、座ります。 棒をどうよけてもいい。 Bさんはそれと同じことをします。 いま起こったことを再現する。 CさんはBさんを再現する。
2013-06-23 14:45:38自分のアクションがどう動いているのか。観察する。起こったことを再現する。意識の流れも。ひとつひとつ何が起こっていたのか。 それを観察する側が、どう眼差していたのか。 なにが起こっているのか。なにを観ているのか。
2013-06-23 14:55:56観察する。いま起こっていることを。 なぜその出来事が起こっているのか。 その印象を受けたのはなぜか。 観察して、観察したことを明確にする。 明確な場を形成する。 チームごとに発表。果たして同じ人の同じ動作になっているのか。 http://t.co/y37SDsrVAY
2013-06-23 15:06:44再現するアクションにたいして、どこまでアンテナを向けるのか。 なんとなくをどこまで許容するのか。 表情。感情の動き。 自分たちがどこを観察してどこを観察していないのか。 12の眼差して気づいたことをシェアしています。 http://t.co/KCGQN23sVh
2013-06-23 15:09:35どうしていれば再現性が上がるのか。 もう山田さんが話すこともなく、参加者同士で自発的に話し合いが進んでいきます。 さっきまでの事象が、詳細に具体的に分析されていきます。 詳細で具体的に事象を捉えることを妨げる、散漫さや自意識、批評眼。 それらのスイッチを切り替えれるように。
2013-06-23 15:22:46休憩前に棒のワーク。3人組で、手のひらに棒を挟む。強く押し付けず、手で握りこまない。 Aさんが動きを導くので、BCさんは棒を落とさぬようについていきます。 呼吸を詰めず、相手に楽をさせない。関わりながら、相手の可能性を拡げて行く。
2013-06-23 15:27:56棒のワークをしながら、近況を話し出す役割を増やします。動きのリーダー、近況リーダーを変えます。 制約が増えて行く中で、何にこだわりを残すのか。 自分にも相手にも楽をさせない。 http://t.co/4Tzv2CmVI1
2013-06-23 15:31:51休憩前のフィーバック。 そこで起こったこと。 自分の感じたこと。 話して、共有していきます。 自分が、制約を捨てやすい傾向が起こるのはどういうときか。 身体の状況を飼いならして、いろんな状態を作れるように。 http://t.co/o2QqgfjgTJ
2013-06-23 15:39:30休憩後。テクストの用いてのワーク。 テクストを読むところから。 テクスト読みの段階ですが、目の前の相手の言っていること、会話を大切にすることを心がけます。 http://t.co/2V2LWzugut
2013-06-23 16:09:06目の前の相手を味わいながら、テクストを読む。 どんな表情をしていますか? それはどんな気持ちの動きの表れでしょうか? 言えない言葉。発語するために必要なものはなんでしょう?
2013-06-23 16:13:09